先月、近所の建築関係の会社で急遽職人が2人入るからと社長さんが部屋を探しに来ました。
幾つか候補を上げ、部屋を見てもらい契約してもらいました。
途中で2人の予定が1人になったりしましたが、入居予定日になり鍵をお渡ししました。
道路が混んでいてなかなか来ないからと、他の職人さんが代わりにガスの開栓の立ち会いをしていました。
ところが今月になって、実はその職人さんは結局上京せず部屋は一回も使われていないから解約したいとのことです。
何ということでしょう。。。
あんなに急いで社長さんや他の職人さんが部屋まで準備していたのに・・・
実は大分前にも似たようなことがありました。
年越し派遣村ができて寮を急に出された人たちが社会問題になっていた頃です。
新聞販売店でアパート付きで販売員を募集したら大勢面接に来たそうです。
採用する人が決まったからと部屋を会社で借りていただきました。
が、結局その人は来ず、半年も部屋は使われないまま解約になりました。
その人によって違うと思いますが、仕事が無いと言っても全くない訳ではないのではないかな？と。
一度は自分で決めた仕事なのにチャレンジすることもなくやめてしまうなんて、ちょっと甘すぎるのではないでしょうか？
他人を使うってほんと大変ですね。
社長さんに同情してしまいます。
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