TIMEのエッジファーストが完成 2006年ごろのTIMEのエントリーでフレーム価格21万円程度のもの
ヤフオクで極美品を78000-クーポン4000円の74000円でゲット・・。
完成したので16年遅れのインプレ・・ニーズなさそう・・
こういう味を覚えると昨今の馬鹿みたいに高いロードバイクを買おうとは思わなくなります。
エントリーだといってもこのころのTIMEは名機ワールドスターをリリースするなど最高でした。このEDGE FIRSTもかなり評判がよくもちろん上位機種と比べると落ちるようですがこれはアルミコラムでフロントが重くなっているため。この問題をクリアするためにさらにヤフオクで無傷の上位機種のフルカーボンフォークAvant Stiff+をゲット・・。
これで当時の最高クラスのタイムフレームに接近します。
これはまだ未取り付けですが近々取り付けます。
ブレーキアーチとカーボンクランクはコーラス・・
FD RDはアルミのケンタウル10S
クランクだけは11s用ですが実はカンパのクランクは11sと10sは規格が同じ
違いはチェーンの幅が少し11Sのほうが細いのでFDの内側の幅がことなるだけ・・。スプロケットは13-29をセットしたのですがベローチェしか手に入らなくって激重・・。これはいつかレコードに変更します。
13-26なら持っているのですがホームコースの日本平の漕ぎだしだけは29が欲しいんですね。
知らなかったのだけどカンパのショートのキャパシティー上限は26だと思い込んでいたので長く13-26を使っていたのですが腕の良い自転車屋さんにかかるとスムーズに13-29が動きます。26と29は大違い・・乗鞍出るなら最低29は必要です。
ケンタウルといってもこのころのものはデザインはレコードやコーラスに近く高級感がありました。
ハンドルとシートポストは中華カーボン
ですが一時よりもはるかに仕上げもよくなっていて高級感もあります。
(TIMEのハンドルやシートポストは高くて手がでません。)
ペダルはタイムのエスプレッソ12 カタログよりも軽くって155gしかありません。デュラの新型よりも80gも軽くなっています
これも新品は手が出ず・・
裏面の板バネの片方がおそらく割れて未塗装の2とか4のものと交換されていたので赤で塗ってみました。
とりあえずピナレロはカーボンディープのBORA専用にして
こっちはシャマルウルトラ専用にします。
鉄製のスプロケとフロントフォークが重いのでペダル込みで7.3kgとなりました。スプロケットをベローチェからレコードに変更してフォークを変えれば6kg代に接近するでしょう。ボルトもチタンを注文しました。
早速日本平へ・・
TIMEの上位機種には及ばないと書かれていますが振動が少なく
その分疲れにくいフレームです。
よく進みます。フォークの交換か楽しみ・・。
そして沖縄で走り回っていたアルミのTREK2.5 スコールでも問題なくよく走ってくれましたがさすがにロードバイク5台所有は無理なのでばらしてヤフオクへ・・少し胸キュン・・フレームは問題なしではありますが傷やタッチアップがへたくそなのでジャンクで5000円くらいで売ろうと思います。
扱いやすくアルミなのに結構振動吸収の良い自転車でした。