初雪

昨夜８時５０分ころ、みぞれのような初雪が市街地に降ったそうで。
その時間は外へも出ておらず、部屋もカーテンをひいておりましたので、この初雪は見ることがかないませんでしたでござる。

普段の初雪は、ほとんど深夜に降り出し、朝カーテンを開けると一面の銀世界となっているのが初雪の光景なのでござるが、今年はいまいち残念ながらそのような初雪光景ではなかったでござるよ(笑）。

今日から一段と大荒れの天気になると予報がでておったのでござるが、なんのなんの普段とまったく変わらず、薄晴れの天気でござる。明日からだそうでござるよ、強風・大雨・下手すると吹雪模様の天気が襲来するそうでござる。

この画像は今朝の新聞記事から拝借したものでござる。
北海道大学構内のイチョウ並木でござる。吾も三度ほどここを歩いたことがござるが、このようなシーンにはお目にかかれなかったでござるよ（笑）。
このイチョウが落葉して、ここ一帯「銀杏の絨毯」になるのでござろうのう。その光景が目に浮かぶようでござる。

初雪警報

　　

今朝の新聞記事の画像でござる。
明日は二度目の「初雪警報」が出ましたでござるよ。前回は見事ハズレましたが、今回は当たるやも？と、思うほどの今朝の冷え込みでござる。風が無いのが助かっておりまするが。
こう寒くては、パークも行けんでござるよ。やはり、先日のが最後のプレイだったようで(笑)。明後日でパーク場も閉鎖されるでござるよ。しばらく開店休業中でござったが、なにしろ、ネタがないもんでのう。今日はなんとかして、更新せにゃと思い、こんな記事に（爆）。


そうそう、ここでのサムネイル版のような小さい画像はクリックしてくだされば、拡大画像になりますのでな、お手数でござるがよろしく。今までのも全部そうでござるよ。

こんな寒い中、窓から見ていると保育園児たちがキャ～キャ～と嬌声をあげながら、走りまわっている光景が目に入ってきてござる。子供は「風の子」とはよく言ったもので、はい。ちなみに老いた子は「炬燵の子」と言われるそうで（爆）。

冬の備え

朝起きた時は、青空にお日さまが出ておったのじゃが、次第に曇ってまいりましたのう。今朝は居間の冬に備えての目張りをしましての、これでもう居間のガラス戸は曇ることはなくなりましたわい。
来春まで、このガラス戸は開けられることはないのじゃよ（笑）。それで、今日はダリヤの球根を掘り起こしてまいったのじゃよ。春に植えたときよりは、かなり大きくなっておりましたぜよ

これで庭のほうも、いつ雪が降ってきても大丈夫でござるよ。それにしても、今年の１０月は寒いでござる。
昨年、冬囲いをしていた頃はまだ、暖かかったでござるよ。一年を通して、今年は寒かった一年でござった。
冬はどうなりますかのう？暖冬であればありがたいのじゃが。昨年は大雪もあったことはあったが、全般的には少ない積雪量でござったが、今年はどうなるでございましょうかのう。

怪傑黒頭巾

　　

今日の天気はまた、コロコロ天気じゃのう。朝は青空でこりゃパーク日和りと喜んでおったのじゃが、いつの間にか雲って来て風も出てきておったかと思ったら、今の時刻はまた青空でお日さまが顔を出していなさる。秋の空でござるのう、やっぱり（笑）。

そうそう、一昨日やってきた黒兵衛がまた、やってきたぜよ（笑）。
それで、また、話しかけて１０分ほど遊んでいったぜよ♪どうにか、頭をなでてやろうと、白のレースカーテンを振り、ネコじゃらしのつもりで、呼び寄せようと頑張ったのじゃが、１メートル手前までは来るのじゃが、そこでお互いにじっと見つめあい（笑）。お見合いじゃな（笑）。黒兵衛のしっぽが、ときおり振っておったので、嫌われてはおらんようじゃのう（爆）。

　　

