うじじす@オープンデータeventブログhttp://opendata.blog.fc2.com/へ引っ越ししました!!

http://opendata.blog.fc2.com/
に引っ越しました

オープンデータ・カフェ 大垣

2013年10月02日 | オープンデータevent
https://www.facebook.com/events/201809660000569/?ref_dashboard_filter=upcoming


オープンデータ・カフェ 大垣「市民の情報力を生かしたオープンデータの活用可能性-地域課題を市民の情報力で解決する」

オープンデータ利活用をテーマにディスカッションやワークを行う「オープンデータ・カフェ」を開催します。

今回のカフェでは、教育ベンチャーBADO株式会社CEOの須子善彦さんをお招きします。須子さんは、IPA未踏の「天才プログラマー/スーパークリエータ」にも認定されたITの実力者であると同時に、身近な社会問題に対して、教育や地域活性化の切り口でのアプローチを続けています。

市民が持つ情報力をオープンデータとして活用することで、地域課題解決への道筋をいかに拓くことができるか。ご来場のみなさんとディスカッションいたします。

日時:2013年10月2日(水) 19:00-21:00
会場:ドリームコア 2F メッセ(大垣市今宿6-52-16)
主催:株式会社CCL
協力:だるまジャパン合同会社/Fandroid EAST JAPAN大垣支部

参加費:無料
定員:50名
参加申込:以下リンク先フォームに必要事項をご入力ください。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/10f8dd7b258092

▼プログラム
19:00-19:20 「岐阜県発 オープンデータを活用した新サービス創出・研究プロジェクト」のご紹介(原)

19:20-20:20 プレゼン「市民の情報力を生かしたオープンデータの活用可能性-地域課題を市民の情報力で解決する」(仮)(須子)

20:20-21:00 ディスカッション


※公開グループ「【公開ver.】オープンデータ・カフェ」にもぜひご参加ください。
https://www.facebook.com/groups/190123054483422/


▼登壇者紹介(敬称略)
スピーカー:須子善彦(すこ よしひこ)
1979年生まれ。函館市出身。慶應義塾大学SFC政策・メディア研究科にて博士号取得。学生時代には国際学生NPO AIESECにて活動。mixi登場以前よりSNSを研究し在学中にSNSベンチャーBeat Communication創業。2005年IPA未踏ソフトウェア創造事業にて「天才プログラマ・スーパークリエータ」認定。地域SNSに関する本の執筆をきっかけに、地域活性化に旅人(よそ者・若者・バカ者)が与える影響に関心を持つ。大学研究員、社会起業スタッフを経て現在は教育ベンチャーBADO株式会社を創業、代表取締役CEO。チャレンジする人向けの奨学金やシェアハウス運営などを通して若者を育成中。埼玉工業大学では「ボランティア論」の講義を担当。マイプロという教育手法を用いて、学生が自分事として考えられる身近な社会問題に取り組むことを通して社会との繋がりや自発性を高めるプロジェクトベースドラーニングを実践している。また、ビジネス・ブレークスルー大学にて、ITを用いたグローバル教育、ならびにソーシャルメディアによる新しい学習環境作りを研究・実践中。その他、場づくり人づくりを通して、小さな組織の活性化やまちづくりに関わる。


コーディネーター:原 亮(はらりょう)
Fnadroid EAST JAPAN 理事長/みやぎモバイルビジネス研究会 会長/株式会社CCL 取締役
1974年生まれ。東京都出身。編集者・ライターを経て 2004年、仙台に拠点を置くモバイルコンテンツの制作プロダクションへ入社をしてモバイル業界へ。営業、ディレクター、取締役等を歴任したのち、2009年、フリーランスへ転身。同年、地元行政、企業の後押しを受け、「みやぎモバイルビジネス研究会」を立ち上げ。2011年より地元の同志とともに「Fandroid EAST JAPAN」を設立。地方×モバイルで飛躍できるプレーヤーを輩出すべく活動を継続している。


