・現代中国の世相実写、繁栄から置きざれにされた人民たちの行く先は？ 後編。

盗掘、違法採掘、設備不良、お粗末な経営の為に2006年度だけでも2300人以上が死亡した中国支那大陸の石炭採掘場。
電子新聞≪大紀元≫で2006年5月からシリーズで写真報道された『中国諸相１～６』からの転載後編。
中国発信の政府・民間情報は全て虚偽虚構である。迂闊にもそれを信じて支那大陸に投資などをすると痛い目に遭うのは目に見えている。支那人は日本人の適う相手ではない。
日本人って・・・
知らなかったでは手遅れになるのだ！後編。

参考リンク；
・中国諸相 ６ 大紀元 （日本語版）

左：12中国人の技術革新とは。オートマティック道路清掃車。支那の”釣鐘状棺桶型”有人衛星はやっぱりどう考えても盗んできたんだ。
右：13少年工たちは朝から晩まで働いて中国経済の「大繁栄」に貢献。

左：14釈放されたときは60kg台だった体重が32.3kgに。３ヵ月後冤罪を晴らすことなくこの世から亡くなった四川省の法輪功学習者・張暁洪氏。
右：15これも生計のため。中国で生きることはとっても辛いことアル。

左：17湖南省岳陽の労動教養所で迫害により死亡した法輪功学習者・陳杏桃氏。尾胝骨には腐乱で大きな穴があいている。
右：18中国農村部の寄宿学校。帰る家が無い子も仲良く一緒に。

左：19北京街頭・野宿する中央政府への陳情者。ゴミと間違えられては困るんだ。
右：20金持ちの家には酒や肉が溢れ、道では人が凍死する現代の中国。インド人もまっ青。

左：21中国貧困家庭の子供は学校で勉強する機会すら与えられない。
右：23靴を磨いてもらっている子供と靴磨きの母親の背中で眠る子。想定外の貧富の差は中国の深刻な社会問題なのだ、実は。
・前編へ移動。

初稿：2007年01月。
負責人：kay Japan。
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