ジオス ビンテージベローチェ 改造続行

僕のロードバイクはなんちゃってビンテージ自転車の

ＧＩＯＳビンテージベローチェ。

 

トップチューブ500・・これに90ｍｍのスレッドステムと

ハンドルははなんと420ｍｍがセットされていました。

 

今回のハンドルは380ｍｍでマイナス40ｍｍ　ステムは70ｍｍにしたのでかなり前傾が緩和されて楽になりました。

やっぱり体に合ったバイクは吊るしの自転車ではなかなかうまくいきません。

今回はハンドルステム共に日東製品です。

 

 

バーテープも巻きなおし・・でも無地白かブラウンのほうが良かったかも・・

想定外だったのはケーブル類がやや窮屈な印象になってしまったこと・・

 

 

ついでにチェーンもベローチェからレコードに変更・・

以外なのはベローチェとレコードでは大きな価格差となるのかと思いきや・・

海外通販だと数百円しか違わない

それならどう考えてもレコードのチェーンののほうがお得感・・

20ｇ軽いうえに低フリクション・・。

 

 

2号機用のパーツなんかと組み替えて奥様にこっそりわからぬようにスーパーコルサとかコルナゴマスターとかに

入れ替えますか？？

 

その他ブレーキはアテナグレード

 

 

シートポストも日東65

 

ホイールはTOKENC22A  軽くて剛性も良好・回転性も優れています・・しかも安い

 

 

スプロケとFDは旧ケンタウル・・残るベローチェはクランクとRDだけになりましてクランクも美しかったころのケンタウル

を用意してあるのでRDさえゲットすれば GIOSビンテージケンタウル+アテナミックス10sに変身です。

でも最近発売になった11sのケンタウル・・ベローチェよりもグループセットで200gも重いうえにシマノのり105よりも重い・・

昔のケンタウルはコーラスに近い存在だったのに残念です。

低コストでチェーンも安く手に入るので10s継続・・昔は6～7枚しかなかったのだから10枚もあれば十分でしょ・・

 

 

  

 

 

 

 

ユーラシア復活2 遥か昔のこと

遥か昔のこと・・・

多くの若者の心を鷲掴みにしたロードバイクがありました

それはブリジストンのユーラシア

「孤独に耐えろ」のキャッチフレーズとともにランドナーは絶大な人気に・・

メーカーも力が入っていて新聞の全面広告を出すほど・・

 

そして・・

40年以上の時を経て・・

リニューアル開始

グラインダーでペイントをはがしていきます

細部は剥離液を併用

 

40年の時を経てクロモリ鋼がきれいに出てきました・・

このまま青棒のコンパウンドで磨いてクリア塗装してもいいくらい

 

 

パーツもそろってきました・・全部中古かヤフオク・・

そして1号機のおさがり。

 

 

カンパニョーロを中心として復活するユーラシア・・

リアエンドは130mmに4mm拡幅

2世代前の10sケンタウルは実はコーラスに近い存在・・材質以外はほぼ同じ・・

今の安っぽいものとは別物でした。

美しいですけど手持ちのリアディレーラーはレコード・・

意外とこのころのケンタウルのRDはなかなか安値で手に入りません・・。

2号機なのであまりお金はかけるつもりはないのでゆっくりと作っていきたいと思います

 

 

  

 

 

 

 

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。

柴犬マル君がヒットしておりますが我が家の隼もなかなか男前でしょ・・・?

 

今日はかみさんと僕とワンコで初日の出散歩・・息子君は布団から出てこれず・・

夜が白み始め

 

そして

２０１８年最初の太陽が昇りました

 

今年も戦争なんかにならず

ミサイルなんか飛んでこず・・

いい年になりますように・・