大陸の中国は不潔な国で、人民はブタみたいな生活をしているって本当？
日本人って・・・
吃驚していいとも！
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香港にデズニーランドが開園して数ヶ月経った。 大陸から大挙して押し寄せてくる親子連れ入園者の躾の劣悪さはあっという間に世界へ発信された。 広場での立小便から食堂内の床上にする大便、痰唾の吐き捨て、手鼻かみ、ゴミの捨て放題、行列の割り込み、言い合い罵り合い騙し合い殴り合いの喧嘩まで大陸でやってることなら何でも有り。 野生のブタもよくしないことである。 こそ泥スリ置き引きなどは当然有り。 以上、中国人の素質の下劣さに吃驚仰天、唖然とした外国の旅行者は多いと思う。
大陸の中国だったら、香港を遥かに凌ぐ仰天文化だと思って大過ない。 些か不潔な香港が駄目なら、大陸に行くのは余程の覚悟が必要である。 そして外資系の経営するホテルに住んでガイジンが行けるような場所を選ぶしか策は無いだろう。 中国が大発展して近代化されたと言うけれど、極々限られた小数の地域だけである。 現実は旧態依然で不衛生、生活環境が劣悪、不安全、人心が劣悪など自由主義圏の日本と比較したら天国と地獄の差が暗然と横たわっている。 そんな訳で地方人民政府などは、外国人を決められたところにしか泊めさせないし住めないし行ってはいけないという厳しい規制を造っている。
日本人が大陸に行くときに最も気を使うのが口にする物である。 当地の資本でやっている企業などが製造する食品・野菜・薬品のその殆どは世界基準以下と考えて間違いない。 日本では想像もできない悪辣悪徳商売が横行しているからだ。 偽物・複製・もぐり製造・盗品売買・法規を逸脱した原材料の使用、怨嗟で毒薬の放入、量目の誤魔化し、流通途上での変質放置でもそのまま出荷・・・などなど。 毎年多数の犠牲者が出る悲劇が発生する。 一昨年も上海近くで偽粉ミルクを飲んで数十人の赤ちゃんが死亡したとBBCが伝えている。 自分の店のミネラル水の売り上げを伸ばす目的で、どうして地域の飲料水貯水池に毒を放り込むんだろうか？ 揚げパンを揚げる油を下水の上澄みの油を集めてしまう商人が後を絶たないと新聞が嘆いている。 よその国でこんな突飛な考えが思いつくのか？ 日本では報道されないらしいが、こんな類のセコイ商いは全国で年に数万数十万回は発生している。 私たちは運悪く悪徳商品の被害者にならないように留意するしか策が無いのは残念である。
大都市の北京・上海ですら一般個人住宅でトイレ付きは極限られた住居だけである。 一般庶民は自宅が所属する地域に一箇所ある公衆便所で用を足す。 電灯は悉く盗まれるから夜間は懐中電灯を持参。 紙は当然無いから新聞ガミを持参。 無論仕切りなどは無い。 夜間は掃除人がいないため糞山はドンドン盛り上がる。 後任が前任の山にうっかりと接触することも有る。 その際は手でぬぐって壁にこすり付けて終わり。 手洗いのある公衆便所なんか皆無に近いか有っても壊れているから手は洗わない。 そのまま自宅に戻る。 何食わぬ顔でトランプゲーム・違法麻雀などを続ける。 上海の場合は馬桶という木の桶が各部屋に有り、それで全ての用を足す。 翌早朝に家の前のどぶにぶち播けて洗い流すのが一日の初めの作業になる。 だから早朝の一時は街全体が糞尿臭で満ち満ちることになる。 夏場はエライことになる。 この状況は現在でも変わっていない。 外人が使用できるトイレはホテル以外は存在しないと考えて間違いない。 近年オリンピックに向けて整備が始まったが焼け石に水である。 造りが安普請のうえ使用法が解らない為に壊れる速度も速い。
上海に限らず、南方を除いて大陸の水は非常に悪い。 異臭は我慢できるとしても、腹壊しが怖い。 人にもよるがウガイしただけでも下痢をする。 これは飲まないように、口に入れないように注意するしか方法が無い。 中国人でも絶対と言っていいくらい生水は飲まないのに外人が無理して飲む必然性は全く無い。 駐在の外国人はミネラル水で米を研いでいる者も居るくらいである。
中国では生誕地を勝手に移動することは犯罪である。 上海を例にすると、登録人口1800万だが、500万人くらいの住所不定の流れ者がいる。 当然治安は維持できなくなる。 犯罪予備軍が少なくても500万人居るということである。 外国人は細心の注意が必要である。 道路整備も無いまま車だけが15年前に比較して一挙に数百倍に増えたんだから、その事故率の高さは想像を絶する。 全国で毎年交通事故の即死者だけでも10万人以上である。
大陸気候ゆえ街も埃っぽく汚い感じがする。 南方の広東省雲南省辺りまで下らないと湿潤な気候は望めない。 北京などは砂漠化が進行している。 毎年4～5月の北京または北方地方は運が悪いと砂嵐に遭遇して全身黄色い埃まみれになる。 突然天空が暗くなりあっという間に襲ってきて数時間は続く。 商店の商品・食品も全て埃を被ってしまう。 初めての人は恐怖を覚えるだろう。 大陸の冬は過酷である。 中国の家庭燃料の大部分はいまだに低質の石炭である。 大陸気候の特徴で運が悪いと風が凪ぐことが多い。 煤煙は充満して地表に停滞する。 喘息持ちや痰唾の吐き捨てが多いのはこれが一因している。
日本の旅行者が上海外灘（ワイタン）や北京の王府井（ワンフージン）を見て中国は変わった、発展したなどと思うのは早計である。 日本の25倍ちかくもある中国の極僅かを眺めただけで共産中国を語るのは非常に危険である。 『群盲象を評する』 は奇しくも支那製の警告文である。
最後に、
中国人団体の北鮮ツアーが有る。 北鮮を見た中国人曰く 『なんとまあー穢い国だ！』。
『目糞、鼻糞を嗤う』 ってこのことである（笑）。
因みに支那語では 『 五十歩笑百歩 （wu shi bu xiao bai bu）』。
欧州の歴史では支那人はちゃんとブタ以下の扱いになっているのに、あろうことか日本の官僚・政治屋・メディアでは日本人以上に扱われていて摩訶不思議である。 その原因は自分達自身の民族歴史を疎かにしてきたから他国の民族歴史に疎く客観的に見ることが出来ないからではなかろうか。
国粋の精神は大事である。（教育基本法改定間近に思う）。←060607 一行追加。
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警告：最上段のリンクは食事前は避けてください。
・中国の当たり前のトイレ （まだ良い方の部類）
・豆知識だけどこれは大切、上海旅行での注意事項
・香港ディズニー：客殴り合い、「夢の国」の阿鼻叫喚
・笑激的事件簿 あなたの知らない中国 （写真多数）
・2008年北京オリンピック Flash 約3分
・中国共産党の殺人の歴史 （恐ろしい）
・Dead Newborn Infant Lies In Gutter Like Trash In China（左のOther Novelをclickした後4行目のLinkをClick）
・China shuts down reports about baby trafficking
初稿：2005年10月。
改定：2006年05月。
負責人：kay Japan。
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