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LODチャレンジ2013 キックオフシンポジウム ~つないで広げるオープンデータ~

2013年09月28日 | オープンデータevent
http://peatix.com/event/18888/#

LODチャレンジ実行委員会(所在:慶應義塾大学環境情報学部萩野研究室、実行委員長:慶應義塾大学環境情報学部教授 萩野 達也)は、Linked Open Data チャレンジ Japan 2013 (以下、LODチャレンジ2013)の開催を宣言し、2013年10月1日より作品募集を開始いたします。なお、今年度の作品募集開始に先立ち、9月28日に慶応義塾大学にて、下記のキックオフシンポジウムを開催いたします。

◆LODチャレンジとは
LODチャレンジは、「オープンなデータづくり」と「データ活用」に関する取り組みを表彰するコンテストとしては「日本初」の活動となります。2011年度の開催開始より、民間や市民のほか、行政に対しても広くオープンデータに関する呼びかけを行い、幅広い分野のデータ公開活動を積極的に表彰することで、日本国内でのオープンデータを「推進する流れ」と「チャレンジする環境」を創出してきました。2011年度は、開催初年度にも関わらず応募作品総数73作品、スポンサー8社、パートナー/サポーター 8団体の御支援を賜ることができました。翌2012年度は、応募作品総数205作品、スポンサー13社、パートナー/サポーター28団体の御支援を賜り、開催二年目としては十分な成果を挙げることができました。三期目の開催となる今年度は、広がり始めたオープンデータのコミュニティ間の連携を促進/深化するとともに、オープンデータ活用のベストプラクティスを探り、日本の新しい未来の創造を目指します。


LODチャレンジは、三本の矢になぞらえて、日本国内におけるオープンデータ普及促進の現状を捉えています。

◆情報公開の矢
2013年6月14日に閣議決定された「世界最先端 IT 国家創造宣言」では日本が国をあげて取り組むべきIT戦略にオープンデータ活用が挙げられました。また、G8サミットが同年6月18日に採択した首脳宣言では各国首脳が「オープンデータ憲章」に合意するなど、オープンデータの取り組みに関する関心・機運が世界でにわかに高まりつつあります。このように、省庁や自治体が保有する行政情報(デジタルデータ)を民間に開放するという「情報公開の矢」が世に放たれたことで、それらデータの活用による新産業・新サービスの創出が期待されています。

◆市民参加の矢
オープンデータは、市民によっても積極的に公開や活用が進められています。地域情報や生活情報を市民自らが創ることで、地域の活性化だけでなく、観光や教育などの多様な用途での活用が期待されています。日本国内でもオープンデータに関する様々な取り組みや組織が立ち上がり、各地で開催されたアイデアソンやハッカソンなどのイベント開催を通して、市民の視点によるデータ利活用が進められています。オープンデータ化の流れは「公共データの民間開放」だけでなく「市民参加による利活用」をも含めた広がりを見せつつあります。

◆相互連結の矢
LODチャレンジでは、オープンデータを「情報時代の不可欠な資源」と位置づけ、技術革新や経済成長に向けた取り組みに活かすためには、オープンデータの取り組みを、官・民・学へと広く展開し、分野・領域を越え情報資源を融合・活用してゆくことが必要であると考えています。また、各地で開催されているオープンデータに関するチャレンジ(コンテスト、アイデアソン、ハッカソンなど)の参加者や成果が相互につながることにより、分野・領域の壁を超えて化学反応が引き起こされ、これまでには見られなかった価値ある新たなアプリケーションやサービスが創出されるものと考えています。

そこで、本キックオフシンポジウムでは、オープンデータの利活用を推進する諸団体より各々のキーパーソンをお招きし、オープンデータの相互連結、相互利用に向けた情報流通のあり方を議論することで、各々の活動/団体の枠を超えた化学反応を触発し、「つながるオープンデータ社会」の実現に向けた課題を参加者の皆さまと共有することを目指します。


