今朝 起床しカーテンを開けると 一面雪が積もっていた
銀世界というほどの光景には いま一歩という感ではあったが
朝刊を読むと 昨日3時過ぎころから みぞれ混じりの天気のようであった
昼寝を爆睡していた時間で ちっとも気が付かなかった
今朝10時過ぎに 玄関前の寒暖計を見てくると マイナス5度であった
それほど 冷え込んだ朝と云う感じはしなかったのだが
やはり ストーブ無しでは無理 孫のにゃん二人は 雪景色に興味深々
TVで東京の光景など放映されているが これほどの違いの季節感に改めて驚く
先月末の 上京した折は 半袖姿で闊歩していた東京 まるで嘘のようである
やはり 毎年のことではあるが この時季になると暖かい地方がうらやましくなる
これから7か月間 ストーブ無しでの生活は考えられない北の大地
暖かい地方の方とは 人生の半分は 雪に囲まれている生活
なんか 不公平な感じを受けるのも否めない
だが 自然災害には こちらはあまり被害を受けずにいる毎年
今年は台風10号で やや被害を被ったものの
毎年 襲来する台風の温かい地方に比べると 幸せなほうである
やはり 北と南 それぞれ平等になっているのやも
ここしばらく 青空が見えた数日だが 今日の天気が一番の秋晴れである
気温も高く 無風でポカポカ陽気 これぞ小春日和の天気なり
冬囲いも 昨日一日がんばった甲斐もあり ようやく完了した
これで いつ雪が降ってきても安心である
それにしても 年々 この作業は身に応えるようになってきた
まぁ 運動の一環と解釈して 良い運動をしたと思うことに
なんでも 気の持ちようである とにかく ようやく終えてホッとしている
しかし 今日のこの素晴らしい秋晴れは 今シーズン最後の秋晴れとなるやも
明日からは 雪マークが登場しだしてきた天気予報である
今夜のお月さまは 満月なり
夕べも お月さまが夜空に出ていたが 少し雲が有った
が 今夜はほとんど無く 煌々と照っている満月である
こんな二日連続で 夜空にお月さまが見れるなんて
今月にはいって 初めてではなかろうか
しかし ちょうど満月の日に お月さまが見られて良かったなり
今朝の早朝パークで 最後の最後のホールで ホールインワンが出たのも
今夜の満月と なにかつながっているような感じがする
夕べは 少し雲が出ていたが 久しぶりのお月さまだったので
雲の中にかくれんぼする お月様をパチリしたのだが
久々の お月さまの撮影で なんとピンボケになっちまったなり
一日違いで こんなにも月の形がまん丸くなるとは
あのお月さまに 人間が降り立ったとは
しかし その時以来 降り立っていないのは何故なんだろう
うさぎさんのお餅を ついているのがはっきりと見てとれる
今朝も起床時は 屋根に雨音が聞こえていた
ここ数日 毎朝似たような天気である
ナントカと秋の空 とよく言うが まさに今の当地の天気なり
ストーブを10月初旬より 炊き始めたのは記憶が無い
それほど 今年の気候は 暑かったり寒かったりの変動が激しい
それに加えて 年々暑さ寒さが 一段と弱くなっていっている吾
日課の早朝パークも しばらくプレイ出来ない天気が続いている
そんなこんなで ブログの写真ネタに にゃんこ達のが多くなっているなり
兄の小太郎は 穏やかなのんびりした性格で かみさんにつきっきりのにゃんこ
妹のモモは わがままで贅沢・甘えん坊 悪じゃのう代官様って 良く言われているにゃんこ
こんな二人の孫代わりを相手に 日々暮らしている吾である
夕べは学生時代に7人で下宿していた仲間の年に一度の恒例の集まりであった
札幌・滝川からもやってきたが 東京からはいつもの一人
東京在住の他の二人は 顔を見せなかった
先月 その仲間の一人が 亡くなった
こうして毎年 一度は顔を見せ合っているが 次第に減っていくのだろう
なんとも 月日の流れに 無常の感濃く 感じてきている年齢となってきた
今朝は マイナス1度のなか 雨上がりの青空に 早朝パークへ向かう
昨日の 雨上がりの早朝パークでの芝は グチャグチャ状態であったが
今朝の芝は あんなにも降り続いたというのに
昨日の芝状態よりは かなり良好であった これには驚いた
でも バンカーはやはり水たまりであった
今日は起床時は 雨上がりの青空であったが
次第に 曇り空となり 時々雨と云う七変化の天気であった
今日は終日 ストーブを昨日に引き続いて炊いている
いよいよ 初雪も秒読みの時期に入ってきた感じである
最近 我が家では 夫婦揃ってボケ症候群が進んでいる気配で
メガネや 新聞などを どこに置いたのか忘れ気味の傾向が濃くなってきた
思い出したとき つい 「そうじゃった そうじゃった!」と
口にするのが 癖になってきている
我が家の 今年の「流行語大賞」になりそうである
今朝は 夕べからの雨が今朝方まで降っていたようだったが
起床時には 東の空が少し明るいところがあったので 早朝パークへ
2コースを廻ったころ ポツりと天から涙が降ってきた
本降りになる前にと 急いでチャリンコを漕いで帰宅
なんと 帰宅後しばらくして雨は止んだ
その後は ドンヨリ雲に覆われ 降ったり止んだりの天気
更新ネタの写真をと 庭の様子をパチリしてきたが
その時 玄関前のプラスチック製の寒暖計が 粉々になっていたので
