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WIRED CONFERENCE 2013 OPEN GOVERNMENT 未来の政府を考える

2013年10月31日 | オープンデータevent
http://wired.jp/conference2013/#

オープンガヴァメントこれからの政府について語ろう
ITのモバイル化/ソーシャル化によって、
これまで変わることがないと思われていた社会の仕組みが根本から覆されようとしている。
「政府」ですらその例外ではない。
デジタルネットワークによってつながれた世界における行政の役割とは何か?
自治体とは何なのか?
そして、ぼくらはどのようにして、
自分たちの手で自分たちの暮らしをよりよくしてゆくことができるのか。
未来の「政府」のかたちを考える。


日時 2013年10月31日(木) 13:00~(12:30受付開始)
会場 アーツ千代田 3331
〒101-0021 東京都千代田区外神田6丁目11-14(詳細)
受講料 9,450円(税込み)
定員 300名
主催 コンデナスト・ジャパン
お問い合わせ wired-event@condenast.jp
※詳しいタイムスケジュールやスピーカーの詳細は決定次第、随時こちらのページでお伝えいたします。

VIVEK KUNDRA アメリカ合衆国 初代Chief Information Officer ヴィヴェク・クンドラ
CATHERINE BRACY Code for America インターナショナル・プログラム・ディレクター キャサリン・ブレイシー
RAUL ALLIKIVI エストニア 元 経済通信相 局次長 ラウル・アリキヴィ
TAISUKE FUKUNO jig.jp 代表取締役社長 CEO 福野泰介

第15回図書館総合展 進化する学術コミュニケーションツールとオープンデータの様相 ~ 図書館の果たす役割 ~

2013年10月29日 | オープンデータevent


第15回図書館総合展 ネイチャー・パブリッシング・グループ / デジタル・サイエンス主催フォーラム 進化する学術コミュニケーションツールとオープンデータの様相 ~ 図書館の果たす役割 ~

日時 / 開催場所
2013年10月29日(火) 15:30~17:00
会場: パシフィコ横浜 アネックスホール 201(第一会場)
〒220-0012 横浜市西区みなとみらい1-1-1

主催: ネイチャー・パブリッシング・グループ / デジタル・サイエンス

講演者:
マーク・ハーネル Mark Hahnel マーク・ハーネル(figshare, Founder)
宮入暢子 宮入暢子(ネイチャー・パブリッシング・グループ、コンサルタント / アナリスト アジアパシフィック)

昨今、自身の研究成果やプロフィールをウェブ上で公開し、他の研究者との意見交換や研究情報の収集にソーシャルメディアを利用する研究者が増えています。学術コミュニケーションの場がウェブ上へと急速に移行しつつあるなか、オープンアクセス出版モデルやセルフアーカイビングの普及に伴い、ウェブ上に氾濫する多くの学術情報をどのように利用するべきか活発な議論が進んでいます。

Macmillan Science and Education の傘下でネイチャー・パブリッシング・グループの姉妹会社であるデジタル・サイエンスでは、そのような状況に先駆けて、革新的な学術コミュニケーションツールを開発する多くのベンチャー企業をパートナーに迎え支援してきました。すでに以下のようなサービスが提供され、nature.com をはじめとする多くのジャーナル出版社やデータベース提供会社に採用されています。
figshare
研究者が出版した論文に関連する図表や動画などの研究成果を引用可能なオープンデータとしてウェブ上で共有するリポジトリサービス

Altmetric
電子ジャーナルに掲載される論文の Facebook や Twitter などのソーシャルメディアでの反応、また、Mendeley や CiteULike などのサービスからのアクセス状況などをもとにして定量的評価を行う論文評価ツール

ReadCube
PubMed や Google Scholar などを介した文献検索機能や、ユーザーが保存した論文をもとにした関連論文検索機能などを備えた、論文管理・閲覧ツール

