キネマ旬報1991年6月上旬号に、『八月の狂詩曲』の特集が掲載されていますね。
原作の『鍋の中』を読んで、キネ旬も読み返してみました
本田猪四郎監督と山田洋次監督の対談のなかで、少し吉岡秀隆さんのお話がでてきます。
山田監督『ちっとも無理していなから、彼の個性が良く画面に活かされていました』などなど・・・。
『八月の狂詩曲』撮影進行状況参考資料は、オーディションの時期や主なロケ地も書かれていて興味深いです。
野上照代さんのインタビューもあります。
キネマ旬報の吉岡さんの特集号の野上さんの記事を思いだします
あれこれ思い出して、なかなかまとまりません
まとまりがないのは、いつものことですが・・・
写真は、美瑛です。
はしさんは、黒澤作品ファンなのですね!私は吉岡さんが出演している「八月~」と「まあだだよ」しか見ていません…。
いろいろな情報をありがとうございます。そんなにキネ旬掲載号があったんですね。図書館で読んでみます。
数十回もリハーサルをしたんですか!
野上さんが「いい性格の子供達が集まった」と書いていましたね。おばあちゃんにも優しく接したのでしょうね♪
はしさんも原作読まれるんですね。
私は「ほほえましい」とは感じませんでした…。
はしさんはどんな感想をもたれたでしょうか。
DVDにはそんなうれしい特典があるんですか~!
私が持っているのはビデオなんです。聞けなくて残念です。
いろいろ教えてくださりありがとうございます
時間切れになってしまいました。
また後ほどゆっくり書かせていただきます
ごめんなさい
写真はマイルドセブンの丘の屏風状の木立の右横の木々ではないでしょうか。
『八月の~』は監督が原作を読んで、おばあちゃんと孫たちのほほえましい家族に触れたところから始まり、それに原爆問題を絡ませていつくしみ育て上げた作品 とありました。
おばあちゃんと吉岡さんはじめ孫たちはクランクイン前に数十回リハーサルを行なって仲良しになっていたそうです。数十回
監督は楽しそうに撮っていらしたそうですが、井川比佐志さんのコメントが興味深いです。
「・・・厳しい、というか、ビシッときますよ」
監督が出来上がりを見たとき、思った以上に反戦のメッセージが強くて、ご自身驚かれたようですね。
(参考:キネ旬 1049,1051,1053,1055号)
かざはなさんが怖いと感じられたのはわかります。
凄惨な流血シーンもないのに、原爆の怖さをゾッとするほど感じました。最後のシーンの解釈が難しいですね。
これから原作を読みますが、かざはなさんはお読みになって、ほほえましかったですか?
吉岡さんが将来について揺れ動いていた時に、黒澤監督に出会い、今があるんですよね。感謝感謝です。
映画本編の副音声、野上さんの吉岡さん話が聞けてうれしかったです。
キネ旬記事、まとめるのが下手なので、時間があるとき本をお読みになってくださいね。
美瑛のほうまで行かれたんですね
どこを走っても、美しい風景が広がっていますよね。
私は、美瑛はあまり行ったことがないのでよくわからないのですが、この木は多分、名もない木だと思われます
実のところ、『八月の狂詩曲』は、ちょっと怖くて、私には難しくて、あまり見ていないんです・・・。
『八つ墓村』もですけど・・・。
でも、吉岡さんが、自然にのびのびと演技されたんだなあということは、インタビューなどを読んで感じています
ここに行く事で随分美瑛を堪能できました。
何回見てもいい所ですね。
8月のーー、 今の世の中を思うとさすがいい作品を、時がたつと、いい仕事をした吉岡君、若い頃から本をよむ力のある人だったんですね、
チヤンスを掴む事も 才能ですから。各々の俳優達黒澤監督の元伸び伸びと この作品の中に、今も色あせないロマンがありますね。清清しい映画です。