庭の雀のお宿の寒暖計を 底に持ってきて取り付けた
その時 10時前だったのに なんと気温は0度であった
今朝の 早朝パークへ行くときの寒さがこれで納得した
今 また雨が降りだしてきた ニャンコ兄妹はストーブにつきっきり
いよいよ 冬の忍び足が駆け足になってきたのかも
今日の写真ネタも 本家ブログと同じになってしまったこと ご容赦をm(__)m
夕べからの雨が今朝方まで 降り続いてようである
起床時は 明るい日差しに青空の雨上がりの天気であった
その後 時折雨が天気雨のように ときおり降っている状態である
今日で 旅から戻ってちょうど一週間目 ほんとに月日の流れは早い
ようやく 旅の疲れ・感傷気分が以前の生活の気持に戻ってきた感なり
若い頃とは違って 今はこんなにも旅のなごりを引きずっているとは
もう一度は 上京してみたい
東京オリンピック2020を目標に 今一度東京へ行ってみたいと
今度は 携帯電話を持参して
今朝は 帰還して二度目の早朝パークに出掛けてきた
なんと 帰還してから毎日雨か 雨上がりの朝が続いていたのである
先日の寒さに比べると 今朝の寒さはややそれほどの寒さでもなかった
が やはり メインストーブは炊いた今朝である
早朝パークの仲間で 帰還後初めて会った仲間に 旅のお土産を手渡した今朝であった
プレイしながら スカイツリーや都庁の話など
お土産話を交わしながらの 今朝の早朝パークであった
東京の電車の中での半分近くの人は スマホをしているのにびっくりしたと
いう話をしたら スマホってどんなものかを聞いてきたので
自分も 東京で初めてスマホなる性能を初めて知ったばかりだったが
声を出して 質問したら ちゃんとモニターに出てくるんだぜっと
その他にも いろいろ便利なもののようだと
おいらも欲しいくらいだと云ったら
我々はきっと使いこなせないだろうと大笑い
いやはや やはり 歳は取りたくないものだと 結論が出た今朝であった
東京の土産話のネタの一つとして 東京スカイツリーへ行ってきた
地下鉄銀座線で浅草へ出て そこからスカイツリーの中にある駅まで地下鉄があったのだが
うっかり その標識を見逃し 浅草で階段を上がるとなんと スカイツリーが目の前に
ネットで検索した時に見た 「吾妻橋」が出口の目の前に
そびえたつスカイツリーが目の前だったので 歩いてもすぐだろうと歩きだしたものの
なかなか 到着せず この間 何人の方に道を聞いたことであろう
15年ぶりの東京とはいえ まったく変貌してしまっており
おのぼりさん 田舎者丸出しのおいらであった
青空の好天には恵まれなかったが まぁまぁの天気で展望台へ上る
何百メートルもの高い所にある 展望台まで1分もかからずに到着
平日にもかかわらず すごい観光客の人 外国の方の観光客もすごい
しかも おいらみたいなおのぼりさんとは違って 観光慣れしている感
この田舎者に ドイツの方が ツーショットの撮影を頼まれたおいらであった
片言まじりの英語で なんとか撮影を済ませ どこからと聞くと
ドイツからとのことであった おいらの英語もまだ通用した一コマであった
ともかく 今回の江戸の街は 15年前とはすっかり変貌しちまっており
浦島太郎そのものの おいらであったことを痛感したなり
追 記
今回の15年ぶりの旅日記は、本家ブログも同じ写真を載せておりますこと ご容赦をm(__)m
デジ一を持参出来ず すべてコンデジで撮った写真です。
旭川空港を25分遅れで離陸 中部国際空港に18:25に到着した
この空港は 初めての空港で さすがに広く 道に迷うなり
空港には 7年前にマイHPを開設するおりに
連夜に渡って ご指南ご指導をいただいた HPの師匠とも云える方と
妹さんが 出迎えてくれたのだが 落ち合う場所を探すのに一苦労
ようやく 20分ほどかかって HPの師匠と初対面
車いすの生活に 2年前ほどからなっているという
明るい方であった その夜は 車で30分ほど掛かる
知多半田市まで 送ってくださり ビジネスホテルに一泊
翌日朝8時頃の電車で HPの師匠のお住まいの街へ向かう
駅には 師匠と妹さんが 車で迎えにきてくれていた
妹さんの運転で その町の近郊をいろいろと案内してくださり
海鮮料理のおいしい店で 昼食を
1時半頃の電車で 名古屋へ向かい それから東京へ向かった
その夜の 学生時代の仲間6人と 卒業以来の再会の集いに参加
みんな すっかり老けており 卒業後のよもやま話に花が咲いた
再会を約束して 別れてから 自分は良そうもしない出来事が発生
なんとか無事解決したのだが 一時はどうなることやらと
15年ぶりの東京は すっかり変貌しており 田舎者丸出しの自分であった
15年振りの空の旅であった
旭川空港から 名古屋の中部国際空港へのスタート
始めて 飛ぶコースであった
離陸後まもなく 機内からの眼下は雲海に見舞われ
残念ながら 陸地はまったく見る事かなわず
がっかりしている中 しばらくして雲海を脱出
眼下に 素晴らしい光景が見えだしてきた
が それも長くは続かず 夕日が沈む光景となる
素晴らしい 夕日の沈む光景をしばし堪能した
これが ラストの空の旅になるやもしれなかったので
本当に 素敵な光景を見ることが出来た空の旅であった