※オープンデータ・カフェについて
「オープンデータ・カフェ」は、オープンデータに関するインプットやディスカッションを通じて、サービス創出に向けたアウトプットづくりを目指すオープンな勉強会です。様々なゲストをお招きしてディスカッションを行うとともに、アイデアソンや企画づくりなどのワーク等、オープンデータ利活用につながる場づくりをソフトピア地区(岐阜県大垣市)を中心に県内外で広く展開いたします。

※株式会社CCLについて
フリーエージェント・スタイルで地域の課題を多様な主体や領域が交わり、対話を通じて解決する場(フューチャーセンター)を創造し、関わる全ての人・組織・地域の主体性と創造力を引き出すための事業を展開しています。
URL:http://cc-lab.co.jp/

※本事業は、岐阜県「オープンデータを活用した新サービス創出・研究事業委託業務」により実施いたします。

[参加申込フォーム]
https://ssl.form-mailer.jp/fms/10f8dd7b258092

Open Data for Future ─開発者の立場からオープンデータを考える会議─

2013年10月02日 | オープンデータevent
http://www.mri.co.jp/NEWS/seminar/other/2013/2048762_2288.html#

開催日
2013年10月2日 (水) 13:30~17:30(終了後、会費制の懇親会を予定)
会場株式会社三菱総合研究所 4階 大会議室 [会場地図]
(東京都千代田区永田町二丁目10番3号 受付:地下1階)
※駐車場のご用意はありませんので、お車での来場はご遠慮願います。
概要
主催: Open Data for Future 実行委員会
共催:
オープンストリートマップ・ファウンデーション・ジャパン(OSMFJ)
オープンデータ流通推進コンソーシアム(ODPC)
オープンナレッジファンデーションジャパン(OKFJ)
クリエイティブ・コモンズ・ジャパン(CCJP)
公共交通オープンデータ研究会(ODPT)(予定)
Code For Japan(+Code for Sabae、Code for Kanazawa)
Hack For Japan
ビッグデータ・オープンデータ活用推進協議会
横浜オープンデータソリューション発展委員会
Linked Open Data Initiative(LODI)
LODチャレンジ実行委員会
(50音順)

※Open Data for Future実行委員会
(1)実行委員(50音順、敬称略)
大向一輝(LODI)、川島宏一(OKFJ)、庄司昌彦(OKFJ)、関治之(C4J、H4J、OSMFJ)、高木祐介(OKFJ、C4J)、村上文洋(ODPC・実行委員長)、渡辺智暁(CCJP)
(2)事務局(ODPC事務局(三菱総合研究所))
前田由美、津國剛、森崎千雅、福島直央、高野侑子

※三菱総合研究所は、本会議の共催団体のひとつであるオープンデータ流通推進コンソーシアム事務局として会議開催に協力しており、会議室の提供や参加申し込み受付を行っています。


2013年度はわが国のオープンデータに関する官民の取り組みが本格化する年です。総務省、経済産業省など、各府省が積極的にオープンデータに取り組んでいるほか、2013年9月には政府のデータカタログサイト試行版が公開されます(下記「ご参考」をご覧ください)。また、自治体におけるオープンデータの取り組みも拡大しつつあります。

一方で、オープンデータは国民が直接利用するケースよりも、企業やNPO団体、個人などが開発するサービスを介して利用されるケースのほうが多いと考えられます。したがって、オープンデータが社会に普及するためには、開発者向けサイトの設置や開発者コミュニティの構築など、開発者のモチベーションを高め、開発者の負担を極力減らす仕組みが不可欠です。オープンデータで先行する米・英などは、この点に注力しています。

そこで、開発者の立場から、オープンデータをより活用しやすくするために必要な機能や取り組みなどを考え、国や自治体などに提案していくほか、自らもオープンデータの積極的活用に向けて取り組むための検討の場として本会議を開催します。会議は今後も必要に応じて継続して開催するとともに、ソーシャルメディアなどを活用して、メンバー間で意見交換や情報共有を行う仕組みも用意する予定です。

