【さんこうどう】社長のわくわく日記

いきあたりばっちり!!(^^)v

なぜ「七夕」を「たなばた」と読むの?

2014年07月07日 | Weblog
7月7日

今日は、一日提出書類作成で終わった。

また、今日は七夕。

朝礼で使用している、倫理法人会の「職場の教養」も『七夕の願い』だった。

なぜ、「七夕」の字を「七夕」と読むようになったのだろう。

と思い、調べたら下記のような由来だった。

棚機(たなばた)」とは古い日本の禊ぎ(みそぎ)行事で、乙女が着物を織って棚にそなえ、神さまを迎えて秋の豊作を祈ったり人々のけがれをはらうというものでした。
選ばれた乙女は「棚機女(たなばたつめ)」と呼ばれ、川などの清い水辺にある機屋(はたや)にこもって神さまのために心をこめて着物を織ります。そのときに使われたのが「棚機」(たなばた)という織り機です。
やがて仏教が伝わると、この行事はお盆を迎える準備として7月7日の夜に行われるようになりました。現在七夕という二文字で「たなばた」と当て字で読んでいるのも、ここから来ていると言われています。

(京都 地主神社ホームページより




お願い事を、してみよう!!(^^)v

明日も、「明るく、元気に、前向きで!!」
コメント (1)
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