今回の旅の目的の一つ、日本の最南端(民間人が行ける限界地)今、私はそこより更に南に住んでるけどね。日本の最南端は波照間島で石垣島より高速船で約1時間。ネット情報では台風や高波などですぐ欠航する航路。運航しても外海に出るため波が高く船酔い者続出のハードルが高い航路らしい。
石垣港離島ターミナルから運航している高速船は1社、安栄観光だけ(大人往復運賃5,870円:2018年7月)朝、受付が混むとのことで朝一(6時)で受付に行ってみました。
既に先客が一人(まさか私より早い人が居るとは‥)待たされる程では無かったですが。波照間島には朝一番の8時30分発。帰りは13時10分発の高速船で帰ってくる予定。島には3時間位しか居れません。乗船時間が迫り桟橋へ移動すると‥‥‥「用高がおる!」
インパクト大の銅像。石垣島の英雄って事は知ってるけどなんでここに銅像が‥‥(別の所でもいいのでは?)
今回乗る高速船は「ぱいじま2」大型船でした。乗客も結構乗ってました。ちょっとイメージと違ったなぁ。
勿論、備えあれば憂い無し。酔い止めも服用済み、準備万端状態で乗船。
が!幸が不幸か、この日は非常に海が穏やかで外海でもほとんど波がない。船が揺れないので船酔いもしない。飛行機よりも揺れなかったかも。
約1時間で波照間島到着。港にはレンタカー・レンタルバイク&自転車の呼び込みが沢山、その一つに車で連れて行ってもらいスクーターをレンタル(1,500円 燃料代込み)
前日、石垣の居酒屋のママさんにアドバイスを受け、「波照間島は絶対スクーター借りた方が良い。かなりアップダウン有るから自転車キツいよ!」忠告通りスクーターゲットしました。目指すは日本最南端の碑。途中、の真ん中あたりで商店発見!寄ってみました。
「名石共同売店」ネットで見たことが有る。確かあれ売ってる!買っていこう。
泡盛「泡波」400円:2018年7月(100ml)なかなか手に入らない泡盛として有名。島の人のために醸造している泡盛で出荷量が非常に少なく出回らない。5本購入、通販などで買うとミニボトルでさえ800円は超える(1500円のプレミア価格も有った)味は甘くて飲みやすいとのことです。私はまだ栓を開けてないので分かりません。後の楽しみって事で保管してます。幻の泡盛購入後スクーターで移動。サトウキビ畑の一本道と青い空。ノスタルジックな感覚です。
日本の最南端到達!
<続く>
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