柏市議会議員 日本共産党 渡部和子のひとりごと

日々感じたことを毎日発信しています。

「反原発フライデーアクションin柏」今日で112回目。高校生が真っ先に署名をしてくれました。

2014-10-31 19:51:12 | 日記
金曜日恒例の反原発行動も今日で112回。高校生が真っ先に署名してくれ、うれしかったです。
柏市がこれまで放射能対策に支出したお金は60億円。国から措置されない3億6000万円を東電に賠償するよう求めますが、原発事故さえなければ必要なかった支出。最終的には全部国民の負担。原発いらない!再稼動反対!

日本共産党千葉県議団が「木更津駐屯地のオスプレイ整備拠点化と配備に反対する申し入れ」を行いました

2014-10-29 10:40:06 | 日記
昨日、日本共産党千葉県委員会と県議団が、森田知事に対し「陸上自衛隊木更津駐屯地のオスプレイ整備拠点化と配備に反対する申し入れ」をおこないました。オスプレイの事故死は開発段階を含め39人。本来、日本の航空法では認められていない航空機です。「木更津駐屯地への米軍および自衛隊のオスプレイ整備拠点の誘致、配備、訓練に反対」する大きな運動を広げましょう。


「ここまで年寄りをいじめるかねえ」今日は80歳を過ぎた高齢者の方とおしゃべり

2014-10-28 14:10:36 | 日記
午前中、柏に越してきてまだ間もない方と「せっかく友達ができたけど、プライベートな事で揉めてしまって」と、色々悩みを伺いました。午後は81歳と85歳の元気なおばあちゃまとティータイム。そもそもは「みんな臨時福祉給付金がもらえているのに、なぜ私には連絡がこないのか」という相談からお話しを伺う事になりましたが、年金は少ないのに介護保険料は高く、息子さんと世帯分離した方がいいかどうか、検討することになりました。政治に対する怒りがでるわでるわ。「戦争中、食べ物もなく本当に苦労した。裸足で農作業もした。空襲も体験した。戦後も必死で働いた。それなのにわずかな年金が減らされ、肩身の狭い思いで生きている。」本当にその通りだと思います。高齢者も、働く人も、若者も、子どもも、生きにくい世の中です。(写真はお饅頭、甘酒ヨーグルト、おしゃべりに参加のちわわのキューちゃんです)

11月9日、松戸市市民活動サポートセンターで「甲状腺エコー検査」が実施されます。

2014-10-27 21:07:32 | 日記
「関東子ども健康調査支援基金」主催の甲状腺エコー検査が、松戸市で11月9日に実施されます。定員160名、まだ空きがあるようです。この間検査を希望されて逃した方は、ぜひ申し込みをしてみてください。
福島第一原発建屋内の井戸から46万ベクレルと超える放射性セシウムが検出されているし、今後どうなっていくのか不安です。