当フォーラムでは、figshare の創立者、マーク・ハーネル氏を迎え、当社が提供するリポジトリサービス figshare をご案内し、学術論文だけではなくそれに付随する研究データを公開することの意義や、オープンデータが求められる背景について考察します。また、弊社アナリストの宮入暢子が、figshare や Altmetric、ReadCube など、デジタル・サイエンスが提供するソリューションを事例として、学術コミュニケーションのあり方やそれをサポートするツールが日々進化していくなかで、研究者が図書館に求める研究支援の将来を展望します。

第15回図書館総合展 Library Fair & Forum
2013年10月29日(火)~10月31日(木) 10:00~18:00 入場無料

第15回図書館総合展
フォーラム参加お申込み

参加費: 無料(200席)
参加方法: お申込サイトにて登録
図書館総合展ご招待券をご要望の方には、郵送にて弊社招待券をお送り致します。
満席になり次第、締め切りとさせていただきます。ご了承ください。
申込締切: 2013年10月25日(金) 午後17:00
ブース出展

2013年10月29日(火)~10月31日(木)の図書館総合展開催中、ネイチャー・パブリッシング・グループは展示ホールにてブース出展を致します。ぜひお立ち寄りください。

Nature、Nature 関連誌、Scientific American、Palgrave ジャーナル等のご紹介。
figshare の創立者であり、フォーラム「進化する学術コミュニケーションツールとオープンデータの様相 ~ 図書館の果たす役割 ~」の講演者の一人であるマーク・ハーネル氏による、figshare の取り組みについてのご紹介。(10月29日(火)のみ)
第15回図書館総合展 Library Fair & Forum
2013年10月29日(火)~10月31日(木) 10:00~18:00 入場無料
場所: パシフィコ横浜 展示ホール・アネックスホール
同時開催: 学術情報オープンサミット

OpenGLAM JAPAN設立記念フォーラム

2013年10月29日 | オープンデータevent
http://2013.libraryfair.jp/node/1636#

OpenGLAM JAPAN設立記念フォーラム 詳細ページ
文化機関が拓く、文化機関を拓くオープンデータの世界
フォーラムの概要
会場 : 第4会場
日時 : 10月30日(水)
時間 : 13:00-14:30
主催 : アカデミック・リソース・ガイド株式会社/NPO法人リンクト・オープン・データ・イニシアティブ(協力)/Open Knowledge Foundation Japan(協力)
Facebook : https://www.facebook.com/ARGjp
フォーラムの内容
文化機関のオープン化を推進するOpenGLAM JAPANの設立を記念したフォーラムです。デジタルアーカイブ等に蓄積された文化情報資源のオープンデータ化、行政機関が推進するオープンデータの提供において図書館等が果たすべき役割、またWikipedia等の他の文化情報資源との連携のあり方を検討します。
発表者:
講師:澤田るい(横浜市中央図書館調査資料課職員)
講師:福島幸宏(京都府立総合資料館庶務課新館担当副主査)
講師:高橋徹(株式会社ATRCreative)
講師:小林巌生(NPO法人リンクト・オープン・データ・イニシアティブ副理事長)
講師:中山正樹(国立国会図書館電子情報部長)
講師:小長谷有紀(国立民族学博物館 民族社会研究部教授)
司会:岡本真(アカデミック・リソース・ガイド株式会社代表取締役/プロデューサー)
対象者:
公共図書館関係者
機関・企業図書館関係者
大学・短大・高専図書館関係者
小・中・高学校図書館関係者
博物館・美術館・公文書館関係者
その他の行政関係者
出版・書店関係者
学生
一般
関連フォーラム:
10月29日10:00~11:30 第3会場
10月31日10:30~12:00 第3会場
申し込み・問い合せ先
http://www.arg.ne.jp/node/7401
上記までご連絡ください。
関連リンク
この主催者の他のフォーラムを見る: アカデミック・リソース・ガイド株式会社 
この講師陣の他のフォーラムを見る: 澤田るい 福島幸宏 高橋徹 小林巌生 中山正樹 小長谷有紀 岡本真 
同じ時間帯の他のフォーラムを見る: 10月30日(水) 13:00-14:30
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事前フォーラム
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第15回図書館総合展・学術情報オープンサミット2013
2013年10月29日(火)~31日(木)
パシフィコ横浜 展示ホール/アネックスホール
主催:図書館総合展運営委員会
企画・運営:カルチャー・ジャパン(JCC)

