(F6 中目 鉛筆水彩画)
大阪府から北へどんどん進んで行くと、京都府の亀岡市辺りに着きます。
そんな方角の道の一つ、国道423号線を北に進むと、大阪府と京都府の県境から、
200m程京都府に入ったところに「乳の泉」と言う泉が有ります。
その向かいに見える、西ノ谷地区を描いてみました。
段々と暖かく成って来ていますが、此処は高地のせいも有って4℃と言う寒さ。
まだまだ冬の寒さが残っていて、不思議な色合いの景色を見せてくれていました。
「綺麗やね、不思議な色、どんな風に描いたらいいのや…」
「綺麗やね、鈍色(にびいろ)の世界やね、頑張ってみたら」
「鈍色!日本色?初めて聞いたわ〜」
そんな事で、頑張りましたが、残念!うまく行かなかった。
素敵な風景ですね~
この季節、山の木々はそれぞれに違った色を見せてくれますね
鈍色・・素敵な日本語、素敵な響き・・。
カズさんの絵にピッタリの言葉の様な気がします。
ご一緒にスケッチに行かれるのは楽しいでしょうね(^^♪
「冬の枯れた景色をあまり綺麗とは言わないけどね」と言われますが。
好きなんです、冬の鉛色の空の夕暮れや、雨が降りそうな光の日。
色に憧れて、変哲も無い景色を表現するのは難しいです。
また頑張って描いてみますね。
京都の近く?西の谷地区といいますか
寒かったのですね
いい風景ですね
鈍色の世界ですか
ヨシコさまにも励まされましたかね
楽しいことですね
素敵な作品が完成ですね
思い出いっぱいできますね
次の写生旅行はのどかな春日和かも
ありがとうございました
日本色の絵具を使うのかな?そんなのあるのかな。
今使っている絵の具はイギリスの物で日本色を作るのはには不向きかな
春本番が近付き風景スケッチも楽しみですね
春の樹木や里山の風景が良く表現されていますね~
kormanのスケッチ会も今月より始まりますので楽しみにしています。
何時も描きたいと思うのですが野山を描くのが嫌で辞めたりします、駄目ですね〜
でも、難しいです。
Korman さんのブログを拝見して、いつも、行動力に感心してます、すごいですね〜。