午後から事務所にこもって質問原稿準備。しかし、中々はかどらない。頭の中には原稿の断片が詰まっているのだが、それが文章にならない。外に出て深呼吸。いつの間にかバザーの売れ残りの「タヌキ」がマスコットになっている。
今日から議会開会。しばらくは産みの苦しみが続きます。
市役所控え室からは夕焼けと富士山がきれいに見えました。明日のお天気もよさそうです。
市役所控え室からは夕焼けと富士山がきれいに見えました。明日のお天気もよさそうです。
明日から議会が始まります。来週の木曜日が質問日。今回は質問初日の2番手です。ああ、時間がない。気持ちが焦る。
秘密保護法案が衆議院で強行可決された次の日ということもあったと思いますが、今朝のキャンパス駅宣伝はチラシの受け取りがいつもの4~5倍という感じ。関心の高さが伺えます。午後は原発計画を断念させた、新潟県巻町の住民投票にいたる長い運動を取り上げた「渡されたバトン」の映画鑑賞。「自分たちの町のことは自分たちで決める」という、住民自治の原点が描かれています。それに引き換え、国民世論を無視した「特定秘密保護法」可決の強引なやり方は、民主主義を否定する怖ろしさを感じます。
本日正午前、衆院の特別委員会で「特定秘密保護法」が、自民・公明・みんなの賛成で強行採決されました。数の力の暴挙です。夕方5時から緊急の抗議行動を行いました。25人の参加者で、シール投票も行いました。チラシの受け取りがよかったのと、若い方が真剣に考えていることがわかり、ますます「廃案へ」の思いを強くしました。