第 22 回地理情報システム学会研究発表大会 特別セッション(5)「オープンデータと自治体 GIS」

2013年10月27日 | オープンデータevent
http://www.gisa-japan.org/file/kikakus2.pdf#

第 22 回地理情報システム学会研究発表大会 自治体分科会主催
特別セッション(5)「オープンデータと自治体 GIS」

2013 年 10月27 日(日)に慶応義塾大学三田キャンパスにて、
第 22 回地理情報システム学会研究発表大会 自治体分科会主催
特別セッション(5)「オープンデータと自治体 GIS」
を開催いたします。
学会会員、非会員を問わず、
セッションのみ参加の方は無料でご参加頂けますので、
多数の方のご来場をお待ちしております。

今年の GIS 学会研究発表大会における自治体分科会主催セッションは、自治体 GIS の普及から利活用にかけてのこれまでの動向を顧みて、今後の GIS やオープンデータの普及に向けた展開を考える企画セッションを開催します。
特に後半のパネルディスカッションは、話題提供と自治体有志の本音トークをネタとして、ご来場の皆さんが、参加したくなるような、会場全体が盛り上がるようなセッションを行いたいと企画しています。皆さんの積極的な参加をお待ちしています。

<場所> 慶応義塾大学三田キャンパス(東京都港区) 会場 A
<日時> 2013 年 10月27 日(日) 10:50~12:30
<参加費>
本セッションのみ参加の方は無料でご参加頂けます。また本セッションにご参加頂いた方は同学会内で開催されるポスターセッション(および機器展示)も無料でご覧頂けます。なお研究発表をご覧頂きたい方は参加費をお支払い頂く必要があります。学会参加費については地理情報システム学会第 22回研究発表大会のホームページを御覧下さい。

<開催趣旨>
行政内部の施設管理業務の効率化等を主体として進められてきた自治体 GIS は,WebGIS の登場により自治体の地域情報発信のプラットフォームも担うようになりました.現在,再利用・再配布が可能な行政情報を提供するオープンデータ施策が国主導により進められています.今後の自治体 GIS には、オープンデータによる双方向の情報連携のためのプラットフォームとしての役割が期待されています。自治体 GIS においてオープンデータを活用するには,パッケージ化された事務ツールではなく GIS の本質的機能である空間情報の編纂,視覚化,分析,統計処理などの機能と,それらの機能を駆使できる人材の育成が急務です. 本セッションでは,これまで自治体 GISが担ってきた役割をふり返り、整理した上で,オープンデータの展開を前提とした,今後の自治体 GIS が負うべき役割や課題について,独自取材映像等を交えたパネルディスカッションを行います.

<プログラム>
《開会挨拶》青木和人(京都府宇治市)

《話題提供》司会進行 浅野和仁(大阪府富田林市)45 分
1.玉置三紀夫(独立系契約社員:インディペンデント・コントラクター) 自治体と民間企業の商談との類似部分
と相違部分を明らかにし、双方のギャップについて営業の立場からの意見をお聞きします。
2.小泉和久(千葉県浦安市) 平成の大合併で少なくなってとはいえ 1740もの自治体が提供する情報を網羅的に
調査するのは大変です。そのような中で自治体情報を集約するデータセンター構想について語っていただきます。
3.丸田之人(北海道室蘭市)安全・防災情報にかかる地理空間情報をオープンデータとして公開された室蘭市が、
どのような経過や議論を経て GIS データ等のオープンデータ化に向けた取り組みを実現されたのか、また今後の展
開について話題提供していただきます。

