微妙な天気が続きようやく梅雨明けしたけれど既にお盆。今年は季節がいつもと少し違う進みかたをしています。さてさて、いつもと違う夏は朝の連ドラ「あまちゃん」のロケ地、久慈市でしょう!この「あまちゃん」現象は「アマノミクス」とまで言われる社会現象までになり、久慈市では観光客が激増、経済効果も相当なもののはず。それで今回と次回は今一番勢いのある久慈市ネタ「勢いのあるのに便乗しろ!」「太いものには巻かれろ!」ってことでミーハーチックなネタになります(ドラマ見てないと解らないかも)
三陸鉄道北リアス線久慈駅
ドラマ中にもちょくちょくカットが入る「三陸鉄道 久慈駅」この駅にある立ち喰い蕎麦屋?「三陸リアス亭」は以前よりウニ弁当で全国的に有名。ドラマのウニ丼(ウニ弁)のモデルとなった弁当を売ってます。
この「リアス亭」のウニ弁当は幻の駅弁と呼ばれており4月~10月季節限定、1日20個の数量限定で入手しにくい弁当なのであります。また、この久慈とゆう土地柄上、旅の途中ついでに購入とゆう訳にはいかなく、久慈駅に行かなければ買えない為、購入難易度が高いのです。新幹線、八戸駅からJR線で2時間、盛岡駅からバスで3時間。1000円強の弁当をわざわざ買いに行く勇気と度胸が試されます。まぁ、ドラマのおかげでかなりハードルは低くはなったみたいですが。私はこの幻の弁当を食べてみたく前日「リアス亭」に予約を入れ車で3時間、久慈市に行ってまいりました。到着は11時頃。やっぱり当日分弁当は売り切れ、予約は入れた方がいいみたいです。が!ふと貼紙が目に‥‥‥「じぇじぇじぇ!」弁当が値上げ1470円に!
購入したこのウニ弁当、晩酌の酒の肴にしました。(生ものですので要冷蔵です)クーラーボックスに入れてましたが冷たくてもふっくら感があります。ぎっしり敷き詰められている蒸しウニとウニエキスの炊き込みご飯は味付がしっかりしていて充分酒の肴にもできます。たまに感じるレモンの苦さがアクセントで良い感じです。諸事情で値上げとなったみたいですが、これまでが安すぎたのかも知れませんネ。久慈市に行かれるなら是非このウニ弁当をGETしてみてください。達成感を感じること間違いなしです。
ドラマの中では駅構内に「喫茶リアス」がある設定になってますが実際は「三陸リアス亭」、喫茶店ではなく立ち喰い蕎麦屋さんです。「喫茶リアス」は久慈市内の喫茶店がモデルになってます。
(後編に続く)
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