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みなみさんりく復興マップづくり あなたのPCやスマホで復興していく被災地のイマを記録してみませんか?

2013年10月12日 | オープンデータevent
http://fukkomap2013oct.peatix.com/#

ウィキペディアのようにみんなで作れる自由なインターネット地図、オープンストリートマップに記録していくワークショップを行います。パソコンやスマホがなくても参加OK。もちろん、ノートパソコンもしくはスマホを持ってきていただければより楽しめます。どなたでも参加できます! また、いつでもどこでもウェブにつながる移動式モノづくり拠点「Mozilla Bus」が現地でのインターネット回線を提供します。
是非この機会にやり方を学んで、あなたの街の復興していく店舗や街の様子を記録してみてください!
たくさんの方々の参加をお待ちしてます!

2013/10/12 (土)
10:00 - 17:00 JST
会場
南三陸ポータルセンター

【目的】
1) 南三陸のオープンストリートマップを実用レベルにする。
2) 南三陸のイマを記録し、後で振り返ることができるようにする。
3) 地域の方々が自分たちで地図を更新し、南三陸を再発見するひとつのきっかけをつくる。

【大まかな当日の流れ】
9:30 - 10:00 受付開始
10:00 - 11:00 講師からの説明と事前準備
11:00 - 14:00 街歩きをして、グループごとに昼食
14:00 - 15:00 データ入力
15:00 - 15:45 グループごとに成果発表
15:45 - 16:15 総合ディスカッション・解散
16:15 - 16:30 会場撤収・移動
18:00 - 19:30 懇親会 (会場:漁家民宿やすらぎ駐車場)

【講師】
古橋 大地( @mapconcierge Facebook / Twitter )
マップコンシェルジュ株式会社 代表 / 一般社団法人オープンストリートマップ・ファウンデーション・ジャパン 副理事長&復興マップチームリーダ
2005年より、東京大学 空間情報科学研究センターの研究支援推進員(現在 特任研究員)として赴任。2011年3月11日に発生した東日本大震災の後、震災復興を支援するために立ち上げられた復興支援プラットフォームサイト sinsai.info 、助けあいジャパン・情報レンジャー に参加。東日本大震災アーカイブへのコンテンツ提供や無人機空撮による災害救援プロジェクトOpenReliefの支援、大槌町ひょうたん島ライブモニタリングOTOHAMAの支援なども継続中。趣味は木登り&ツリーハウスづくり。

●オープンストリートマップ(OSM)とは
オープンストリートマップ(OSM)は、道路地図などの地理情報データを誰でも利用できるよう、フリーの地理情報データを作成することを目的としたプロジェクトです。誰でも自由に参加して、誰でも自由に編集でき、誰でも自由に利用する事が出来ます。デジタルデータとして管理されておりますが、紙地図への印刷出力や、Illustrator形式での出力など、様々な形で展開可能です。編集は本家サイトOSM.orgで行うことができます。事前に勉強されたい方はこちらの Learn OSM をお試しください!より理解が深まると思います。

【場所】
南三陸ポータルセンターで行われます。
住所:〒986-0768 宮城県本吉郡南三陸町志津川字御前下51-1

【定員】 20名
・右上にある「チケットを申し込む」ボタンからのインターネット予約が優先になります。

【当日持ってきていただくもの】
・ペン(必須)
・メモ(必須)
・インターネットに接続可能なノートPC(お持ちの方のみ)
・会場でメールを見れる環境をお持ちなこと(OSMアカウント作成時に必要)
・スマートフォンやタブレットなど(お持ちの方のみ、iOS端末/Android端末どちらも可)
・電源タップをご持参いただける助かります。

【参加費】
無料(但し、懇親会 2000円)
 当日都合がつかないけれど応援したい!という方向けに応援金1,000円もご用意しました。いただいた応援金は、イベント中のデータ入力で用いる iOS端末購入及び、関係者の懇親会補助、ステッカー作成の費用に充てさせていただきます。イベント終了時には残金0となり、多用途への使用や予算の繰越は行いません。また、使わなくなった iOS端末をお持ちの方はご提供いただけるとマッピングツールとして第二の人生を歩まさせていただきます。ご協力どうぞよろしくお願いいたします!(送付先など詳細はこちらにご連絡いただければお送りいたします。着払いで発送可能です。OSMbasecampサポーターとしてお名前を記載させていただきます。)

