先日の稽古で

先日の柳生会稽古で、一人稽古ではやはり足らないところが多々見つかって、
よかったと思います。

拳の上げ下げ、間合いの取り方、なんとなくやってしまってることなど、

足らないところばかり、指摘を受けるということはいいことです。

知らず知らずにクセになってるところがあります。

仕事で頭がいっぱいの時こそ稽古して、全然違う頭になって、汗をかく。

軽く言うと「ストレス発散」なんでしょうが、

そんなものじゃないとは思います。

日々精進、昨日の我に今日は勝つべし！です。

息が上がってからが勝負

昨日、息が上がってから戦わねばならない状況で、割と心と目線は平静でいられたのは、収穫でありました。
間合いとか、対応自体はまずまずだったと思います。
しかし、課題も見えました。
本来もっと冷静に保て、息が整ってこないと行けません。
こんなことでは戦場で生きていけない。
たかが審査ですが、されどです。
もうこの鉄は踏まない。

故山口師範のお弟子さんを発見しました。

先日、嫁さんが買ってきた雑誌「Ｈｅｌｔｈ」に、合気道載ってるでっていうからみてみると、「何じゃ何じゃ！どういうこと～！すばらしい！」

と言うほど、女性がすばらしい立ち居振る舞いで、技をかけてる写真が載ってました。


やっぱり世の中には、まだまだすばらしい人が居るのだって思いながら読んでいると、なんと鹿島神流の師範とありますが、故山口師範のお弟子でした。


あーやっぱり世の中には人物が居るのだと言う事と、自分でやってる稽古法が間違っていない事を確信しました。

ちょこっと合気道に対して、気持ちが薄れていたのですが、新たな気持ちが湧いてきました。

そして、僕は僕なのであると言う確信ができました。

昨日、念願の柳生新陰流に入門することにしました。

昨日、長年来念願の柳生新陰流を稽古すべく、２回目の見学と入門のお願いに豊中ひびき武道館
までいってきました。
長らく迷っていましたが、やってみなければ道は開けないと思い、４２からの手習いです。
合気道には不足している物が見つけられるか、自分次第ですが、古流の大道を見てみたいと思います。

ほんま色々あるわー(*x*)

人生いろいろ。ほんまいろいろ。
楽しいことは続かず、苦しいことはいっぱいある。
でも、自分の信じる道は分かったので、それにまい進していくしかありません。
アホなこという人はその人に任しておけばいいです。
頑張っている人が見えない人は、それまでです。
人は人であって、君臨するものではなく、助け合うものです。
「楽しくなければ合気じゃない。人生じゃない。」
きっと前が見えてくると思います。

10月30日、31日の安野師範講習会で

先日、安野師範の講習会で、自分に足りないものが非常に参考になりました。
なんといっても気迫が自分には足りないということが痛切に感じました。
でも、レベル的にはいけてるかなっと、稽古の中で感じられたので、非常に
気持ちのいい稽古でした。
今後の自分の稽古にも、もっと気合を加味していかなければと感じました。

先日の稽古で

先日の合気道の稽古で、また一つ自分の中の気づきがありました。
今回は、先生に指摘を受け、腹が固まっていた。そのつもりは無かったし、
そうしてはいけないと人には言ってたつもりが、自分で自分の悪いところは
中々見えないものです。
もっと客観的に整体にしろ、自分の姿を見ること、もっと精進しなければいけないと思った。

昨日の稽古でまた前が見えたか？

気合を集中する。
力を抜く。手は最後の働き。
しっかり立つ、しっかり座る。
このことは、いつも思いながら稽古しています。
初めは細かったのが、だんだん幹を太くしてきていると思います。
昨日の稽古で、一つの実験が成功しました。
もっともっと精度をあげていこうと思います。私の中の山口師範

サンケイビジネスアイで合気道の記事発見！

7月26日(月）の新聞サンケイビジネスアイで、合気道の記事を見つけました。
中国の女優に合気道をさせて、「見事な投げ！」とうたってありました。
どうみても、「見事な受け」であって、まあ、デモや宣伝効果でしかないなー、と思いました。
　まあ、業界の人間だから分かることですが、本物と偽者を見分ける目は、何の世界でも必要だなーと思いました。

合気道っておもしろいですよー

毎日仕事で疲れていても、最近は週末しかできない合気道にめっちゃ生きがいを感じています。
　だいぶしなければいけないことが見えているので、落ち込まなくはなりましたが、以前はなんでだろーってよく思っていました。
　ドバーっと汗かいて、グターとなるぐらいすればすっきりして、また月曜日から頑張れそう。
　運動不足とかそんなことより、やっぱりすることを見つけることです。
運動不足なんて目的がないからなので、やること見つかればそんなことどうでもいいというか、もっとすることができてくると思います。