(ご参考)オープンデータに関する国の主な取り組み(例)
・OpenDataMETIサイト公開(2012年度・経済産業省)
・防災情報XMLフォーマットの公開(2012年度・気象庁)
・情報通信白書のオープンデータ化(2012年度・総務省)
・次世代統計利用システム(統計データAPI)試行運用開始(2013年6月・総務省)
・政府データカタログサイト試行版の公開(2013年9月予定・内閣官房)  など

プログラム
13:30 開会司会進行 ODPC 村上文洋 氏
13:30~13:35 挨拶Code For Japan 関治之 氏
13:35~13:55 政府におけるオープンデータの取り組みと今後の方向性内閣官房 平本健二 氏
13:55~14:15 「復旧・復興支援データベース」ハッカソンとAPI改善提言について(Hack For Japanの紹介を兼ねて)Hack For Japan 鎌田篤慎 氏
14:15~15:45 関係団体の取り組みのポイントと方向性
・オープンストリートマップ・ファウンデーション・ジャパン(OSMFJ) (古橋大地 氏)
・オープンデータ流通推進コンソーシアム(ODPC) (村上文洋 氏)
・オープンナレッジファンデーションジャパン(OKFJ) (庄司昌彦 氏)
・クリエイティブ・コモンズ・ジャパン(CCJP) (渡辺智暁 氏)
・経済産業省 (和田恭 氏)
・公共交通オープンデータ研究会(ODPT) (小林真輔 氏(予定))
・Code for Japan、Code for Sabae、Code for Kanazawa (関治之 氏)
・総務省 (井幡晃三 氏)
・Hack For Japan ※冒頭の鎌田氏の講演でご紹介
・ビッグデータ・オープンデータ活用推進協議会 (松島隆一 氏)
・横浜オープンデータソリューション発展委員会 (杉浦裕樹 氏)
・Linked Open Data Initiative(LODI) (大向一輝 氏)
・LODチャレンジ実行委員会 (佐藤宏之 氏)
(50音順、各6分ベル付き)
15:55~16:00 (15分休憩)
16:00~17:30 パネルディスカッション 「開発者が望むこと・行うこと」
・庄司昌彦 氏(OKFJ)
・関治之 氏(Code for Japan)
・武田英明 氏(Linked Open Data Initiative)
・平本健二 氏(内閣官房)
・福野泰介 氏(Code for Sabae)
・村上文洋 氏(ODPC・進行役)
(50音順)
※終了後、懇親会(会費制)を予定しています。
※プログラムは都合により変更になる場合があります。

申込要領
対象者 オープンデータに関心がある技術者、取り組んでいる団体関係者など。
※一般募集の他、共催団体関係者等が参加します。
募集人数 40名程度
※先着順に受け付けます。
※定員を超えた場合、たいへん申し訳ありませんが、会場の都合で参加をお断りする場合があります。
参加費 無料(ただし懇親会は会費制)
申込方法 「個人情報のお取扱いについて」にご同意のうえ、下記参加申し込みフォームからお申込みください。
申し込みフォーム

備考 参加申し込みを受け付けた方には、参加申し込み受付メールをお送りいたしますので、印刷してご持参ください。参加証の代わりになります。

Code for Japan 運営ミーティング

2013年10月02日 | オープンデータevent
https://www.facebook.com/events/1423684001176345/?notif_t=group_mall_plan


2013年10月 2日 19:00-
国際大学GLOCOM社会イノベーションラボ :

Code for Japan の定例運営ミーティングです。Code for Japan のフェイスブックグループ
https://www.facebook.com/groups/codeforjapan/

に入っている方であれば、どなたでも参加できます。

スケジュール(予定)
19:00:開始、挨拶
~19:20:全体の進捗について(関)
~19:40:各チーム進捗発表(各チームリーダー)
~20:00:法人化について(白川)
~21:45:アジェンダに沿ってディスカッション
~22:00:クロージング

協力:国際大学GLOCOM社会イノベーションラボ