《パネルディスカッション》コーディネーター 和田陽一(元東京都北区)50分
自治体職員有志によるビデオ討議を軸として、先の3件の話題提供者並びに会場の皆さんとディスカッションを行
います。特に今話題のオープンデータと GISの関係と今後の展望について議論します。

人工知能学会「社会における AI」研究会 第17回研究会 CFP

2013年10月25日 | オープンデータevent
https://sites.google.com/site/jsaisigsai/meeting-2013-10

日時 2013年10月25日(金)
テーマ 「異種協調型災害情報支援システム実現に向けた基盤技術の構築(CHIDORI)」および一般
場所 慶應義塾大学日吉キャンパス 来往舎 大会議室1
招待講演 国際大学GLOCOM講師/主任研究員 庄司昌彦 「タイトル調整中」

 先の大震災を契機として、従来の社会インフラに加え情報インフラも災害対処・復興に必須のものとしての認識が広まってきている。また、Twitterを始めとするSNSを防災や地域活性化に活用しようという動きも広まってきている。一方で、災害時などでの情報の混乱や集中による対処の遅れなどは未だにあり、新しい情報メディアの使い方もまだまだ整理されているとはいえない。
これらの状況を踏まえ、当研究会では本年度も、人工知能学会近未来チャレンジ「異種協調型災害情報支援システム実現に向けた基盤技術の構築(CHIDORI)」と共同し、災害などの社会的な問題に対して情報技術や人工知能技術がどのように応えることできるかを議論することを目的とする。
 第17回研究会では,上記テーマを中心とし論文を募集する.さらに,AIの技術を用いて社会における諸問題に取り組む研究,ケーススタディなど,幅広いAI応用の研究発表についても募集する.
一般発表のキーワード
AIの実応用事例 ケーススタディ
情報マネジメント
農業,畜産業,林業,水産業 など第一次産業への応用事例
災害,観光,医療,飲食,小売 など公共を含めたサービスへの応用
知識共有,知識管理,啓蒙・教育
セキュリティとプライバシ 等
AIのビジネスモデル
上記テーマに関連する社会情報インフラの構築

発表参加方法: 申し込みは締め切りました
今回の研究会は,人工知能学会の11の研究会による合同研究会の一環として開催いたします.
社会におけるAI研究会での発表を希望される方は,下記のフォームからお申込みください。

申込・投稿締切
発表申込 : 9月13日(金) 9月18日(水)12:00 まで延期いたします
論文投稿 : 9月30日(月)
なお,合同研究会のページにも詳細が随時追記されます。
暫定プログラム
時間 タイトル・著者
13:00 - 13:20 「震災における情報拡散ネットワークの評価及び分析」
    臼井翔平(名古屋大学),鳥海不二夫(東京大学),平山高嗣(名古屋大学),間瀬健二(名古屋大学)
13:20 - 13:40
「避難シミュレーションにおけるSNS上の情報伝達の効果について」
    丹羽俊徳(名城大学), 岡谷賢(名城大学), 高橋友一(名城大学)
13:40 - 14:00 「遷移ネットワークを用いた大規模観光地の旅行者行動分析」
    笠原秀一, 森幹彦, 椋木雅之, 美濃導彦(京都大学)
休憩
14:15 - 15:00
招待講演: 庄司昌彦 (GLOCOM 講師・主任研究員)
「震災時情報支援とオープンデータ」
交流ブレイク (15:00 - 15:45)
15:45 - 16:05
「多地域連携型防災教育を可能とするクラウド型リスクコミュニケーションに関する研究」 
    北村光司(産総研),西田佳史(産総研),本村陽一(産総研)
16:05 - 16:25
「医療機関向け災害対応訓練のための被害想定シナリオ作成手法の開発」 
    洪聖心、菅野太郎、古田一雄(東京大学大学院)
16:25 - 17:45
「災害時の操作体験機能を備えた日常利用可能な災害時支援システム」
    浜村朱里(和歌山大学),福島拓(静岡大学),吉野孝(和歌山大学),江種伸之(和歌山大学)