今日は時間の都合上、午後から会社を休んで観に行きました。
どーしても、どーしても、会社休んででも観たかった『きみに読む物語』
すごい!開始時間3分で泣きました。
これは究極のラブストーリーです。
この作品は今年観る映画の中で上位3位に軽く入ると思う。
いや、今まで観たラブストーリーの中で1位かも。
ストーリーは老人痴呆症となった妻に夫がある物語を何度も何度も繰り返し読み聞かせます。
その物語というのは彼女が失ってしまった若い日の2人の思い出でした。
医師や看護婦、自分の子どもたちでさえも彼女が記憶を取り戻すのは奇跡だとあきらめていますが彼は決してあきらめません。
彼女が思い出すまで何度も何度も繰り返し2人の日記を読み聞かせます。
彼女が思い出すことを信じて…。
愛する人が思い出を失ってしまうことの痛み、一人の人を一途に愛し続ける強さ。
永遠の愛がとても切なく描かれていました。
ワタシはこれを観ながら自分のじいちゃんとばあちゃんを思い出しました。
おしどり夫婦だったじいちゃんとばあちゃん。
ばあちゃんが闘病生活のため入院したとき、じいちゃんは毎日お見舞いに行きました。
雨が降ろうと風が吹こうと、ばあちゃんが亡くなるまでの約半年間、毎日です。
自分はそのとき心臓を患っており車椅子だったにもかかわらず、ばあちゃんが寂しがるからと通うのをやめませんでした。
最後まで想い合っていた2人。
ばあちゃんが死ぬ間際、朦朧となる意識の中でワタシたちに残した言葉は「じいちゃんを頼む」でした。
じいちゃんは、ばあちゃんの死に化粧姿を見て「ますます惚れたぞ」と照れくさそうに言いました。
思い出すと今でも泣けてきます
ワタシもこんな大きな愛に包まれたいです。
どーしても、どーしても、会社休んででも観たかった『きみに読む物語』
すごい!開始時間3分で泣きました。
これは究極のラブストーリーです。
この作品は今年観る映画の中で上位3位に軽く入ると思う。
いや、今まで観たラブストーリーの中で1位かも。
ストーリーは老人痴呆症となった妻に夫がある物語を何度も何度も繰り返し読み聞かせます。
その物語というのは彼女が失ってしまった若い日の2人の思い出でした。
医師や看護婦、自分の子どもたちでさえも彼女が記憶を取り戻すのは奇跡だとあきらめていますが彼は決してあきらめません。
彼女が思い出すまで何度も何度も繰り返し2人の日記を読み聞かせます。
彼女が思い出すことを信じて…。
愛する人が思い出を失ってしまうことの痛み、一人の人を一途に愛し続ける強さ。
永遠の愛がとても切なく描かれていました。
ワタシはこれを観ながら自分のじいちゃんとばあちゃんを思い出しました。
おしどり夫婦だったじいちゃんとばあちゃん。
ばあちゃんが闘病生活のため入院したとき、じいちゃんは毎日お見舞いに行きました。
雨が降ろうと風が吹こうと、ばあちゃんが亡くなるまでの約半年間、毎日です。
自分はそのとき心臓を患っており車椅子だったにもかかわらず、ばあちゃんが寂しがるからと通うのをやめませんでした。
最後まで想い合っていた2人。
ばあちゃんが死ぬ間際、朦朧となる意識の中でワタシたちに残した言葉は「じいちゃんを頼む」でした。
じいちゃんは、ばあちゃんの死に化粧姿を見て「ますます惚れたぞ」と照れくさそうに言いました。
思い出すと今でも泣けてきます
ワタシもこんな大きな愛に包まれたいです。
これは最愛なる人と観ることをおすすめします。
ワタシはもしかすると、もう一回劇場に足を運ぶかも
アルツハイマーは若年化してるって聞いたことがある。早く治せる薬が出るといいけど。。。
いぇいぇ、どういたしまして。
(笑)よっぽど嬉しかったんだろうね。
あんなにペラペラしゃべって、酔いつぶれたとこ
初めて見たよ。
いつもはTVばかり観てるんだけど…。
狭いとこだけど、また遊びにきてね。
私も泣くだろうね。
いろんな意味で。。。
あと、アルツハイマーは、薬では治せない
のだけど、早い段階で気付けば進行をかなり
遅らせられるのだよ。
でも、気付いた時や病院に行く時は、中段階だったりするけど。
若いと進行もはやいしね。
あ、日曜日はご馳走様。
ペペロンチーノうまかったよ。
豚軟骨も!!
ご訪問&コメントありがとうございます。
『きみ読む』ワタシも☆5つです
開始3分で泣いてしまったのは、
大きな夕日を寂しそうに眺めてるアリーを観て
自分のばあちゃんとダブってしまったからだと思います。
ホントこのラブストーリーには泣かされました
つらかったのがアリーが一瞬だけ記憶が戻って
ノアと一緒に踊っていたとき、また痴呆症の症状が
でてノアを他人扱いしたシーン。
ノアのつらそうな顔がとても痛かったです
最後は2人一緒に…だったのでホント良かった!
またベー坊さんとこにも遊びに行きますね
今日4/4見ました!感動しました!
涙が出ました!
☆5つです!
開始3分‥では泣かなかったけど(笑)
KAZZYさんの感想の通り、同感です!
こういうマジメな作品は、賛否両論付き物だけど、愛を信じている人は必ず涙しますよね!
切ない物語‥!
でも誰でも必ず別れが‥。
それを二人でいっしょに!なんて幸せだよね!
KAZZYさんの祖父母の話、それもいい話ですね!
僕も先ほど、ブログに映画の記事を書きましたので、良かったら見にきてね!
確かにラブストーリーは現実離れしてるものが多くて、
こんなの実際ありえないよみたいなときがあるけど、
『きみ読む』に関してはそんな視点から観れるような
作品ではなかったよ。
奇蹟が起こるかどうかより、記憶を失っている妻を
一途に愛し続ける男性の姿に感動させられ、愛する
人から忘れられるという痛みを疑似体験させられた
ような感じだった。
思い出せるかどうかが問題ではなく、自分の愛する人
がこのような状態になったとき、自分はどこまで支える
ことができるんだろうとか逆に自分がこうなったとき
相手はこんなに支えてくれるだろうかとか考えた。
これほどまで愛せる人に出会えること自体が奇蹟かも
しれん。
アルツハイマーは誰もがなりうる病気だから
とても人ごとでは考えられない。
薬で治るというものでもないし。
だから逆に現実的だったし考えさせられた。
『きみ読む』はもう一度、今度は愛する人と一緒に
観たいな。
でも、実際自分だったらどうだろう。
思い出せるのだろうか。
私はうちの母がアルツハイマーだけあって
不安です。本当にそんなこと?って