きんすの日記?

アニメと鉄道が好きなきんすのブログです。

5月9日茨城

2013-05-11 20:31:25 | Weblog
木・金と連休だったんでフラフラと茨城へ。

うーむ、朝日が映えるな!

うろうろしてやってきたのはここ。

階段がある。

そう、ここは鹿島臨海鉄道鹿島臨港線旧神栖駅。
今じゃ使われても居ない駅の跡。
うろうろ・・・

柵が倒れてる場所を発見。
撮影。

コキ200型の亜種、コキ2000型
鹿島臨海鉄道所有の貨車でJR貨物以外に車籍がある唯一のコンテナ貨車であるが2004年に除籍されている。

7000形
茨城県が東海村の原発関連の補助金で作った車両。
リクライニングシート、カーペット敷きの車両。置いてある位置的に廃車か・・・?

KDR64-1と2

鹿島サッカースタジアム駅へ。

EF65-2085が牽く1番列車がやってきた。

ラッピングなしの3連

30分ぐらいしてようやく来たよ。。。

誘導員が乗り入れ替えを開始する。



貨車に連結して発車を待つ。
移動。

なんとも廃れた貨物線をことこと走って来る

ドヤッ

さて、移動。
やってきたのは空自百里基地

F-4が飛んでる

T-4の2機編隊とか。

これ、なに?

またT-4

RF-4
・・・EJ?

T-4

はいはい旅客機

またRF-4
これがずっとタッチアンフォゴーやってたわ。
で、移動。
せっかく茨城まで来たんだからもう少し足を伸ばそう
そう言ってやってきたのは茨城交通湊線の那智湊。

元東武のホキ8-1・2がお出迎え

こうやって積むのよ。

これは・・・?


トラ1形 15・16
これも元東武車。物置。


キハ200-204
元国鉄キハ20、鹿島臨海のお古


キハ200-203
展示用の保存車。
なにをどうしたか首都圏色のオレンジに塗られている。



キハ22-222
羽幌炭礦鉄道廃止の際に引き取られてきたキハ22兄弟の最後の生き残り。日本で旋廻窓を有する唯一の旅客車両

留萠鉄道の廃線に伴い移籍してきたキハ20002両の片方2004
この色を国鉄準急色というらしい。

こちらは国鉄急行色2005

車庫で休んでいるのはキハ20-205
JR西日本から水島臨海を経てやってきた

キハ3710形
割と新しい方な95~98年製の車両。
よくいる形。

キハ37100型
2002年製

ケハ600-601
日本初のステンレス製気動車
湘南顔のスタイルから東急5000系銀ガエルをふと連想した。

以下適当な並び。

国鉄気動車ばかりが集まる車庫。
気動車区であることの象徴である給油設備もある

旧型車ばかりにポツンと居る新めな車両

新しい物通しのすれ違い。

ああ、気道車の歴史を感じる…

走ってきてもおかしくない。

昭和89年茨城交通

おまけ



ガルパンラッピングバスだー!