松下幸之助<一日一話>
4月16日 文明の利器は人類の共有財産
誰かが作った優れた物をうまく使うことで、生産性が上がったり。多くの人が幸せになれるなら、共有のものとして利用すべきですよね。
でも、そういうことを嫌がる人もいる。
自分のものを提供するのが嫌な人。
人のものを利用するのが嫌な人。
こだわりを持たずに、うまく共有すればいいのに。
私の周りで考えると、共有する仕組みがなくて無駄な事をしているかな。
情報の共有をするための仕組み作りが、本職なのになぁ~。
自分の周りには、そういうものがない。
そうそう、今年の私の課題に、共有財産とし利用してもらうもののために汗をかくことがある。 そのことによって、私が損することなんて全然ない。得ることのほうが多いと思っている。
あとは、実現力の問題だ