珍しく今日もポカポカ陽気の北の大地 滅多にない天気が続いている
そんな陽気に誘われ 数十年ぶりに カメラ片手に 「突硝山」へ
なんと 山道を登るのに 両脚の膝が ガクガク 運動不足の証拠である
春になって 冬の引きこもり生活からの 初めての散策
今年は カメラ片手に 近郊を撮りまくる気持ちでいる吾
当地の春の風物詩と云っても 過言ではない 「カタクリの花」
北の大地では 最も大きな群生地を誇っている「突硝山」(トッショウザン)
自然に放置されたままの状態 笹の葉が周囲を埋め尽くしている
あっと言う間に 姿を消してしまう 短い命の花である
「カタクリの花」の合間に この「エゾエンゴサクの花」が咲いている
この「突硝山」では 似合いのカップルの花である
枯葉と 笹の葉 が周囲を埋め尽くしている中に
この カップルの花が 密集している「突硝山」
来年も やって来たいものである

