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第15回図書館総合展 進化する学術コミュニケーションツールとオープンデータの様相 ~ 図書館の果たす役割 ~

2013年10月29日 | オープンデータevent


第15回図書館総合展 ネイチャー・パブリッシング・グループ / デジタル・サイエンス主催フォーラム 進化する学術コミュニケーションツールとオープンデータの様相 ~ 図書館の果たす役割 ~

日時 / 開催場所
2013年10月29日(火) 15:30~17:00
会場: パシフィコ横浜 アネックスホール 201(第一会場)
〒220-0012 横浜市西区みなとみらい1-1-1

主催: ネイチャー・パブリッシング・グループ / デジタル・サイエンス

講演者:
マーク・ハーネル Mark Hahnel マーク・ハーネル(figshare, Founder)
宮入暢子 宮入暢子(ネイチャー・パブリッシング・グループ、コンサルタント / アナリスト アジアパシフィック)

昨今、自身の研究成果やプロフィールをウェブ上で公開し、他の研究者との意見交換や研究情報の収集にソーシャルメディアを利用する研究者が増えています。学術コミュニケーションの場がウェブ上へと急速に移行しつつあるなか、オープンアクセス出版モデルやセルフアーカイビングの普及に伴い、ウェブ上に氾濫する多くの学術情報をどのように利用するべきか活発な議論が進んでいます。

Macmillan Science and Education の傘下でネイチャー・パブリッシング・グループの姉妹会社であるデジタル・サイエンスでは、そのような状況に先駆けて、革新的な学術コミュニケーションツールを開発する多くのベンチャー企業をパートナーに迎え支援してきました。すでに以下のようなサービスが提供され、nature.com をはじめとする多くのジャーナル出版社やデータベース提供会社に採用されています。
figshare
研究者が出版した論文に関連する図表や動画などの研究成果を引用可能なオープンデータとしてウェブ上で共有するリポジトリサービス

Altmetric
電子ジャーナルに掲載される論文の Facebook や Twitter などのソーシャルメディアでの反応、また、Mendeley や CiteULike などのサービスからのアクセス状況などをもとにして定量的評価を行う論文評価ツール

ReadCube
PubMed や Google Scholar などを介した文献検索機能や、ユーザーが保存した論文をもとにした関連論文検索機能などを備えた、論文管理・閲覧ツール

当フォーラムでは、figshare の創立者、マーク・ハーネル氏を迎え、当社が提供するリポジトリサービス figshare をご案内し、学術論文だけではなくそれに付随する研究データを公開することの意義や、オープンデータが求められる背景について考察します。また、弊社アナリストの宮入暢子が、figshare や Altmetric、ReadCube など、デジタル・サイエンスが提供するソリューションを事例として、学術コミュニケーションのあり方やそれをサポートするツールが日々進化していくなかで、研究者が図書館に求める研究支援の将来を展望します。

第15回図書館総合展 Library Fair & Forum
2013年10月29日(火)~10月31日(木) 10:00~18:00 入場無料

第15回図書館総合展
フォーラム参加お申込み

参加費: 無料(200席)
参加方法: お申込サイトにて登録
図書館総合展ご招待券をご要望の方には、郵送にて弊社招待券をお送り致します。
満席になり次第、締め切りとさせていただきます。ご了承ください。
申込締切: 2013年10月25日(金) 午後17:00
ブース出展

2013年10月29日(火)~10月31日(木)の図書館総合展開催中、ネイチャー・パブリッシング・グループは展示ホールにてブース出展を致します。ぜひお立ち寄りください。

Nature、Nature 関連誌、Scientific American、Palgrave ジャーナル等のご紹介。
figshare の創立者であり、フォーラム「進化する学術コミュニケーションツールとオープンデータの様相 ~ 図書館の果たす役割 ~」の講演者の一人であるマーク・ハーネル氏による、figshare の取り組みについてのご紹介。(10月29日(火)のみ)
第15回図書館総合展 Library Fair & Forum
2013年10月29日(火)~10月31日(木) 10:00~18:00 入場無料
場所: パシフィコ横浜 展示ホール・アネックスホール
同時開催: 学術情報オープンサミット

OpenGLAM JAPAN設立記念フォーラム

2013年10月29日 | オープンデータevent
http://2013.libraryfair.jp/node/1636#

OpenGLAM JAPAN設立記念フォーラム 詳細ページ
文化機関が拓く、文化機関を拓くオープンデータの世界
フォーラムの概要
会場 : 第4会場
日時 : 10月30日(水)
時間 : 13:00-14:30
主催 : アカデミック・リソース・ガイド株式会社/NPO法人リンクト・オープン・データ・イニシアティブ(協力)/Open Knowledge Foundation Japan(協力)
Facebook : https://www.facebook.com/ARGjp
フォーラムの内容
文化機関のオープン化を推進するOpenGLAM JAPANの設立を記念したフォーラムです。デジタルアーカイブ等に蓄積された文化情報資源のオープンデータ化、行政機関が推進するオープンデータの提供において図書館等が果たすべき役割、またWikipedia等の他の文化情報資源との連携のあり方を検討します。
発表者:
講師:澤田るい(横浜市中央図書館調査資料課職員)
講師:福島幸宏(京都府立総合資料館庶務課新館担当副主査)
講師:高橋徹(株式会社ATRCreative)
講師:小林巌生(NPO法人リンクト・オープン・データ・イニシアティブ副理事長)
講師:中山正樹(国立国会図書館電子情報部長)
講師:小長谷有紀(国立民族学博物館 民族社会研究部教授)
司会:岡本真(アカデミック・リソース・ガイド株式会社代表取締役/プロデューサー)
対象者:
公共図書館関係者
機関・企業図書館関係者
大学・短大・高専図書館関係者
小・中・高学校図書館関係者
博物館・美術館・公文書館関係者
その他の行政関係者
出版・書店関係者
学生
一般
関連フォーラム:
10月29日10:00~11:30 第3会場
10月31日10:30~12:00 第3会場
申し込み・問い合せ先
http://www.arg.ne.jp/node/7401
上記までご連絡ください。
関連リンク
この主催者の他のフォーラムを見る: アカデミック・リソース・ガイド株式会社 
この講師陣の他のフォーラムを見る: 澤田るい 福島幸宏 高橋徹 小林巌生 中山正樹 小長谷有紀 岡本真 
同じ時間帯の他のフォーラムを見る: 10月30日(水) 13:00-14:30
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第15回図書館総合展・学術情報オープンサミット2013
2013年10月29日(火)~31日(木)
パシフィコ横浜 展示ホール/アネックスホール
主催:図書館総合展運営委員会
企画・運営:カルチャー・ジャパン(JCC)