冬将軍の爪痕

北の大地の各地で　ホワイトアウト現象を起し大事故を多発
交通網も寸断され　自然の猛威に改めて現代の文明の力を知るなり

当地は昨日は大荒れの天気だったが
今朝はなんと　想定外のわずかな積雪
すでに冬将軍の峠は越したらしく　風も無い穏やかな曇り空
気温はなんと　マイナス一度という暖かさ

いつもことだが　日本海即とオホーツク海側が大荒れになった
当地は　大雪山連峰のお蔭でいつも助けられているようだ
難は　厳しい寒さだけと云っても過言ではない

残すところ　あと三か月でこの銀世界ともお別れである
年々　月日の流れは早くなっていっている
あっという間に　この雪に囲まれた世界から
花爛漫の　春の季節がやってくることだろう

「　冬来たりなば　春遠からじ　」

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冬将軍到来

夕べ覚悟していたほどの　今朝の積雪ではなかったが
夕方までは　ほとんど一日中強い北風の中降っていた今日であった
この夕方の写真を撮ってから　また二度目の雪かきを
明日の朝の積雪は　これ以上になっている恐れがあるためである

それにしても、年間降雪量は毎年ほとんど決まっているとは聞くが
年末年始がわずかの降雪で　穏やかな日々が突いていたので
なんとなく　そのジンクスにはうなづける今日の降雪であった

ＴＶの天気予報では　今日明日と冬将軍が猛威を振るらしい
明日の朝は　30センチはきっと積もっているのではないだろうか

長男坊は　今日の午後こんな吹雪の中　長野への出張に出かけた
どうせなら　雪のない南国への出張であったら良かったのに
去年は　一年の半分近くは出張の年であった
今年はいったいどのくらいの出張の回数・日数になることやら

「　久々の　冬の嵐の　雪かきや　」

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嵐の前の静けさ

今朝はなんとプラス１度の玄関前の寒暖計であった
今日も一日穏やかな天気に恵まれた
雪かきをせずに済んだのは　昨日に引き続いての二日間である

が、今夜深夜からは久々に冬将軍が到来するという天気予報
夕方６時頃　表へ出てみると　
その前兆の感がするミニ吹雪の雪降りの天気
今は　嵐の前の静けさと云ったところであろうか

ＴＶの天気予報は　この様子を幾度も放映している
明日の朝は　三日ぶりの本格的な雪かきになりそうである
年末年始　１０日間ほど穏やかな天気が続いていたが
やはり　来るべきものは来る様子である

今朝は小太郎に早朝から起され　やや睡眠不足であった
夕方　やっぱり睡魔に負けて居眠りを２時間もしてしまったなり
今夜は　寝室のドアを閉めて寝ることにしょうと想う

「　今日はプラス　明日は大荒れ　冬将軍　」

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幸先の良い正月の天気

箱根駅伝も幕が降り　今年の正月も終わったような気分である
それにしても　今年の正月　年末からずっと穏やかな天気が続いている
師走の爆弾低気圧の反動であろうか
なにかしら　今年は良いことが有りそうな感じさせる嬉しい天気なり
まぁ　特別良い事はなくても　悪いことが起こらない年であることを祈るなり

軽い雪かきは　元旦から毎日してはいるが　寒気の為スノーパウダーの雪質
軽い雪質なので　雪かきにはとても有難いなり
年末年始を通して　こんなに青空が多い日が続くのは　本当に珍しい
この反動が　来なければいいのだが
あと三か月もしたら　雪の世界からもお別れである
いよいよ　パークゴルフの季節が到来するなり

「　厳寒で　スノーパウダー　雪かきや　」

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第91回東京箱根間往復大学駅伝競走・復路

正月三日は「箱根駅伝復路」である　朝からＴＶにかじりつくなり
何故ならば　我が母校が昨日の往路でなんと第二位になったのである
優勝は昨日の青山学院大学との5分もの差がついていたので
諦めてはいたものの　二位の準優勝は確保して欲しかった

二位でスタートを切ったものの　まもなく三位四位と抜かれてしまった
初経験の1年生の区間の時である　止む負えなかったかも
監督の作戦ミスだと想ったＯＢも少なくはなかったのでは
来年は優勝を期待して　今年の箱根駅伝は幕が降りた

昨日はマイナス12度の終日冷凍室の感じであった
が　今日は少し昨日よりは寒さが緩和されたような感じである

雪かきをした今朝であったが　寒気のせいでスノーパウダーの雪であった
年末年始は　引きこもりの生活を過ごすので　雪かきは腰に応えた
でも　去年のように正月早々の大雪が降らずに今年は助かったなり

「　正月は　箱根駅伝　幕降りか　」　

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第91回東京箱根間往復大学駅伝競走・往路

新年二日は　恒例の「箱根駅伝」である我が家なり
今年の箱根駅伝は　近年にない見応えのあるものであった
なんと　我が母校が往路・第二位でテープを切ったのである
明日の「復路」がとても楽しみになった今年の「箱根駅伝」である

元旦に続き　薄晴れの天気に恵まれた当地であったが
こんなにも　おだやかに正月を過ごせるのは滅多にないことである
今年は　何か良い年になりそうな気配を感じるおいらである

年々　年末年始と云っても　普段とほとんど変わらなくなってきている
逆に　残された年数が気になって来る歳になってきた吾である
大晦日は　最近にして初めて「紅白歌合戦」を最初から最後まで観戦
昔は　初詣をそれから出かけたものだが
年々　出不精になってきている吾　雪道・寒さにはとんと弱くなった
今日は昨日に比べて　かなり冷え込んでいる
朝10時頃で　マイナス12度の我が家の玄関前であった

「　手を合わせ　無病息災　祈願する　」

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謹賀新年

新しい年がまたやって来た　
年々あっという間に　日々は早く過ぎ去っていく
今年は　なんと戦後70年目　古希である
道理で　最近身体のアチコチが　コキコキと

それにしても　年末は雪も降らずに毎日穏やかな日々であった
こんな年末も　ほんとうに珍しいくらいである
元旦は　雲一つない真っ青な青空の天気　これまた珍しい元旦である
気温も　それほど低くなく新年を迎えた初日は穏やかな最高な元旦である

「　初日の出　今年もまたも　夢の中　」

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