松下幸之助<一日一話>
4月24日 心が通った商売
物心一如(ぶっしんいちにょ)
物と心という区別はない。
心が高まれば、物や金も豊かになる
といった、意味だそうです。
私は、教育というサービスを提供することを商売としているわけです。となると、きちんと学生に感謝の気持、学生さんが大事という気持ちを持っているかということですね。
学校は、学生第一主義と言っている。では、対応は?
きちんと学生さんを個人として対応していますか?
一人ひとりの個を尊重し、対応しているか?
自分の価値観を、押し付けていないか?
心が通った指導をしているか。まだまだ、答えは見いだせないかな。