【その他】
・ネット環境(WiFi)は Mozilla Bus が会場に横付けし、衛星回線を用いて接続いたします。
Mozilla Bus Project についてはこちらをご参照ください。

Mozilla Busプロジェクトのホームページhttp://mozbus.tumblr.com/

Mozilla Factoryのホームページhttp://ja.mozillafactory.org/

【主催】
Mozilla Japan と OpenStreetMap Foundation Japan 復興マップチーム、Hack for Japan/Hack for Miyagiの共催イベントとなります。
連絡先: fukko@osmf.jp
当日緊急連絡先: TEL: 070-6401-5963(古橋) もしくはハッシュタグ #hack4jp

【後援】
南三陸町、南三陸町教育委員会、河北新報社、三陸河北新報社、助けあいジャパン

※1. いただいた応援金は、イベント中のデータ入力で用いるiOS端末購入及び、関係者の懇親会補助、ステッカー作成の費用に充てさせていただきます。イベント終了時には購入した端末は南三陸でマッパーの活動拠点となる OSMベースキャンプ(電源とWiFiが利用出来れば自由に名乗りをあげることができます)に寄付し、残金は0、多用途への使用や予算の繰越は行いません。

みなみさんりく復興マップづくり

2013年10月12日 | オープンデータevent
http://fukkomap2013oct.peatix.com/view#

みなみさんりく復興マップづくり
あなたのPCやスマホで復興していく被災地のイマを記録してみませんか?
詳細
ウィキペディアのようにみんなで作れる自由なインターネット地図、オープンストリートマップに記録していくワークショップを行います。パソコンやスマホがなくても参加OK。もちろん、ノートパソコンもしくはスマホを持ってきていただければより楽しめます。どなたでも参加できます! また、いつでもどこでもウェブにつながる移動式モノづくり拠点「Mozilla Bus」が現地でのインターネット回線を提供します。
是非この機会にやり方を学んで、あなたの街の復興していく店舗や街の様子を記録してみてください!
たくさんの方々の参加をお待ちしてます!

【目的】
1) 南三陸のオープンストリートマップを実用レベルにする。
2) 南三陸のイマを記録し、後で振り返ることができるようにする。
3) 地域の方々が自分たちで地図を更新し、南三陸を再発見するひとつのきっかけをつくる。

【大まかな当日の流れ】
9:30 - 10:00 受付開始
10:00 - 11:00 講師からの説明と事前準備
11:00 - 14:00 街歩きをして、グループごとに昼食
14:00 - 15:00 データ入力
15:00 - 15:45 グループごとに成果発表
15:45 - 16:15 総合ディスカッション・解散
16:15 - 16:30 会場撤収・移動
18:00 - 19:30 懇親会 (会場:漁家民宿やすらぎ駐車場)

【講師】
古橋 大地( @mapconcierge Facebook / Twitter )
マップコンシェルジュ株式会社 代表 / 一般社団法人オープンストリートマップ・ファウンデーション・ジャパン 副理事長&復興マップチームリーダ
2005年より、東京大学 空間情報科学研究センターの研究支援推進員(現在 特任研究員)として赴任。2011年3月11日に発生した東日本大震災の後、震災復興を支援するために立ち上げられた復興支援プラットフォームサイト sinsai.info 、助けあいジャパン・情報レンジャー に参加。東日本大震災アーカイブへのコンテンツ提供や無人機空撮による災害救援プロジェクトOpenReliefの支援、大槌町ひょうたん島ライブモニタリングOTOHAMAの支援なども継続中。趣味は木登り&ツリーハウスづくり。

●オープンストリートマップ(OSM)とは
オープンストリートマップ(OSM)は、道路地図などの地理情報データを誰でも利用できるよう、フリーの地理情報データを作成することを目的としたプロジェクトです。誰でも自由に参加して、誰でも自由に編集でき、誰でも自由に利用する事が出来ます。デジタルデータとして管理されておりますが、紙地図への印刷出力や、Illustrator形式での出力など、様々な形で展開可能です。編集は本家サイトOSM.orgで行うことができます。事前に勉強されたい方はこちらの Learn OSM をお試しください!より理解が深まると思います。