日時:2013年9月28日(土) 13:30 ~ 17:20 (13:00より受付を開始)
場所:慶應義塾大学 三田キャンパス 南校舎5階 南校舎ホール (キャンパスマップ[6])
   http://www.keio.ac.jp/ja/access/mita.html
参加費:無料
主催:LODチャレンジ実行委員会

プログラム(予定):敬称略。調整のため変更となる場合がございます。
13:30 - 13:40 実行委員長挨拶
       萩野達也(慶應義塾大学環境情報学部)
13:40 - 14:10 LODチャレンジ2013開催について
       乙守信行(LODチャレンジ実行委員会)
14:10 - 14:20 LODチャレンジ受賞者によるライトニングトーク
       込山 悠介(東京大学 大学院農学生命科学研究科)
       松村 冬子(青山学院大学 理工学部/リンクト・オープン・データ・イニシアティブ)
14:20 - 14:35 講演1:講演者 調整中
       (Open Knowledge Foundation Japan)
14:35 - 14:50 講演2:村上 文洋
       (株式会社三菱総合研究所/オープンデータ流通推進コンソーシアム)
14:50 - 15:05 講演3:関本 義秀
       (東京大学生産技術研究所/アーバンデータチャレンジ東京)
15:05 - 15:20 講演4:三木 浩平
       (千葉市役所/ビッグデータ・オープンデータ活用推進協議会)
15:20 - 15:35 講演5:豊田 哲郎
       (独立行政法人理化学研究所/LODチャレンジ実行委員会)
15:35 - 15:50 講演6:高梨 益樹
       (富士通株式会社/LODチャレンジ実行委員会)
15:50 - 16:00 休憩
16:00 - 17:10 パネルディスカッション
       萩野 達也【モデレータ】
       講演1:講演者(調整中)
       村上 文洋
       関本 義秀
       三木 浩平
       豊田 哲郎
       高梨 益樹
17:10 - 17:20 閉会挨拶

政策シンポジウム『千葉から始まるネット市民革命~ネット選挙運動とガバメント2.0』

2013年09月27日 | オープンデータevent
http://seisaku-sympo.blogspot.jp/2013/09/blog-post_26.html#Message-complete


<開催趣旨>
インターネット選挙運動やオープンガバメントなど、情報技術の活用を通じて市民の参加を促し、政治や行政をよりよいものにしようとする試みが始まっています。行政機関が持つ統計情報等を民間が利活用しやすい形で公開するオープンデータや、行政活動に市民が参加しやすい工夫をするなど、いわゆる「ガバメント2.0」と呼ばれる動きや、今夏の参院選で解禁されたインターネット選挙運動の現状と展望を政治家、自治体首長、研究者が報告・ディスカッションします。

<詳細>
政策シンポジウム 千葉から始まるネット市民革命~ネット選挙運動とガバメント2.0
○日時:平成25年9月28日(土)14:00~16:30(開場13:30)
○ 会場:美浜文化ホール(千葉県千葉市美浜区真砂5丁目15-2)
○ 内容:(予定)
一部 基調報告
田嶋 要さん(衆議院議員、元経済産業大臣政務官)

二部 パネルディスカッション
モデレーター
田嶋 要さん(衆議院議員、元経済産業大臣政務官)

パネラー
熊谷 俊人さん(千葉市長)
庄司 昌彦さん(国際大学GLOCOM主任研究員)
津田 大介さん(ジャーナリスト・メディアアクティビスト)
古川 元久さん(衆議院議員・元内閣府担当大臣)
藤沢 久美さん(シンクタンク・ソフィアバンク代表)
矢尾板 俊平さん(淑徳大学コミュニティ政策学部准教授)

○ 主催:政策シンポジウム実行委員会
○ 共催:民主党千葉県第1区総支部/美浜かなめ会/デモクラッツCHIBA
○ 協賛:NPO法人福祉の街美浜をつくる会/NPO法人高齢化社会を考える会
○ お問い合わせ:seisaku.sympo@gmail.com
○ 予約:参加は無料です。★事前予約制です。定員(350名)に達し次第、受付を終了させて頂きます。必ず事前の参加お申し込みをお願いいたします。(ホール内は消防法の規定により立見はできません)。参加ご希望の方は、http://seisaku-sympo.blogspot.jp/p/blog-page_6.htmlからお申し込みください。トップページの右側にあるメニューにもございます。