ちと、待っておれと声をかけながらデジカメを取りに（笑）。待っておったわい、愛い奴じゃ(=^・^=)　。
しばらく、手まねきしたりおしゃべりしたりしておったのじゃが、とうとう引き上げて行ってしもうたわい。それから、１時間ほどして、また顔を見せてくれたのじゃよ。今度は声をかけても花畑のところを素通りしていきよった。

それから、なんとか足を止めさせる手はないかと、昨夜の夕食の魚の骨を踏み石の上に置いときましたぜよ（笑）。あまり、多く置くとカラスに目をつけられますからのう。

クロベェ

　　
おやおや、もう冬囲いを終えちまったのかい、随分手回しが良い住人さんだこと
初めてお邪魔にあがったが、なんともはや、食べ物は何もなさそうだなぁ
あれは　雀たちの食事のところだな　早く、飛んで来ねぇかなぁ

　　
さっき　雀のお宿にひょいと上ってみてきたが　俺の食うものはなんにもなかった
こうなったら　食事に来る雀を狙うより手がねぇなぁ　それにしても来んなぁ
俺がいることを空から　見ているのかもわかんねぇな


この庭に俺が惹きつけられた訳が　ようやっとわかったぜよ
俺の好きな匂いがこの庭にゃあるんだ　 ミントがその香りを放っていたんだな
香りだけじゃ、空いた腹が満腹になりゃしねぇしな～。この家も貧乏そうだし俺に御馳走してくれるなんてぇのは　夢のまた夢だなぁ～

冬囲い

今日は朝から今までずっと、青空の天気です。
いつもですと、曇って来たり雨が降ってきたりコロコロ天気が変わるのですが、めずらしく終日青空です。１１時から２時半まで、先日の冬囲い支柱立ての続きの衣掛け梱包作業をしておりました。さすがに疲れてまいりまして、残りは後日することに(笑)。

昔は一日で終わらせていたのに、年々日数がかかるようになってきました。ふと、見上げるとジェット機の、飛行機雲がドンドン伸びていっておりましたよ。


庭から室内にはいると、なんと寒いこと。室温が16度しかありません(笑)。
エアコンの暖房を即、入れましたよ。昨年はストーブを焚きはじめたのが２８日ですので、なんとかそれまではと、辛抱していますが恐らく無理でしょう(笑)。
今年は異常に寒さが早くおとづれてきている感じです。

PC不具合修正

今朝１０時からのＰＣ不具合のサポートを電話で受けておりましたぜよ。
１２時半、ようやくすべての不具合が直りました。
一昨日、　サポートを受けておったのでござるが、治ったと思っておりましたが、今度は違う箇所で不具合が発生。それで、今朝二度目の連続サポートを受けておったのでござる。
お陰様で、今回で不具合がすべて修正することが出来たぜよ(=^・^=)

ＰＣもなかなか、面倒なものでござるようなぁ～。今回の不具合発生で、つくづくと思い知らされましたでござるよ(笑)。でも、サポートしていただいた方は親切丁寧な方で、助かりましたよ。いくら仕事とはいえ、すごいＰＣ知識なのでござるなぁ～。どこで、勉強してきているのでござろう(笑)。

冠雪

　　
冠雪した大雪山十勝連峰の雄姿なり
来月には　下界も雪化粧になるやも　半年も厳寒の時期がもうそこまで
今年の冬は　今までのように楽しむことが出来るであろうか　年々引きこもりの時間が長くなっていっている感じである　　　　　昔は厳寒の中　スキーを楽しんでいた吾であったのに

　　　
これからの時期が　最も寒さを感じるときである
雪が根雪となるまでの２か月から３か月の時期がもっとも寒さを感じる
初雪の頃が一番寒く感じるなり　根雪になり積雪になってくると　もう身体のほうが寒さに慣れてくるのである　　　２月が気温的には一番寒いのだが