【場所】
南三陸ポータルセンターで行われます。
住所:〒986-0768 宮城県本吉郡南三陸町志津川字御前下51-1

【定員】 20名
・右上にある「チケットを申し込む」ボタンからのインターネット予約が優先になります。

【当日持ってきていただくもの】
・ペン(必須)
・メモ(必須)
・インターネットに接続可能なノートPC(お持ちの方のみ)
・会場でメールを見れる環境をお持ちなこと(OSMアカウント作成時に必要)
・スマートフォンやタブレットなど(お持ちの方のみ、iOS端末/Android端末どちらも可)
・電源タップをご持参いただける助かります。

【参加費】
無料(但し、懇親会 2000円)
 当日都合がつかないけれど応援したい!という方向けに応援金1,000円もご用意しました。いただいた応援金は、イベント中のデータ入力で用いる iOS端末購入及び、関係者の懇親会補助、ステッカー作成の費用に充てさせていただきます。イベント終了時には残金0となり、多用途への使用や予算の繰越は行いません。また、使わなくなった iOS端末をお持ちの方はご提供いただけるとマッピングツールとして第二の人生を歩まさせていただきます。ご協力どうぞよろしくお願いいたします!(送付先など詳細はこちらにご連絡いただければお送りいたします。着払いで発送可能です。OSMbasecampサポーターとしてお名前を記載させていただきます。)

【その他】
・ネット環境(WiFi)は Mozilla Bus が会場に横付けし、衛星回線を用いて接続いたします。
Mozilla Bus Project についてはこちらをご参照ください。

Mozilla Busプロジェクトのホームページhttp://mozbus.tumblr.com/

Mozilla Factoryのホームページhttp://ja.mozillafactory.org/

【主催】
Mozilla Japan と OpenStreetMap Foundation Japan 復興マップチーム、Hack for Japan/Hack for Miyagiの共催イベントとなります。
連絡先: fukko@osmf.jp
当日緊急連絡先: TEL: 070-6401-5963(古橋) もしくはハッシュタグ #hack4jp

【後援】調整中

※1. いただいた応援金は、イベント中のデータ入力で用いるiOS端末購入及び、関係者の懇親会補助、ステッカー作成の費用に充てさせていただきます。イベント終了時には購入した端末は南三陸でマッパーの活動拠点となる OSMベースキャンプ(電源とWiFiが利用出来れば自由に名乗りをあげることができます)に寄付し、残金は0、多用途への使用や予算の繰越は行いません。

OpenStreetMap もくもく勉強会 in 金沢

2013年10月12日 | オープンデータevent
http://atnd.org/events/44174#

OpenStreetMap もくもく勉強会 in 金沢
OSMのAPIについて学びながらついでにLODチャレンジの作品も作ろう
icsRSS
日時 :2013/10/12 10:00 to 17:00
定員 :12 人
会場 :ITビジネスプラザ武蔵 会議室2 (石川県金沢市武蔵町14-31)
URL :http://www.bp-musashi.jp/guide/about/index.html
管理者 :unotecjapan unotecjapan
ハッシュタグ :#osmhokuriku
☞ Google Mapsで表示
OpenStreetMap( http://www.openstreetmap.org/ ) という、
Wikipediaのようにみんなで自由に使える地図データを作ろう!という英国発のプロジェクトがあります。

Google Mapsと違い、誰もが自由に地図を編集できます。
1週間前にオープンしたばかりのお店も、解体されてしまったビルも、数分の間に地図に反映させることができます。
全世界で100万人を超える地図編集者達が、日々地図を描いています。

冒頭ではOSMの概要及び地図の編集方法についてご紹介します。
その後、少し開発者向けになりますが、APIのデモ及び使い方、地図タイルやOSMファイルの仕組みについて。
先日鯖江市がオープンデータとして公開した都市計画図をGISソフトを使って触ってみるハンズオンも行います。
その後は各自自由に地図を描くも良し、アプリを作るも良し。LTするも良し。
自由にOSMと戯れましょう。

個人的に今ちょうどAndroid向けのOSMエディタアプリを開発しており、当日もアプリ開発の続きをしようと思っています。
OSMのデータベースからのデータ取得・アップロードするためのAPIについて普段よりも具体的に紹介します。

【LODチャレンジについて】
ちょうど本日から募集が始まった LODチャレンジ2013 のデータ提供パートナーにOSMFJ・鯖江市ともに名を連ねています。もくもく勉強会をOSMのAPIや鯖江市の都市計画図Shapeファイルを使っての作品作りの場として使ってもらっても良いと思います。