下記メール・電話番号でも受け付けております。メールの場合はお名前・お電話番号を明記の上お申し込みください。。
メール:seisaku.sympo@gmail.com

電話:043-202-1511

※入力していただいた個人情報は、ご本人の同意がない限り、政策シンポジウム開催目的以外には使用致しません。


平成25年9月28日(土)に千葉市の美浜文化ホールで開催される「政策シンポジウム 千葉から始まるネット選挙運動とガバメント2.0」の情報を掲載していきます。

パネリスト紹介②:庄司 昌彦さん(国際大学GLOCOM主任研究員)

しょうじ まさひこ
1976年生まれ。中央大学総合政策学部卒業、中央大学大学院総合政策研究科博士前期課程修了。2002年より国際大学グローバルコミュニケーションセンター(GLOCOM)講師・主任研究員。2010年から2年間、内閣官房IT戦略本部「電子行政に関するタスクフォース」の構成員。現在、経済産業省「IT融合フォーラム 公共データWG」委員、オープンデータ流通推進コンソーシアム 利活用普及委員会委員のほか、Open Knowledge Foundation Japan代表、一般社団法人インターネットユーザー協会(MIAU)理事なども務めている。。『行政&情報システム』誌で「行政情報化新時代」連載。主な著書(共著)に『地域SNS最前線 Web2.0時代のまちおこし実践ガイド』(2007年、アスキー)、共著に『智場#117 スマート社会/情報社会研究の新地平』(2013年国際大学GLOCOM)など。

公式サイト:http://researchmap.jp/mshouji/
http://mshouji2.cocolog-nifty.com/makolog/
twitter: https://twitter.com/mshouji

参考:下記サイトにオープンデータの活用について庄司 昌彦さんへのインタビュー記事が掲載されています。
http://opendata.nikkei.co.jp/article/201302073530619462/







オープンデータ・カフェ 会津 Vol.1 「オープンデータとはなにか?」

2013年09月26日 | オープンデータevent
http://opendatacafe.blogspot.jp/2013/09/vol1.html#Message-complete

オープンデータ・カフェ 会津 Vol.1 「オープンデータとはなにか?」を開催いたします。
いま、国内外で注目されている「オープンデータ」とは一体なにか?
現在どういったサービスが作られているのか、その概略を知っていただくイベントの第1回目を会津大学で行います。

会津地域にあるさまざまな問題や課題をオープンデータで解決できないだろうか?
こんなデータがあるとこんなサービスを作れるんじゃないだろうか?

そんなことを考えるきっかけになると思います。ぜひ、ご参加ください!


◇開催日:2013年9月26日 18:30~20:30
◇開催場所:会津大学(詳細な場所はfacebookページにてお知らせします)
◇主催:(株)CCL  http://cc-lab.co.jp/
◇プログラム:
18:30~18:35 イントロダクション
18:35~18:55 ODを利活用した新サービス創出・調査事業紹介
18:55~19:20 オープンデータとは何か?ODの動向
19:20~19:30 質疑応答、ディスカッション
19:30~20:25 会津課題・リソース再認識WS
「会津って、こんな課題があるよね。この会津のリソースをオープンデータにしたら面白そう。」
20:25~20:30 エンディング

◇こんな人。ぜひいらしてください!
・「オープンデータ」に興味がある人
・「地域活性化」に興味がある人
・「会津をより良くしたい」と思ってる人
・「行政が持ってるデータ」を使ってみたい人
・「会津の為のアプリ」を作ってみたい人

ITのみならず、多分野の視点が必要です。さまざまな分野の方々の参加をお待ちしております!

