
掃海艇あいしま 関門海峡を東航姿

低認識塗装 ロービジ塗装で艦番号が判別が難しくなりましたが、688 舞鶴地方隊の掃海艇あいしま

第44掃海隊 舞鶴地方隊所属
基準排水量 510 t 長さ×幅 54m×10m 最大速力 14kt 乗員数 約50名
主要兵装 JM61-M 20mm機関砲 掃海装置一式

基準排水量 510 t 長さ×幅 54m×10m 最大速力 14kt 乗員数 約50名
主要兵装 JM61-M 20mm機関砲 掃海装置一式

木製の船体・・その後設計された掃海艇は次第にFRP製へと移行して行きます。木製なのは磁気で反応する機雷への対応だそうです。
木製の船体を作れる職人の人の減少もありFRPへ
あと 木製のために船の寿命(艦齢)が鋼材やFRPに比較して短いことも掲げられるでしょう。
後部甲板の2本煙突が特徴的

すがしま型掃海艇↑後部甲板が狭いこと煙突が二本。JM61-M 20mm機関砲(手動)木造
えのしま型掃海艇↓後部甲板が広いこと煙突は1本。JM61R-MS 20mm機関砲(遠隔操作・自動照準)船体はFRP製 MSC-606 はつしま

ともに第44掃海隊 舞鶴地方隊所属の掃海艇です。
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