きんすの日記?

アニメと鉄道が好きなきんすのブログです。

真岡鉄道の保存車と下館駅

2013-05-15 15:24:49 | Weblog
初めに言っておく。
キューロクSL館はない!
4月27日に真岡行ったときの保存車両の写真を上げておきますね。



真岡の駅自体がSLの形をしている。
どっかで見たことあるなこんなの。。。。
ああ、これか。
さて、保存車・・・
駅構内に居る保存車



DE10 1014
JR四国でアイランドエクスプレスの牽引機→関西フレートサービス(JR貨物の下請け会社)→真岡と転属してきた車両で元は茶色の部分が青で赤帯が青帯だった。
多分部品取り用

キューロクSL館前



ワフ16
2軸の車掌室つき有蓋車


ヨ8000ー8016
どこにでも居る車掌車


ワ11-12
木造の有蓋貨車
蒲原鉄道のワ11は貨物博物館にもある


ト1-60
二軸の無蓋貨車
一畑から持ってきたんですか。。。。



キハ20-247
色々なブログを見るとボロボロだったり車番が消されていたりしているけどキューロク館開館の前日に行ったのもあってかなりキレイな状態。
この247は国鉄真岡線の廃線(おかしいかこの表現・・・)の時の最終列車として走った車両らしいです。

駅の反対側


キハ20 213
ナンバーの類が一切ない。




DE10-95
こちらもナンバープレートの類がなくキハ20との間の部分にこっそりと付いているナンバープレートから95号機だとわかる

国鉄感漂う1枚



ヨ35??・ヨ?
番号がなくまるでわからない。

トラ7000×2

ワフ29760


下館駅
下館駅は真岡鉄道・関東鉄道常総線の終点駅で水戸線の駅。
が、実に興味深い。
まず、真岡鉄道は元々が国鉄真岡線だったこともあり水戸線のホームから直接乗り換えできる。
まぁそれはよい
真岡線のホームの奥の方に

ポイントの機械があった跡がある

看板の辺りに使われなくなった線路
いったい何のために剥がしたのだろうか?


水戸線の上り側を見ると貨物の停止位置表示。
逆を見ると。。。

ん?
左に何か分岐していた跡が・・・

明らかにおかしな幅の架線柱
上から見てみる。

どう見ても怪しい
駅の周りを散策してみる

JR貨物の土地なのか。。。
やはりここは貨物が居たんだね


架線柱を見る。2本は線路があったねこりゃ。

発車方向表示?が残ったままだ。
分岐線のほうに歩いてみる

なんだっけこれ・・・
まるで潜水艦の海上にひょっこり出てきて辺りを窺うスコープみたいだ。

入れ替え信号だ!
その後辺りをうろついてみたけど僕にはさっぱり線路跡なんて見つからなかったよ(´・ω・`)
下館 貨物線
下館 専用線
で調べてもまるででてこないし・・・・


で、もう一度調べたら5ページ目くらいにでてきた
(株)ミツウロコ下館引込み線 
いつもお世話になってるミツウロコですか。そうですか。
とりあえずこれで真岡の話はおしまい。