◇オープンデータカフェとは?
日本政府も戦略を打ち出し積極的な動きを見せ始めている”オープンデータ”!日本での経済普及効果5.4兆円を生み出すともいわれています。そんなオープンデータですが、地域での活用が”熱い”んです!
地域のデータを使って地域の課題解決・地域活性化が進むと予想されます。
そのオープンデータの情報共有・議論をする場として開催させて頂きます。
”カフェ”というぐらいですから、肩書も関係なく、オープンに楽しくカフェしましょう、つながりましょう。そして会津の為にオープンデータをどう活用するのかを考えあい、良い案がでればどんどん形にしていこう。そんな場づくりを目指しております。

オープンデータカフェ・facebookページ
https://www.facebook.com/groups/190123054483422/
ぜひご参加ください。

※本事業は、岐阜県「オープンデータを活用した新サービス創出・研究事業委託業務」により実施いたします。

第1回岐阜オープンデータハッカソン/オープンデータ・カフェ

2013年09月21日 | オープンデータevent
https://www.facebook.com/events/444982518955915/

↓参加申込は以下リンク先フォームよりお願いします。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/3efeee0d265584
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オープンデータ利活用をテーマとしたハッカソン「オープンデータハッカソン」を大垣のソフトピアで開催いたします。

第1回は導入編として、オープンデータの加工作業やアイデアワークなども交え、3日間の開催期間中、エンジニア以外の方もご自由にご参加いただけます。

今回は個人参加にて各自で成果物の開発を目指す“もくもく”スタイルで開催します。チームでのご参加も歓迎です。仲間づくりをご希望の方は会場にて参加者同士、声がけにてお願いします。

冒頭の「オープンデータ・カフェ」では、先行事例を多数生んでいる福井県鯖江市の現地レポートを、現地に2週間滞在したCCLのスタッフが報告します。

また、今回は「大垣デベロッパーデイ(ODD)」との併催です。ODD参加者の方もご自由に出入り可能なので、開発ネタとしてご活用ください!
※Ogaki Developer Day 2013 fall(9/21-22)
http://atnd.org/events/42596

▼日時:2013年9月21日(土) 13:00-9月23日(月・祝) 15:00
▼会場:ドリームコア 2F メッセ(大垣市今宿6-52-16)
▼運営;株式会社CCL

▼参加費:無料
▼定員:30名
▼参加申込:以下リンク先フォームに必要事項をご入力ください。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/3efeee0d265584

▼プログラム
(1)ハッカソン部門
Ⅰ 岐阜県オープンデータ作成部門
 岐阜県統計のオープンデータ化+アイデアワーク
岐阜県統計課が取りまとめている各種統計データを、オープンデータとして加工する作業を行います。エンジニア以外の方でも、ハッカソンの作業に携われる機会となります。自身が作業を行ったデータについて、どのような活用法があり得るか、アプリケーションのアイデアを出すワークもあわせて行い、オープン化したデータと利活用アイデアの2点をセットを成果物とします。

[アイデアワークについて]
アイデアワークは、基本、ツールを使った個人ワークとしますが、開催期間中に「アイデアワークタイム」を5回行いますので、事務局や他の参加者と一緒に行いたい方は、お好きな時間にご参加ください。

 岐阜県統計のオープンデータを活用したアプリ開発
上記のアウトプットを取り入れたアプリのプロトタイプ開発を行います。

Ⅱ 他地域アプリ展開部門
福井県鯖江市から生まれているオープンデータ活用のアプリの岐阜県版の展開を立案し、プロトタイプ開発を行います。

Ⅲ 自由部門
参加者が持ち寄ったテーマにて自由に開発を行います。

(2)オープンデータ・カフェin大垣
・テーマ:「滞在レポート オープンデータシティの夜明け ~鯖江で何が起こっているのか?」
・日時:2013年9月21日(金・祝) 13:00-14:30
・会場:ドリームコア 2F メッセ(大垣市今宿6-52-16)

