きんすの日記?

アニメと鉄道が好きなきんすのブログです。

6月22日青梅・秩父

2013-06-30 23:58:05 | Weblog
先週ですね、はい。
わーい、久々の土曜日休みだー
どっかいこー

ってんで某氏とドライブ。
行った先は青梅と秩父。
青梅?行くところなんて奥多摩の峠か青梅鉄道公園しかない。
ってな訳で行ってきた。
天気はあまり良くない・・・

D51 452号機
東北本線郡山ー盛岡で走ったとあるから元郡山機関区所属?

ED16 1号機
好きよこれ。

前回来た時と違い屋根がついている

2100形機関車2221号機?
明治のイギリス製輸入機関車。
大型機関車が主力になってからはB6型で有名な入れ替え用機関車。よくわからん。。。。


8620形初号機 通称「ハチロク」
大正時代に日本初の量産型テンダー型旅客用蒸気機関車で物としては古いが蒸気機関車絶滅まで走り続けた。

9600形8号機
こちらは日本初の貨物用テンダー機関車。通称「キューロク」
末期は貨物の入れ替えなどをしていた。


奥にはうっそうと草が茂り、忘れられたかのようにポイントがある


5500形40号機
明治のイギリス製輸入機関車。
今で言う常磐、東北、総武線にいた。同型機が東武にもいて東武博物館に保存されている。
ちなみにこれをテンダーを取っ払いタンク機関車にしたB10形は小湊鉄道の車庫に保存されている。

C11 1号機
かの有名なC11の1号機はこんなところに!!!!!
関西で終わりを迎えた機関車をなぜここに連れてきたのか、、、、

E10 2号機
かなーりマイナーな蒸気機関車E10形。

その名が示すように5軸の車輪を持つ蒸気機関車
奥羽本線板谷峠用として作られたもののすぐに板谷峠は電化、その後どうにも目立つことなくもなく14年で廃車になった。
物としてはかなり珍しい


前に来たときにはなかったクモハ40 54
一応青梅線にゆかりのある車両らしい

マジイケメン・・・・

最初と逆側

正面顔。
ああ、イイ・・・

0系
これの運転台って物凄い前が見えないんだが・・・・
んで、館内入って211系のシュミレーターやったり。
うーん。。。。歴史を感じる・・・
何が凄いってすれ違う列車にクム80000や165系がいるもんだから。。。。。

館内にあった模型。
なぜ2色・・・・

おや、外が晴れてきたぞ

ED16

日当たりのよいD51

青空と。

ここすごいのはな?これで100円。
しかも駐車場無料!!!!!
すごい

そして名栗を越えて秩父へ
武州竹原駅へ来た。

デキ103が入れ替え中

デキが置いていった貨車をディーゼルが積み込み場へと移動を開始する。

先頭になる位置へと移動するデキ

ロマンを感じるほどのセメント工場

セメント積み込み施設へと入っていく貨車の列

中に何か入ってないかを確認しつつ一旦三峰口方面へと通過

再び熊谷方面へと戻る

ズザァァァァァァ
石灰が音を立てながら貨車へと流れ込む

ぞろぞろと出てくる

合間に来た。

貨車を流し撮り

ん?何でデキの前にディーゼルが連結してるんだ?

一旦三峰口側に向かって押し始めたと思ったら・・・ディーゼルを突放した!?
この機関車の突放がここの名物らしい。

出発位置へ移動するデキを流し撮り


ディーゼル。
三峰口側にある棺桶が特徴的。

くらいくらい(´・ω・`)
で、出発した機関車を撮りに行こうとしたら・・・カメラの電池が切れた。
おかげでこの有様


これはリベンジだな・・・・

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