先週は、頭からいろんな行事が入っていて、ブログアップしようと思いつつ、次から次と
来客の対応や授業参観等に追われ、なかなかアップ出来ていません。
今しばらくお時間ください。(_ _)
2学期は、スポーツだけでなく「文化の秋」でもある。
すでに、締め切られたコンクールもありますが、これから締め切るコンクールもあります。
とにかく種々のコンクールが目白押しです。
さて、ジャジャーン!これは何でしょう?
答え・・・宮古島市総合文化祭等に出品される「作品」の一部です。
書道、アイディア貯金箱、図画、工作、自由研究、短歌、俳句、作文、詩などなど・・・・・
テーブルに広げられないほどのたくさんの応募がありました。
一つ一つの作品に応募票を付けたりする大変な作業を、先生方が協力し合ってやっていました。
おつかれさま~
10月には、
童話・お話大会、読書感想文・感想画コンクール、民話大会が控えてます。
11月には 「全宮古小・中学校音楽コンクール」もありますよ。
楽しみがいっぱ~~~いです。
順調に仕上がりを見せている、運動会の各種目。
気になるのは、当日の天気です。
前日に雨が降っても、当日晴れてさえくれれば、開催できるが・・・
こればっかりは・・・・
気象庁の週間天気予報では「曇一時雨」であるが信頼度は「C」
ということは、今の所、気象庁としても、判断できない状況にある。
とにかく、「晴れる」ことを祈るしかない。
友人から送られてきた写真です。
沖縄本島の国頭にある与那覇岳の「せせらぎ」だそうです。
こういう所に行ってリフレッシュしたいなあ、と思いつつ.反面、ハブが出たらやだなあ
という思いもあり、複雑です。
久松小のかわいい、かわいい44名の1年生。
入学当初は母さんに手を引かれながら登校していた児が多かったが
今では、ほとんどの児が一人で登校してくるようになりました。
その、元気な1年生が「宮古毎日新聞社」の「はばたけあすの顔」のコーナーに掲載されました。
7月22日(金)に、1組さん。7月29日(金)には2組さん。みんないい顔しています。
唯一 芝生が敷き詰められている校庭に「サルスベリ」が8本ほどある。
先週から蕾が付いていたので、花が咲くのを、楽しみにしていたが
ついに咲きました。 五分咲だけど・・
花言葉は「雄弁」「敬愛」「活動」「世話好き」だそうです。
5月に来襲した台風2号のために、塩害を受け
葉が枯れてしまった「桜」の樹でした。が
1週間もすると、新芽が出て、3週目にはごらんのように
緑の葉が・・・・・あ~~ でも、台風5号にまたやられる~~~~
2年のたくやくん?だったかしら?
手にりっぱな「かぶとむし」をもって登校してきた。
あまりにもりっぱだったので、思わずシャッターを切った。
聞けば、幼虫から育てたそうである。 図鑑で見るような大きいカブトムシでした
6月9日 14年ぶりに早い梅雨明け宣言
梅雨が明け、本格的な夏到来! 世間では、14年ぶり(?)の早い梅雨明けだと報道されているが、
沖縄では、ハーリー鐘が鳴れば「梅雨が明ける」と言われているので
当然のことと受け止めているのは私だけ?・・・
昭和38年生の皆さんから寄付金をいただいた(6/4日)その帰りのことです。幼稚園の駐車場から出ようとしてふと見ると、2,3日前の大雨でできた水溜りでか、かわいらしい男の子が二人、なにやら一生懸命探していた。
何しているんだろうと、近寄ってみると、なんと、おたまじゃくしを探していると言うではないか。
「はあ~ 今時、いるんだ!水溜りでおたまじゃくしをさがす子が!」
と、感激すると同時に、私は、自分の幼児期と重ねていた。
そして、私は、自分がこの子たちの学校の校長であることを忘れ、一緒におたまじゃくし探しに興じてしまいました。
あとで、担任から聞いた話では、学級で生き物を育てるための教材としての「おたまじゃくし探し」だったようです。
学校の玄関前に設置されている「アトム像」
昭和56年(1981年)、12月8日に設置されました。
設置した当初は、お知らせ板として活用しよう
ということで、アトムがおしらせ板を抱くようにして
設置されたそうですが
あれから、30年経ち、その間には台風が来たりして
おしらせ板は飛ばされ、
雨風に打たれて、色が剥がれるたびに
修復し、なんとか持ちこたえています。
先日、「アトム像」を設置した校長先生が
お孫さん達と一緒に来校していました。
本校の25代目校長「当真清利」先生です。
先生の久松小学校の子ども達に対する熱い思いが
詰まっている「アトム像」
これからも、大事にしたいです。
後ろ右端が当真先生