後藤寺駅に向かう普通列車キハ147 49

ホームに入ってくる普通列車

キハ147　49
どうやら１９７９年２月から国鉄で運行されている車両らしい
キハ147形　門鹿下という名称の便が昔私が採用されていた地元にあったが

☆黄色い線より内側に入ってはいけません。

キハ４７49
昭和５４年２月１６日製造　富士重工
現在　地方篠栗鉄道事業部直方車両センター　日田彦山線で運行
ネットで調べると　キハ47形　キハ１４７形と両方ある
キハ４７形→300ps　キハ147形→450ps　馬力の差が勾配での安定走行を可能にしているそう

電光掲示板などがない昔の作り・・昭和５０年代ってこんな感じの列車ばかりだったと思う

頑丈な網棚　上の四角い箱は冷暖房設備なのだろうか？丸いシンプルなつり革

舷側には取り外された灰皿の痕跡があったりする。昔は列車の中で喫煙が出来たんですが

時代を感じさせる扇風機、

走行中に窓を開けられる　のが今では珍しくなった気がします。

2両編成・・・私が就職した頃を思い出す
実は高校卒業前まで電車・列車に乗ったことがなかった💦・・初めて列車に乗ったのは大学受験の時に　佐世保に向かったとき、　運が悪かったのか　当時は肥前山口駅駅で長崎行と佐世保行に分離するので　前は長崎　後ろは佐世保　知らなかったので慌てた！！・・当時スマホなどはないので　どうすればいいのかがわからなかった
JR九州色という塗装
以前（ちょっと前まで）は下関駅と小倉駅の間を運行していたのはこの形の列車
今は四角いちょっとだけ新しい（相当古いが）列車が運行中