【さんこうどう】社長のわくわく日記

いきあたりばっちり!!(^^)v

神奈川新聞 掲載記事

2012年11月22日 | Weblog
11月22日(木)

今日は、「いい夫婦の日」でもあり、母の誕生日でもあります。(*^^)v

「何もいらない!」と言われるとそのまま本気にして良いのか判断に迷います。

さて今日のブログは、半年前に「神奈川新聞」に掲載された記事です。


【ビジネス ウオッチ】(神奈川新聞)


地域にも貢献する老舗印刷会社

 明治18年創業以来、今年で127年を迎える「さんこうどう」(代表取締役・川上彰久氏)は、旧社名「三光堂印刷所」という名前の通り、創立以来印刷業としてその技術力の高さと短期間で印刷物を納品するなどして、顧客の信頼を得てきた。創業時より、木版・活版・オフセット・デジタルと技術革新の波も乗り越え、その時代に合った印刷物を提供してきた会社だ。
 そのような中で、地域との交流を一層深め、地域活性化に積極的に取り組んでいる。取り組みの一例としては、「藤沢今昔まちなかアートめぐり2012」。こちらでは印刷物作製を引き受け、また「旧東海道開宿410年藤沢宿」イベントでは、自社の駐車場・会議室・トイレなどを提供した。少しづつではあるが、地域への貢献の形が整ってきている。
 また「一般社団法人 マーチング委員会」(全国28団体)の一員として、地域の身近な風景(現在、藤沢七福神の8寺社)をイラストにした「藤沢百景」を軸に、はがき・名刺・カレンダーなどを販売している。ゆくゆくは、郵便局や行政とのコラボレーションや地元店舗や学校との交流も深めていく計画。



 川上社長は「最新のデジタル技術を駆使すると同時に、人と人との心のふれあいややすらぎを大切にするアナログの精神を両立させ、お客様や地域の方々のお困りごとを解決するお手伝い業であり続けたい」と語っている。

(情報提供・藤沢市産業振興財団)
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