・現代中国の世相実写、繁栄から置きざれにされた人民たちの行く先は？ 前編。

～新らしい年 誠におめでとうございます。～

2007年猪年もよろしくお付き合いの程お願い申し上げます。
ケイさん語録編集室負責人 / kay Japan啓白。
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2007年冒頭エントリーからど～も過激すぎて、何と申しましょうか・・・。

電子新聞≪大紀元≫で2006年5月からシリーズで写真報道された『中国諸相１～６』から前・後二回に分けて転載。中国発信の政府・民間情報は全て虚偽虚構である。迂闊にもそれを信じて支那大陸に投資などをすると痛い目に遭うのは目に見えている。支那人は日本人の適う相手ではない。
日本人って・・・
知らなかったでは手遅れになるのだ！前編。

参考リンク；
・中国諸相 １ 大紀元 （日本語版）。

左：1貧しい中国では里帰りも命がけである。一年に一度の春節の家族再会が待ち遠しい。支那大陸は夫婦共に働くのが基本である。
右：2中国の物乞いの隊列と労務者。ここはインドのガンジス河/ヴァラナシとは違うのだ。

左：3共産主義の哲学：まず敵を打ち砕き、そして身内をかたづける。下げ札には”反革命修正反義分子”（革命に反する者を修正する、この男裏切り者）と表示。下二文字は男の姓名。
右：4特権階級は許可証を売って財を成し、貧乏人は血を売って命をおとす。掲示板に”売血をする者は二階へど～ぞ”と書かれてる。春を売るんでもないのに何故二階へ？いかがわしい事をやらかしてるに違いない。

左：5中国の教科書には決して出てこない物乞いのアピール文を読む二人の少女。喰える者と喰えない者の落差を感じる。
右：6農村で見かけたスローガン。陳情行為は違法。”共産党党員幹部への集団訴訟を厳禁する”。

左：7近代的中国の陰。洞穴の中で生活する農民。中国西部には洞穴に住む人民が数十万人も居る。
右：8横着で恥を知らない中国一般市民。ちょっと暑いと所構わずすぐズボンを捲り上げちゃう中国人。女姓はスカートを捲り上げて自転車を漕ぐ、まるで雑技団である。

左：9貧しい中国社会。自動車のエンジンを売って御者になる中国人。ねっ、エンジンの有ったところに人が居るでしょ。
右：10時代遅れと矛盾が蔓延する中国。高層ビルと自転車で荷物運搬をする民工。
・後編へ続く。

初稿：2007年01月。
負責人：kay Japan。
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