(F6 極細目 鉛筆水彩)
道を描く事が難しい事を思い知らされました
お家が屋根に押しつぶされそうに成ったり、屋根の上の煙り抜きが浮いてしまったり
生活感が無くなったりしてしまいます。夢中に成って描いている自分では解りません。
今回は、東西に並んで立つ奥谷家を描く事に決め、ヨシコさんとは東西に別れて描きました。
絵の中にスケッチして居るヨシコさんを書き込もうと書き出したのですが、
アタリを付けて左側から描いたのですが「何と言う事でしょう」右側に来たら
ヨシ子さんが居ません、何処で狂ったのでしょう?
でも書き直しは大変なのでそのまま書き進めました。
「なんや~わたし、居てないや」ですって。
おもしろい町です、もっと描きたいと思いますが、やはり難しいいです「道」は。
下に、東奥谷家の案内板を添付します、こんな町です、永く残って欲しい物です。
まtまた素敵な作品ができましたね
奥谷家ですか
道が難しい やはり描いた人でないとわからないのですね
屋根 格子丁寧に夢中でお描きになるのですね
日本家屋魅力的です
完成の歓び 充実感 いいですね
みせて頂いて感謝です
何か、お家の中をを覗いてるような感じが有ったり、
椅子を出した所がご近所の玄関先だったりしますので、
コミニュケーションには気を使って、失礼の無い様にしていますが、
描かれている方のお気持ちは如何なものなのでしょう、気になります。
透視画では、チョットした狂いが見る人に違和感を与えてしまいます。
Kさんのスケッチをよく見せて貰っている私達は、
Kさん独特の画角で描かれ、その場の空気感
季節、生活感を表現されたスケッチに憧れています。
何時も2人で出掛ける私達は、4つの目でスケッチしてる様なもので、
「ここ、ちゃうんちゃう」「そーかー」なんて言いながら1日を過ごします。
また、コメントをお寄せ下さい、励みに成ります。