算定基礎届

30日（水）　雨のちはれ。

月末。
厚生年金と健康保険の一年間の保険料を決める「算定基礎届」作成。
6枚複写で、けっこう力を入れないと写らないのと、いろいろな計算があるので、時間がかかる。

いつも思うのだが、国民全員が確定申告をして、税金・保険料などの納付を自分ですれば「こんなに税金払っているんだ」「年金こんなに払っているんだ」と意識して、もっと政治に関心を持つようになると思うのだが。
そうさせないための、戦略なのか？

なんてことを考えていたら、年金の第三者委員会から手紙が。
何かと思ってあけてみると、昭和４２年頃に１年間勤務していた人から、その時の年金を受け取っていないとの申し立て（年金機構では支払ったことになっている）があったので、何かそのような記録は残っていませんか？という手紙。
そんな昔のことは、わからない。
電話して事情説明。
昔の社会保険事務所がしっかりしていなかったから、みんなに迷惑が掛かる。
やっぱり、会社任せでないほうが責任感がでると思うのだが。

月末と年度末終了。
ぐったり。

明日からも、笑顔で！前向きに！！