【参考:OpenStreetMapの活用例】

バリアフリー
車椅子の方向けのバリアフリーマップ
Wheelmap
車椅子経路案内サービス(ドイツ語)
Rollstuhlrouting
町おこし
愛知県奥三河地区の地図をOSMで作成し、観光マップとしてWeb上で公開中
奥三河観光ナビ
復興していく被災地のお店や街のイマを記録
いしのまき復興マップづくり
LocalWikiで地域の魅力発信
伊豆大島ジオパーク・データミュージアム
教育
高校での特別授業
大分県の高校での出前授業
OpenStreetMapに興味のある方であれば、誰でもご参加出来ます。
初心者の方には編集方法からレクチャーしますので御安心下さい。

内容

日時: 10月12日(土)10:00 – 17:00 (途中入退室自由)

場所: ITビジネスプラザ武蔵 会議室2(JR金沢駅から徒歩10分)

参加費: 無料

主催:  OpenStreetMap北陸

講師: 宇野 泰行(@unotecjapan)
 OpenStreetMap Foundation Japan
 OpenStreetMap北陸

時間 発表者 内容
10:00 – 11:00 宇野 泰行 OpenStreetMap概要。地図タイルの仕組み。.osmファイルの構成について。APIデモ・概要。
11:00 – 11:30 宇野 泰行 鯖江市が公開した都市計画図のShapeファイルをオープンソースのGISソフトで触ってみるハンズオン
以下もくもく 昼食は各自お取り下さい
11:30 – 17:00 自由にOSMと戯れよう! ライトニングトークも募集しています
LTをしていただける方は、コメント欄にLTの内容などをご記入下さい。
OpenStreetMapに関連するネタに限定しませんので、自由にLTして下さい。
もくもくでやりたいこと、教えてほしいことがある方はそれもコメント欄にご記入下さい。
(例)

地図の編集方法を学びたい
ウェブサイトにOSMの地図を掲載する方法を学びたい。
○○なアプリを作りたい。
もくもくについて

ひたすらOSMの地図を描くも良し、アプリを開発するも良し、発表するも良しです。
自分のペースでOSMと戯れましょう。

僕は以下のようなことに興味があるので、例えばこんなことやりたいです。

タイルサーバから地図タイルを取得するのではなく、アプリ内でOSMファイルから地図レンダリングしてみる。
→標準では地名は現地語でレンダリングされるが、独自レンダリングで簡単にロケールを切り替えられるように。
→支店(branch)タグがレンダリングされないため、東横インXX駅東口1号館と東横インXX駅東口2号館が一見して区別できない。branchのレンダリングも切り替えたい。
現在開発中のAndroidエディタアプリのUIを改善。
JOSMプラグイン作り(個人的にはname入力時に自動的にname:ja_rmやname:ja_kanaを自動的に埋めてくれるようなプラグインがほしい。)
地図サーバを立て、閉じたイントラ環境でもWeb地図を使えるようにしてみる。
その他にも要望があればこんな話なら出来ます。

オープンソースの帳票設計ツールiReportを使い、OpenStreetMapの地図画像を緯度・経度を指定してPDFに埋め込んでみよう。
また、当日はOSM Japan開発チームのチャットルームをお借りするため、遠方の方もオンラインで参加出来ます。
チャットルームのURL・パスワードは個別に教えますので、下記メールアドレスまで御連絡下さい。
unotecjapan@osmf.jp

当日の勉強会メモ
http://www.sharememo.net/memo/77524ae33858973

持ち物

ノートPCを持ってきていただければ、実際に操作しながらOpenStreetMapの編集方法やAPIの使用方法を学べます。
スマートフォンやタブレットを持ってきていただければ、OSMの便利なツールやアプリを御紹介します。
Wi-Fi環境は会場に準備しております。
OSMアカウント取得の際には、メールアドレスが必要になります。
懇親会

勉強会終了後に、懇親会を予定しています。
場所: 金沢駅周辺予定
時間: 17:30頃より

また、当日は19:30より「しいのき迎賓館」にてプロジェクションマッピングがあるそうです。
懇親会は少し短めにして、観にいきましょうか。
http://bit.ly/1bnRnYB