(6F アルシュ極細目 鉛筆水彩) 寺内町の中心、興正寺の土塀の角のコンクリートに腰掛け、目の前4~5Mに堂々と立つ田守家を描きました。 ヨシコさんは、斜め後ろで頑張って描いていました。 対象物との距離が取れない場所でのスケッチは難しく、目の前の気に入ってるものが大きく見え 自然な感じがなかなか出て来ません、紙が弱るので消しゴムはあまり使いたく無いのですが......... 偶然にも、この日は、隣町の堺市美原町の義姉宅へ伺い、区民ホールでの中野ひろし&スイングガイの JAZZコンサートに行く予定でした。 美原町には昔の姿を残した黒山地区が有り、田守家のお宅が数軒残っています 富田林の田守家は、屋号を黒山家と称し美原の地から移住し綿の商いを大いに繁栄したと 案内板に書いあったので、驚きました。 寺内町交流館で見つけた鬼瓦です、きっと建て替えられたお宅に載っていたのでしょう。
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こんばんは
先日のヨシコさまと同じに富田林寺内町の田村家を少し
範囲を変えて描かれたのですね
驚きますね ご夫婦お揃いで
素敵に描かれて
何とお幸せなことでしょう
描かれた後できっと創作会議が開かれたことでしょう
すてきなご家族 ご夫婦ですね
ありがとうございました
そうなんです、野外スケッチに出掛ける時は、何時も二人で出掛けます。
保温ポットにコーヒーとお茶を入れ弁当を用意して車で出て一日を過ごします。
毎回、二人共うまく描ける時ばかりでなく一人が散歩なんて言う時も有りますが
「ここん所、変じゃない」「そうかな~」「ここ、いい所だネ」なんてワイワイと
やっています。
何時も、話す事は、「二人とも元気でいないとあかんな」です。
出来るだけ、永く続けたいと思っていますので、此れからも宜しくお願いします。
では、おやすみなさい。