道をひらく

自分の歩んでいる、この道。その道すがらに感じたことを、そのまま綴ってみることに・・・

道は無限にある

2008-04-02 08:37:35 | 松下幸之助

松下幸之助<一日一話>
3月31日 道は無限にある

 

 

 

 

 


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縁あって

2008-04-02 08:35:21 | 松下幸之助

松下幸之助<一日一話>
4月1日 縁あって

今の自分があるのは、様々な縁があってのこと。
あの時、あの瞬間、あの場所。さまざまな条件が複雑に絡み合って今がある。

縁というものは、ほんとうに不思議なものである。 

 

 

 


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人間はダイアモンドの原石

2008-04-02 08:15:49 | 松下幸之助

松下幸之助<一日一話>
4月2日 人間はダイヤモンドの原石

昨年、島根県に学生さんを引率しての研修旅行をした。目的は、非日常の体験。山奥で一心不乱に、陶芸やジュエリー制作に没頭する。そんな事をしたかったのである。
その研修旅行で、シルバーリングを作った。シルバーの棒を、リングに成形し、磨く。同じ素材なのに、研くプロセスの労力のかけ具合によって出来上がったものは、輝きが違う。
まさに、素材のよさを生かすも殺すも、扱った人次第でどうにでもなることを体験した。

ついつい、あいつはダメだ!と決め付けてしまうことがある。実際、昨日の合同部課長会議において、新任の科長が挨拶をした。その挨拶だけで、評価を決めている自分がいる。
でも、あういう場でどういう風にどんな話をするのか。大事ですよ。また、その人のかもし出す雰囲気も大事。あういう場での印象が、その人の大部分を決めてしまうという事を意識しないとね。

そういうことを教えてあげないといけないのでしょうね。わからないで出来ないのであれば、教えてあげないと。でも、教えてもできないとなると・・・
(ただ、そういうステージに立つのだからわかっていて欲しいけどね)

しかし、人はある働きかけでは気づかなくても、違う人の違った働きかけには気づいたり。時がたったら、同じ働きかけでも気づいたり。さまざまである。 

働きかけをする人の、腕次第ってことね。
教員ってそういう働きかけ(ストローク)をする職業なんですよね。


でもね。ダイヤモンドと思って研いても、石炭だったら
一生光らない


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