「悪魔が来りて笛を吹く」、時々見ています。
吉岡秀隆さんの金田一は、頼りなさそうで、優しく、悩む金田一ですね。
ドラマも素晴らしく、特に後半は見ごたえがあります。
コスプレじゃない金田一の語りに、引き込まれます。
杉田監督のおっしゃっていた「演じてることが見えないから、他の人たちの作為が目立たない」を思い出します。
最後の、下宿でのシーンが好きです
ひざを抱える金田一や、倍賞さんとのやりとり、楽しいです。
写真は、美瑛の白ひげの滝です。
「悪魔が来りて笛を吹く」、時々見ています。
吉岡秀隆さんの金田一は、頼りなさそうで、優しく、悩む金田一ですね。
ドラマも素晴らしく、特に後半は見ごたえがあります。
コスプレじゃない金田一の語りに、引き込まれます。
杉田監督のおっしゃっていた「演じてることが見えないから、他の人たちの作為が目立たない」を思い出します。
最後の、下宿でのシーンが好きです
ひざを抱える金田一や、倍賞さんとのやりとり、楽しいです。
写真は、美瑛の白ひげの滝です。
杉田監督の発言、すごいです！
小泉監督も撮影現場には真っ白になって来て欲しいとおっしゃってましたね。
金田一が吉岡さんの身体を借りて現れたんですね！
西田敏行さんの金田一は観てないんです。
渥美さんのは寅さんが微塵もない真面目な印象でした。
石坂さんのは市川崑監督の映像が、モノと人の配置が独特で興味深く見入ってしまいます。
原作をやっと読み始めましたが、設定がちょこちょこ違いますけど全く気にならないですね。
旅から帰ったらどっぷりハマりますよ♪
でも、これだけいろいろな方が演じ、服装もほとんど同じで、原作の金田一もありますし、パターンのようなものがありますよね。
そんな中、「金田一のふりをすることより、一人の人間として、この事件の謎を解きたい、助けたいというモチベーションに重点をおいて演じました」とおっしゃっていましたね。
きっと金田一のふりをすることは、吉岡さんには難しくないことだろうと思うのですが、そうしないところがすごいと思いますし、あの説得力が生まれるのではないかと思っています
どうぞ、お気を付けて帰ってきてください