モンゴメリーのお墓 (生前からここで永眠することを願っていました)
グリンゲーブルズハウス(アンが少女時代を過ごした家)
アンが「恋人の小径」と名付けた道 (物語ではアンは親友ダイアナと毎日この道を通って学校へ行きました)
切り株の上にリス二匹発見
アンがお化けの森と名付けたところ (暗くなってからはこの道を通るのを避けていました)
ワンルームスクール(当時は年齢の違う子供たちが一緒に学んでいました)
早朝5時に目が覚めました。雲一つない快晴です。朝食前に貰っていた小さな地図を頼りに小さな村を探検しました。ツアーでは今日の午前中歩くことになっているのですが、その前にツアー仲間より先に歩いてみたいと思ったのです。
小鳥のさえずりだけが聞こえるシーンとしたキャベンディッシュ村の中で最初に訪ねたのはアンの家のモデルになったグリンゲーブルズハウスでした。自分の赤毛に劣等感を持っていたアンは孤児になってからの不幸な日々を空想にふける事で耐えてきました。詩が好きなアンは自分の周りにある風景に名前をつけるのが得意だったようです。アンの物語を思い出しつつ、ぐるっと一回りして清々しい時を過ごしました。歩いた順に写真を載せてみましたがここは物語のモデルとなった場所と作者モンゴメリーに関わる場所と混在しています。
夏暁の切妻の家眩しけり
何年も前に嫁から借りた赤毛のアンのDVD4巻を今回再度見直して出掛けました。それで
本とはあらすじは若干違いますが思い出をたどるようなつもりで歩きました。でも撮影場所やセットがアメリカでの部分も多く少し違っていましたね。雰囲気はぴったりでしたが。
コメント有り難うございました。
ありがとう。
いよいよアンの物語に入っていけると思うと嬉しくてゆっくり寝ても入れません。昨晩は遅く着いてホテルと道路の位置関係がさっぱりわかりません。少しずつ明るくなり始めた日の出の方向から考えて地図を頼りに歩き始めました。信号のある四つ角にお墓がありそこから15分ぐらい歩いて目指すグリンゲイブルズハウスを見つけたときの喜びは忘れられません。
コメント有り難うございました。
見つけてすぐに切った一枚の写真でした。残りはあちこち動き回ってとっさに連写することを忘れていました。リスになってアンとダイアナの二人が出迎えてくれたのかもしれませんね。アンの空想の世界に私までひきこまれ、出来上がった写真を見てそう思いました。
コメント有り難うございました。
はやる胸を押さえながら、眺めた景色は、、日本の景色戸は違っていたでしょうね、目にする樹木の種類も異なり、異国だな~と、、
アンの姿を探したのではないですか、、
そんな事を思いながら拝見いたしました、、
ありがとう御座いました、