5月8日(水)
毎年実施している
幼稚園、新入生対象の
「交通安全指導教室」
そのねらいは、
「安全な登下校ができるように、基本的な交通ルールを身につける」
ことである。
この日も
宮古島警察署交通担当の皆さんが
いらっしゃって、
まずは、腹話術による交通安全の話があり
実際に、横断歩道の渡り方について
実地指導をしていただいた。
5月8日(水)
毎年実施している
幼稚園、新入生対象の
「交通安全指導教室」
そのねらいは、
「安全な登下校ができるように、基本的な交通ルールを身につける」
ことである。
この日も
宮古島警察署交通担当の皆さんが
いらっしゃって、
まずは、腹話術による交通安全の話があり
実際に、横断歩道の渡り方について
実地指導をしていただいた。
2月19日(火)
4年生は、9月に国語科の教材で点字について学び、
その発展として点字についての図書の紹介を行ったり、
身の回りで使われている点字などを調べてきた。
その学習の成果として
福祉の大切さについて、考えるようになった。
そこで、次の学習として
国語の授業で学んだことを確かなものにするため
総合的な学習の時間に於いて疑似体験を取り入れた。
ねらい:福祉に関係の仕事に携わっている方々の体験や思い・考え方などを学ぶことによって、
これまでの福祉についての考え方や新たな学びについて見つめ直し、
これからの課題づくり及び課題追究の意欲づけにする。
1月22日(火)
東京よりお客様!
それは、どなたかと言うと、なんと!
文部科学省初等中等教育局教育課程課 教科調査官(国語)
「冨山哲也氏」であります。
本校の3年2組、1年2組の国語の授業を観て頂きました。
そして、学習指導要領が求めている授業とはなんぞや、
と、ご教示頂きました。
1年2組の授業風景
3年2組の授業風景
研究会:調査官より助言をいただきました。
12月19日(水)
2年生の「生活科」で「つくってあそぼう」
という授業がある。
友だちと意見を出し合って話し合ったり、
身近にある材料を利用して動くおもちゃをつくったり、
独創的なゲームを考えたりすることによって
子どもたちの
「創造力」「コミュニケ^ション能力」「思考力」「判断力」「表現力」
を伸ばすことが目的である。
また、1年生を招待して、自分たちが作ったおもちゃやゲームを
楽しませることにより
「下級生への思いやりの心」や「いたわりの心」が
育つことも期待される。
体育館いっぱいに広がった子どもたちのアイディアは
とてもすばらしかったです。
ボーリング、輪投げ、釣り堀、的当て、お化け屋敷、などなど、
手作りの賞品も準備されていた。
12月13日(木)
今日は、2年2組の研究授業である。
教材は「わたしはおねえさん」
学習のねらいは
「想像を広げながら読む」
「文章の内容と自分の経験を結びつけて感想をもつ」
「今の自分と過去の自分とを比べて文章を書くことができる」
である。
今日の授業は、
「文章を図式化しながら内容を捉えること」
をねらいとして、授業が展開された。
子どもたちが生き生きと楽しそうに学習していた。
12月3日(月)・・・・⒋年2組
12月7日(金)・・・・⒋年1組
国語の研究授業が行われた。
教材「ごんぎつね」をとおして、
『叙述を基に読み取ること力を身につける』
『読んで感じたことを発表し合い、感じ方の違いに気づく』
『伝え合う力を身につける』
ことを、学習の目標とした授業であった。
子どもたちは、いつにも増して、真剣に取り組み
積極的に発言していた。
4-1の授業風景
4-2の授業風景
11月1日(木)
5年2組で「学級活動」の研究授業が
行われた。
授業のねらいは
「目的意識を持って積極的に話し合い活動に取り組むことにより自主的・実践的な態度を養う」
「相手に理解できるよう意見を述べることにより、思考力・判断力・実践力を身につける」
ことである。
話し合い活動では、ややもすると、自己主張ばかりして相手の意見を聞かないことが
多々あるが(大人にもたくさんいるよね~)
本授業のような、「他人の考えも受け入れて考えることの大切さ」を
学ぶことは「豊かな人生を送ることのできる人間」になるのではないだろうか。
6年生は島尻の地層見学を行いました。
これは、「大地のつくりと変化」という単元で
・地層を観察し、地層の特徴をとらえる。
・地層は何のはたらきでできるのか。
を知るために学習するのである。
5年生は、単元「川の水は土地のようすを変えるのか」という
学習をしているのだが、
川のない宮古で、どのように指導すればよいのか
大きな課題となっている。
そこで今年は
ミニュチア川を造って観察することにした。
本校は、今年度も「特別活動」の教育課程研究校である。
研究員は3名。
そこで、10月4日に、3年1組において研究授業が行われた。
題材は「1年生とお楽しみ会について」
1年生との交流会について話し合いをする中で、級友の考えを聞く態度や
相手の意見と自分の意見の違いを理解したりすることで、友達と協力し合って
楽しい学校生活を構築する態度を身につけさせるための活動である。
とても活発な意見交換があり、この日は結論は出ませんでした。
次時に持ち越して決定することになりました。
9月26日(水)
運動会が終わり、通常通りの学校生活が始まって2日目。
運動会疲れで、授業に身が入ってないのでは・・・・
と心配しつつ、授業を覗いてみた。
なんと、子どもたちは普段通り、元気いっぱい授業を
受けていました。
病欠の子もたったの2人。
たくましくなった久松っ子です。
9月11日(火)
今日は、初任者による3回目の「研究授業」である。
教科は「算数」
複雑な形をした直方体の体積を求める授業である。
幾通りもの答えの導き方があり、子どもたちは試行錯誤しながら答えを求めていた。
この、試行錯誤する過程が『脳を活性化』し、「ものの考え方にはいくつもの考えがあることに気づき」
最後まであきらめずに取り組む姿勢が「努力する力・忍耐力・集中力」を付けることになる。
よく、何のために勉強するの?方程式なんか分からなくても生きていける。
などという話を耳にするが、
「いろんな分野を勉強する」ということは、=「いろいろ考える」=「脳を使う」=「脳が鍛えられる」
=「賢くなる」=「豊かな人生を送ること」につながる。
話が逸れました。
5年2組の算数の授業は、教室に掲示されている「教室」という詩にあるように
『いろんな考えを出し合って認め合い、本当の答えをみつける』授業でした。