~ヤマ場を迎えた '09年
就職戦線に異変 広がる格差
学生の就職活動の状況
150社以上にエントリー
業界を問わず、企業選び
中央大学の藤巻さん
やりがいではなく、データで会社選び
ジコピー 学生独自の就職活動
企業の就職活動の状況
小売業界は、人材の確保が用意ではない
留学生対象の合同企業説明会
日本人も外国人も関係ない
117人(留学生10名)
分からないところは、人の倍聞く
~ヤマ場を迎えた '09年
就職戦線に異変 広がる格差
学生の就職活動の状況
150社以上にエントリー
業界を問わず、企業選び
中央大学の藤巻さん
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ジコピー 学生独自の就職活動
企業の就職活動の状況
小売業界は、人材の確保が用意ではない
留学生対象の合同企業説明会
日本人も外国人も関係ない
117人(留学生10名)
分からないところは、人の倍聞く
松下幸之助<一日一話>
4月24日 心が通った商売
物心一如(ぶっしんいちにょ)
物と心という区別はない。
心が高まれば、物や金も豊かになる
といった、意味だそうです。
私は、教育というサービスを提供することを商売としているわけです。となると、きちんと学生に感謝の気持、学生さんが大事という気持ちを持っているかということですね。
学校は、学生第一主義と言っている。では、対応は?
きちんと学生さんを個人として対応していますか?
一人ひとりの個を尊重し、対応しているか?
自分の価値観を、押し付けていないか?
心が通った指導をしているか。まだまだ、答えは見いだせないかな。
松下幸之助<一日一話>
4月23日 目標を与える
組織内において、どうも目標を明確に提示できていない。
だから、動きがバラバラなのだよ。
クラス運営も同じことだ。
目標を与える。
それが資格だとすると、資格を取ったら終了。
それが就職だとすると、内定を取ったら終了。
本来の「学び」とは、「資格」「就職」とは目標が異なることを理解していなかった。
どうやら、私には目標を生むような哲学、見識が欠如していたようだ。
スペシャリストタイプではない、ゼネラリストタイプだと自分でも思う。となると、目標を与える仕事ができるようにならないといけないわけで。
部下に対して、個人面談もするけど「明確な目標」「その人にあった目標」を与えていないね。
哲学書がひそかにブームと聞く。ゴールデンウィークは哲学に向き合うか。
松下幸之助<一日一話>
4月16日 文明の利器は人類の共有財産
誰かが作った優れた物をうまく使うことで、生産性が上がったり。多くの人が幸せになれるなら、共有のものとして利用すべきですよね。
でも、そういうことを嫌がる人もいる。
自分のものを提供するのが嫌な人。
人のものを利用するのが嫌な人。
こだわりを持たずに、うまく共有すればいいのに。
私の周りで考えると、共有する仕組みがなくて無駄な事をしているかな。
情報の共有をするための仕組み作りが、本職なのになぁ~。
自分の周りには、そういうものがない。
そうそう、今年の私の課題に、共有財産とし利用してもらうもののために汗をかくことがある。 そのことによって、私が損することなんて全然ない。得ることのほうが多いと思っている。
あとは、実現力の問題だ
松下幸之助<一日一話>
4月15日 ガラス張りの経営
キーワードは、”オープン”。
今では、さまざまなものをオープンにすることが一つの流れ。
経営だけでなく、政治もガラス張りにして見えるようにするのが流行っている。
いままで、姿が見えずに何をしているのかわからなかった。それを見える形にして興味を持ってもらう、応援してもらう。そのためには、中身が分かるように。
個人もそうですよね。それぞれが仲良くなるためには、隠し事が沢山あると難しい。隠していては、信頼することができない。やっぱり、秘密は少ないほうがいい。
秘密を少なくし、いいことにせよ、悪いことにせよ、いろいろ知らせてゆくことが、すべてにおいて大事なことだと思う。
でも、それを悪用する人もいるから、気をつけないとね。