風のガーデン

今朝　たまたま車が終日空いていたので　富良野まで遠出をしてきた
昨年　放映された緒方拳の遺作ドラマ「風のガーデン」のロケ現場を見に出掛けたのである
天気は薄晴れといった空模様であったが　次第に晴れて青空が広がってきた　吾は　最近「晴れ男」の異名を持っている

　　　
朝９時半に出発　１時間半の運転であった けっこう観光客がきていた
なんと今日で「風のガーデン」は来春まで閉門されるという　　ラッキィーな吾であった
天気も　青空が広がり　ゆったりまったり　ひと時を過ごすことが出来た
あのドラマ「風のガーデン」のワンシーンワンシーンを回想しながら

　　　
帰路　次第に雲が多くなってくる　秋の空はめまぐるしく変わりやすい
今日は　ラッキィーなことが重なった　天気に恵まれ　閉門前日に訪問とは　　　今年はもう「風のガーデン」には　行けないものとばかり思っていたが
思いがけなくも　車が空いた　これもラッキィーな出来事であった

http://www.flipclip.net/clips/bf6794c66fac2de4c17c113857c23156/popup

台風一過

　　

台風一過の秋空なり　見事な青空　これぞ北の大地の秋空なり
昨日は終日曇天で　しかも　台風の影響でかなり気温が下がっていた一日であった
今朝も冷え込んでエアコンの暖房を使ったが　　青空が気分的に心身ともに温めてくれた感じなり
天気ひとつで　寒暖もこのように変わるのであろうか

　　

ふと西の空を見上げると　なんとお月さまが浮かんでいるではないか
この時間　９時半ころであったが　この時期はこの時間でも　お月さまがまだ浮かんでいることを知った吾なり　　先日の十五夜のお月さまは　うまく表面まで撮ることが出来なかったが　今朝はまぁまぁであったなり

　　

９時半の外の気温　なんと５度なり　今朝も冷え込んでいたわけなり
そろそろエアコンの暖房だけでは　寒さを凌ぐのもきつくなってきたようである
昨日は　あまりの寒さにストーブの初点火を行ったが　どういうわけか　点火せずまた分解掃除を依頼するなり　昨年したばかりなのに

二階から見た昨日行なった「冬囲い」の支柱群なり　あれらがすっぽり雪の下に埋まるとは　雀のお宿も埋まるのであるから　たいした積雪量である

09'冬囲い

台風18号が北の大地に何年振りかで上陸との騒ぎであったが　結局上陸は夢で終わり　道東沖を通過していった
天気は台風一過の青空ではなく　今にも雨が降り出しそうなどんよりとしたくもり空であったなか　昨年より二日早めの「冬囲い」に着手した今日であった

恐らく　北の大地は勿論　雪国において全国一早い「冬囲い」の着手ではなかったろうか　寒風吹きすさぶ中での作業は　厳しいので毎年早めにしてしまう吾なり



現在時刻17：17なり　外の寒暖計を見てきたがなんと　8度しかなかった　寒いはずである　室温はと 居間の温度計を見ると16度であった　エアコンの暖房を入れているのも無理がない
外はもう暗闇が迫ってきている　無論どの家も明かりがともっている　つい先日までは6時ころ　否　7時ころまで明かりは必要なかったのに


鉢植えのトマト「桃太郎」にお気がつかれたでござろうか
春先に室内種蒔きをし　鉢に定植していたものでござる　冬囲いの光景の中に夏の果物が熟しつつあるとは　やはり今年は天候不順であったことを示している
先日　もう一個成っていたのを食したのだが　苗の桃太郎に比べると　皮の部分の厚いこと　でも種蒔きから育てた想いもあって　味は格別であった

台風上陸二日前

　　

台風18号が明後日　日本上陸を控えて　北の大地は真っ青な青空におひさまが眩しいほどに　嵐の前の晴天といったところか

今朝は冷え込みがけっこうあった　エアコンの暖房を即　入れるほどであった
硝子戸も　曇っており　これがそのうち　凍っていくのである
それを防ぐには　目張りがかかせない　古い我が家である

