









アイスチューリップとは特別な品種ではなく、普通のチューリップの球根を冷蔵施設で管理し、一定期間その中で低温で管理した後、
自然の環境下に戻すという処理をされたチューリップのことです。
とても寒い冬のような環境から自然の環境に戻されたチューリップが「春が来た」と勘違いすることによって、通常の開花時期の春より
早い冬のうちに開花をするというわけです。
昨年に引き続きアイスチュリップを見に船橋にあるアンデルセン公園に行って来ました。まだ咲き初めで蕾のものも多くありました。
一足早い春の訪れを感じて幸せにさせてもらいました。
園庭の石の煌めき霜柱
アイスチューリップの咲かせ方にもいろいろあり今年は今頃がちょうどいいかもしれません。
あるときは天候気温に左右されて12月中にピークを迎えてしまった年もありました。
昨年は1月末には倒れ掛かったチューリップが多くぴんとしたのを探すのに苦労しました。
あまり寒い日が続くととチューリップは皆下を向いてしまうと教わりました。
春よりは長く持ちますね。
ハイキングクラブで楽しんできてください。
コメントありがとうございました。