▼タイムライン
9月21日(土)
12:30 メイン会場開場
13:00-14:30 「オープンデータ・カフェin大垣」
14:45-15:30 アイデアワークタイム#1
15:30-16:00 LINK DATAデータ作成講座#1
16:45-17:30 アイデアワークタイム#2
18:30-21:00 懇親会
21:30 徹夜会場オープン

9月22日(日) 
10:00 メイン会場開場
11:00-11:45 アイデアワークタイム#3
13:00-13:30  LINK DATAデータ作成講座#2
14:00-14:45 アイデアワークタイム#4
17:00-17:45 アイデアワークタイム#5
21:00 メイン会場終了/徹夜会場オープン

9月23日(月)
13:00-15:00 成果発表LT大会
15:00 閉会

※プログラムおよび使用会場は変更となる場合もありますので、予めご了承ください。変更時は本ページにてご案内申し上げます。

※公開グループ「オープンデータ・カフェ」にもぜひご参加ください。
https://www.facebook.com/groups/190123054483422/

※オープンデータ・カフェについて
「オープンデータ・カフェ」は、オープンデータに関するインプットやディスカッションを通じて、サービス創出に向けたアウトプットづくりを目指すオープンな勉強会です。様々なゲストをお招きしてディスカッションを行うとともに、アイデアソンや企画づくりなどのワーク等、オープンデータ利活用につながる場づくりをソフトピア地区(岐阜県大垣市)を中心に県内外で広く展開いたします。

※株式会社CCLについて
フリーエージェント・スタイルで地域の課題を多様な主体や領域が交わり、対話を通じて解決する場(フューチャーセンター)を創造し、関わる全ての人・組織・地域の主体性と創造力を引き出すための事業を展開しています。
URL:http://cc-lab.co.jp/

※本事業は、岐阜県「オープンデータを活用した新サービス創出・研究事業委託業務」により実施いたします。

[参加申込フォーム]
https://ssl.form-mailer.jp/fms/3efeee0d265584

Linked Open Dataの基礎とこれからの情報活用 情報組織化研究グループ月例研究会

2013年09月21日 | オープンデータevent
http://josoken.digick.jp/meeting/news.html#201309

情報組織化研究グループ月例研究会のご案内

 年10回(2月と8月を除く)の月例研究会を開催しています。会場は毎回異なりますが、概ね大阪市内です。
 どなたでも自由にご参加いただけます。事前の申込等も特に必要はありません。
 また、案内を毎回メールでお送りすることもできます。ご質問等も含め、世話人までお気軽にご相談下さい。
 参加費は無料ですが、飲物代等として通常300円程度集めています。

→月例研究会記録 →過去の開催案内

2013年9月月例研究会

Linked Open Dataの基礎とこれからの情報活用

日時:
2013年9月21日(土) 14:30~17:00
会場:
キャンパスポート大阪(大学コンソーシアム大阪) ルームD
大阪駅前第2ビル4階(大阪市北区梅田1-2-2-400) TEL:06-6344-9560
JR大阪、JR北新地、阪急梅田、阪神梅田、地下鉄梅田・西梅田・東梅田から各5~10分程度
発表者 :
嘉村哲郎氏(東京藝術大学芸術情報センター/総合芸術アーカイブセンター, NPO法人 リンクト・オープンデータ・イニシアティブ)
テーマ :
Linked Open Dataの基礎とこれからの情報活用
概要:
近年、欧米を中心に公共情報や芸術・文化情報をデータとして自由に利用するための活動「オープン・データ」の取り組みが活発化している。これらの活動に合わせ、Webの世界では、公開された情報を活用(再利用)するために、標準化されたデータ構造およびデータ抽出の仕組みを利用したLinked Open Data(LOD)が広まりつつある。
本発表では、オープンデータ、ならびにリンクト・オープン・データの基礎技術と仕組みについて解説し、これからの情報流通について国内外の事例を参考に考察していく。
共催:
情報知識学会関西部会、「書誌コントロール研究会」(科学研究費基盤研究(C) 課題番号25330391 研究代表者:和中幹雄)
※事前申込みは不要です。当日、お気軽にご参加下さい。