最近の家は　サッシの二重窓になっているので　目張りは不要であるが
今月末には　早ければ初雪が降り出す時期　のんびりはしていられない

　　

秀明菊とマーヤピンクであるが　華さんのところで白い秀明菊を拝見　しかも１メートルを超す背丈だそうである
　我が家のは昨年秋に植えたもので　５０センチほどの背丈のもの　　来年の秋は少しは背が伸びているやも

今月末までには　庭の冬囲いも完了させねばならない
いつも　不思議なことに　冬囲いが完了した二日以内に初雪が降りだすのである
まるで　冬囲いを終えるまで待っていてくれたかのように

コロコロ天気

先日の「十五夜お月さま」である　この日は曇天雨という天気状態で　このような十五夜のお月さんは見ることが叶わないだろうと想っていたのだが
しかも　このように夜空は２時間ほどしかなく　再び天から涙がこぼれだしてきた
ラッキィーにも　このような十五夜お月さまをパチリ出来たことは幸運であった


2日の夜の大雨で　大輪の白ダリヤが　みんな下を向いてしまった　折れているのもある　　　慌てて支柱を立て　なんとか顔をあげさせた
ほかの小さな普通のダリヤは　被害もなく　以前と変わらぬ状態であったことがなによりであった　　この日はついでに　桃太郎三本を抜き取り片付け作業をおこなった　青い子っ子が　５０個ほどもまだ成っていたが　もう赤く塾すことはなかろうと　可哀そうだったが　みなもぎ取った　　それにしても今年は不作の桃太郎であった

今日は変な天気である　朝は雨が降っており　気がつくと青空になり　また雨が降り出し　そして今　再び青空になっている　コロコロと実によく変わる空模様である

秋の層雲峡

今朝は雨上がりの青空のもと
この地区12町内の各町内代表３名ずつの研修会が層雲峡「ホテル大雪（タイセツ）」で、行われ参加してきた　何年ぶりの層雲峡であったろうか　１０年は来ていないはず

わずか１時間２０分で来れる　当地の奥座敷　バイク時代は毎日のように
通過していた温泉街である　ほんとうに懐かしいにおいがした








全山紅葉化には　ほんのわずか早い時期であったろうか
しかし　下界のホテル前の木々はもう紅葉していた
到着した頃はまだ　青空であった空も　気がつけばいつのまにか雲に覆われていた
最初に　温泉に浸かったおりは青空にふわりふわりと白い雲が優雅に流れていた
二度目に　入ったおりは何と　雲が空を覆っていた

最初の折　デジカメを持って　行くべきだった　それほどの大浴場からの
風景は　素晴らしいものであった　まるで一服の絵画を見るような感であった　
それでも二度目の入浴のおりは　デジカメを持ってパチリしてきた吾であった

十五夜お月さま

今夜は「十五夜お月さま」でございますなぁ。月には、うさぎさんが住んでいると昔から伝えられておりますがなんでも、今昔物語に載っているそうでございます。
先ほどからまた、雨が降り出してまいりましたから、この様子だと今夜は「十五夜お月さま」を見ることはかないそうもございませんなぁ。



昔々、猿、狐、兎の3匹が、力尽きて倒れている老人に出逢ったのでございます。3匹は老人を助けようと考えました

猿は木の実を集め、狐は川から魚を捕り、それぞれ老人に食料として与えた。しかし兎だけは、どんなに苦労しても、何も採ってくることができませんでした。

自分の非力さを嘆いた兎は、何とか老人を助けたいと考えた挙句、猿と狐に頼んで火を焚いてもらい、自らの身を食料として捧げるべく、火の中へ飛び込んだのでございます。

その姿を見た老人は、帝釈天としての正体を現し、兎の捨て身の慈悲行を後世まで伝えるため、兎を月へと昇らせたのでございます。
月に見える兎の姿の周囲に煙状の影が見えるのは、兎が自らの身を焼いた際の煙だと申します。