TOKEN C22A 100ｋｍライド

TOKEN C22A  アルミクリンチャー・・2度目の使用は100ｋｍほどのロングライド

疲れ方が大幅に低減されました

勾配のある区間では俄然やる気がわいてきます・・

9.5kgのクロモリバイクをホイールのみならずピラーやタイヤ・・ボトルケージに至るまで

1.1kg以上軽量化したってこともありますがたとえば急勾配で、ギアを1枚上げて

シッティングからダンシングに移行するようなシチュエーションでは俄然威力を発揮します

心配していた剛性も問題なし(私が50kg台であることも影響しているかもしれません)

スポークは薄いエアロタイプのものが付属しています。

附属のリリースはチタンの軽量なものがついています。

先端の赤いのが青いバイクにワンポイント・・

 

ただし反対側はちょっと残念・・ねじ先がむき出し・・

これは数グラム重くなってもなんとかせねば・・

 

 

ヒルクライムのラストセクションでたれて走っていると抜かれたのですが喝が入ってギアをアウターに入れてダンシング

加速はすばらしい・・一気に逆転!!

でも問題発生・・

長く鉄下駄ホイールを使っていたので反動が大きい・・鉄下駄にもどさないと練習効率が悪い・・

鉄下駄で1時間練習するのとこのホイールで2時間走るのではこのホイール2時間のほうが楽で

いつもの緩斜面では練習になりません

うーーむコースを変えないといけないのですが涼しい森の渓流沿いを走るいつものコースに勝るコースが近所にない・・

さて困りましたね・・。

 

 

  

 

 

 

 

TOKEN C22A 初ライドインプレ

先週末に装着したTOKEN C22A  ノーマルベアリングですが1386g  公表値はデュラよりも軽い(多分平均値は重い)

剛性に不安がありましたが今日は朝一初ライド・・乗ってみてそれはなくなりました。

(模様はカメラがローバスレスなのでカメラが原因です)

製品もシルバーモデルに限って強度が上げられたそうで今までのテツゲタと比較しても

そんなにやわな感触はありませんでした。

ハブもTOKENがハブに強いメーカーってこともあるのかもしれませんがぬめぬめとよく回ります。

いつもの12度から始まるコースを登っていきますがいつもはその坂がいったん緩やかにもどるところで

はーはーぜーぜー状態だったのですが・・はーはー程度で済みました

いやあ・・軽い♪  

ただし、平坦なところでの高速巡行はほかの方も書いておられますがやや苦手なようで(もともと苦手)

剛性感に不足はなくともやはりヒルクライム特化ホイールなのかもしれません。

ロードバイク自体も今までの9.5kgからシートポスト・スプロケット・ブレーキアーチ・タイヤ・チューブなどの軽量化で

一気に8.4kgに減量していますので全く異次元の世界・・

6kg台のカーボンに乗っておられる方々には笑われる重さですがエントリーモデルのクロモリとしては十分な軽さです

ラチェット音もかなり静かです(今までのGIOSのアレックスリムの手組32ホイールとの比較)

普段36分の登りのコースも一気に3分短縮でなんと33分!! それも疲れ方が全く違って楽・・

そしてもうひとつ・・このホイールはワイドでなく旧来のナローリムなのですがカンパニョーロのアテナのブレーキとの相性がとてもよさそうです。

じわっと効くカンパの味・・普段の練習は従来のテツゲタホイールにしておいて月一トライアルが効果的かもしれません

ステムやサドルなどもまだ軽量化できますのでまだまだ楽しみです・・。

やや光沢が不足していますがクロモリにぴったりなTOKEN C22A ZENITH  買ってよかったかも・・

なにせ50000円以下の低価格で大満足な初ライドでありました。でもホイールだけで50000円もするのに安いってよろこんでいる金銭感覚も自転車病かもしれないですね♪

 

 

 

  

 

クロモリロードバイク 羊の皮をまとった狼化計画・・完了?

僕のロードバイクはGIOS ビンテージベローチェ　競わないロードバイクと書かれているHPもあります

でも・・山を登るのは面白いのでもう少し早く走りたくなってきました

というわけで軽量化開始から半年・・ほぼ完成・・

まずはシートピラー・・純正品から日東65に変更・・カットもしたのでマイナス93g

ブレーキはベローチェはスケルトンではないからというわけで仲間外れの要因になっているからアテナの廃盤在庫

に変更・・けっこう安かった ここもマイナス26gほど

 

そして肝心のスプロケット・・ベローチェにはない12-27ケンタウルのこれも新品廃盤在庫・・26のショート

ゲージディレーラでも問題なく作動しました

 

 

ブレーキとスプロケットの新品で20000円もしないというありえなさ・・

タイヤはパナレーサーの入門パセラ25cからツアラープラス23Cにしたうえでチューブも軽量化

ここは大きくてマイナス200g近くに・・

そして・・肝心かなめのホイールは TOKEN C22A ZENITH 1384g

予定の納期に届かなかったどころかレースにも間に合わず・・更にそこから3か月以上遅れました・・

でもそのおかげてお店が大配慮をしてくれてこれもあり得ない値引き!!

更にお店の技術力はピカイチなのでしっかり調整をしてくれているのと僕はまあまあ軽いから

剛性感も問題なし・・

 

 

パワートレインのベローチェはカンパ党のリッチな皆様からはものたりないのですが

ことクランク重量に関しては新旧アルテグラやカンパのポテンツァよりも軽量で

特に不足もないのでそのまま使います。

変更前の手組の32ホイールです・・磨き倒していたから愛着もありましたけれど

これからはスポークが減ったこちら・・

 

 

これで全部で1.1kgほどの軽量化ができました・・何よりホイールとタイヤとチューブで900g  これは大きい

クロモリで打倒カーボンに燃える変態??・・うーむこれだけ頑張ってもペダルぬきでまだ8.４kgにしかなっていない

あとはサドルとステムでまだ200gほどいけそうですけれど・・

あとはエンジンでカバーなのだ・・ノーマルビンテージ・フラぺで出場した某ヒルクライムレース

では僕より遅い人が3桁もいましたからね・・この1.2kgの軽量化+ビンディング使用でむふふ羊の皮をかぶった

狼の走りをしてみたいのだ・・と妄想しておりますとここで息子の一言・・

「ばっかでねぇの?最初ッからカーボン買っとけばよかったのに・・」

実はその通りなのだ‥ポテチン・・　　(*_*;

 でもクロモリ・・好きなんですよねえ・・真っ黒自転車磨きたい??

 

  

 

 

 

 

ジオス純正サドル・シートポストの軽量化

ジオスのクロモリロード　ビンテージベローチェ付属のシートポスト

286g??  ではありません

 

70ｍｍカットして41.6ｇ軽くしたので元は＋41.6ｇなので327.6ｇでした

というわけでクロモリの定番・・ＮＩＴＴＯ65

 

 

ピッタリ250ｇだったので軽量化前からは36ｇしかかわらない・・

というわけでこちらも3センチほどカット・・

というわけで差し引き233.8ｇ・・切断前からは94ｇほど軽くなりまして、切断後からも52ｇ軽くなりました・・

サドルはチタンレールに変えるかな・・でも純正品としてはマグネシウムレールで

まずまずの軽さですね・・