2020年令和2年1月21日 2月より新しい期が

名古屋も2年8か月。
一向に進歩できてないのは僕だけだろうか。
昨日の我に今日は勝つべし
なのに、毎日仕事にバタバタして終わってしまっている。

自主けいこと、打ちっぱなし、朝ランはやっているけれど。

前の見えない演劇のようなもの。
佐々木師範が、「人生は芝居である。見事な芝居をしてみようじゃないか。」とおっしゃった。

見事な芝居ができているか？
昨日の我に勝っていけるか？

もう一度心を奮い立たせて戦っていこう！！
やるしかないのだから。

名古屋転勤2年経過

名古屋転勤で、満二年である。

大阪での戦いとまた別の戦いに明け暮れている。

この二年で父もなくなり、精神的には激動であった。
まだまだ違う試練が見舞うであろう。

５７才。

柳生新陰流も1年前に、燕飛　許可されたのに、まだできないなんて、大阪で稽古していたより、できていないのに腹立たしいが、
家庭の基盤が、２つというのは不安定すぎて、稽古に没頭できない。

仕事的にも、責任が重大で使命が大きい。

自分なりに、「せっかくこの機会をいただいたんだから。」頑張ろうと思う。

父が亡くなって

2017/12/26に父が亡くなりました。

本当にびっくりしました。
すべてがわからずにお通夜、葬儀、喪主。
来週、49日でひと段落になるのでしょうか。

名古屋仕事中からﾄﾝﾎﾞ帰りして、病院到着したら、
看護婦さんに「ほんの5分前に亡くなられました。」と言われた。

心不全からの多臓器不全。85歳。

まあ、一昨年に心臓手術の時に覚悟をしていたので、仕方ないことか。

でも普通に次の日は来るんですよね。

「昨日の我に今日は勝つべし。」頑張りたいと思います。

名古屋転勤

会社入って、32年目にして、転勤言われるとは思いませんでした。
誰かが引っ張り上げてくれたのか？
家族的には大変ですが、力を試す時なのかもしれません。
大きなものを今まで背負ってきました。
何もできなかったけど。
これからは、1拠点というもっと大きなものを背負うことになります。
負けるわけにはいきません。

今日の稽古

今日の稽古で、やっぱり出来ない一割をするより、できる九割を伸ばす方がいいと認識しました。
方針を変えてはいけません。
僕のやる方法は一つです。
絶対大丈夫です。

稽古する度に

稽古する度に精度が変わって来た感じがします。
何となくの稽古から、こうであろう、こうではないか、と言う感覚が当たって来だした感じです。

また落ち込む事があろうとも、あまりブレないですみそうです。

剣術のお陰です。きちんとした身体づくりが何をするにも必要なのです。
その上での中心軸(人中路)なのです。

すべてが動いてる

すべてが動いて、一瞬たりとも同じものはないんですね。
永遠に自分の体とか、肉親とか、知り合いとか、みんな成長し、衰退していくのです。
分かってる事だと思っていましたが、自分が調子が戻らなくなってきて初めて思うようになってきました。
いくらでも動けると思っていましたが‥

戦い方を間違えずに

戦い方を間違えてはいけない。
些細なことで、乗り換えされてはいけない。
ずーっと乗ってないといけない。
しかし、違和感なく。
そう、相手に乗らせて上げないといけない。
仕事の大事な場面では、ここに尽きる。
押し切ってはいけない。人によるけど。
押し切られてもいけない。
しかし、自分の主張はきちんとする。
合ってるかどうかは分からない。
しかし、今言えるのはこのことしか分からない。

伝承とは

「伝承」とは、古くから伝えられている技と心と伝統を引き継いでいくというものです。
それが合ってるとか、間違ってるとか形が崩れてきているとか、すごく重要な要素である様に思えますが、形はその時その時で微妙に変化しているものであって、やはり変わらないのは、やろうとする気持ち、位の問題なのかもしれません。
ここを優先していくことで、元の原型に近づいてしまう。
この一連の流れが「伝承」だと思います。
技だけの人、格好だけの人は論外ですよね。

ＧＷだけど、ゆっくり

ＧＷだけど、普通に生活しております。
出来ないゴルフの練習しすぎで腰が痛く、受身も出来なくなってしまった。
だいぶマシだけど、最悪ですよね。

出来ない事はないんでしょうけど、やっぱり、腰痛爆爆弾💣持ってる僕にとって、回転させるのはダメですよね～。

悪化させないようにやるしかないです。