にほ(にお)のある風景 2015-10-15 08:31:53 | 日記 着陸出来なければ引き返す条件付きで羽田を発ち、風が強くて大揺れする中を無事に千歳に着きました。 レンタカーを借りて支笏湖,美笛、喜茂別、留寿都を経由してニセコに向かいました。 太陽も出てきた途中の真狩では今朝初冠雪があったという羊蹄山に迎えられてこの風景と出会いました。 豊の秋影の延び来し旅始め « コキアの丘 | トップ | ニセコ神仙沼 »
10 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 Unknown (カズノコ) 2015-10-15 10:39:42 素晴らしい写真と句がぴったり!まこと、描いたみたいような景観ですね!にほ(にお)のこと、初めて知りました。ありがとうございました。 返信する Unknown (しんしん) 2015-10-15 10:46:49 和子さん羊蹄山の麓に並ぶは蕎麦のにおですか、茨城の方では藁を積んだものは農ぼっちなどと昔は言いましたが、畑に積んで農作物を乾燥させる、のどかな風景は数少なくなって懐かしい趣ですね、、情緒豊かな農村風景をありがとうございました、 返信する にお (マミコ) 2015-10-15 20:19:12 豊の秋 影の延び来し 旅始めー思わずそうそう、とは思ったのですが、にお、にほという初めて見る言葉のタイトル。調べてみると、小豆を干し、燕麦を編んで帽子にし被せる、もう、真狩村辺りでしかみられないとありました。刈り入れたものをこの形にして干す総称ですか。知ってらしてわざわざいらしたのでしょうか。それにしても、郷愁を感じさせる風景ですね。 返信する にほ (和子) 2015-10-15 21:12:58 カズノコさん今晩は俳句では’にほ’と表現していますが藁塚ともいうようです。刈り入れの終わった田に積み上げた藁束とかいてありますが。美瑛辺りでは豆を積み上げ頭に水色の帽子を載せて干している光景が見られます。コメント有り難うございました。 返信する 農ぼっち (和子) 2015-10-15 21:20:43 しんしんさん今晩は真狩で干していたのは豆のようでした。こちら千葉でも円錐形に積み上げて落花生を干している光景を時々見かけます。おなじみの水色帽子を掛けておりますがのどかな農村風景を感じさせてくれますね。コメント有り難うございました。 返信する 真狩のにお (和子) 2015-10-15 21:59:05 マミコさん今晩は燕麦を編んで傘にして豆を干す’にお’は始めてみました。しかも羊蹄山をバックに夕日があたる光景は偶然の出会いで嬉しい写真となりました。事前に調べて行っても思い描いた景色と違うことが多いです。コメント有り難うございました。 返信する にほ (s、s) 2015-10-18 20:13:38 北海道は台風で行ってないのかと思っていましたが、やっぱり行かれたのですね、にほ、初めて聞いた言葉ですが、羊蹄山とにほ、見事な写真に仕上げていますね。まだまだ後が有りそう、楽しみにしています。 返信する にほ (和子) 2015-10-19 10:27:35 S.Sさんこんにちは今年何故か北海道に何度も台風が近づきましたね。出発までひやひやは初めての経験でした。この”にほ”のぎりぎり左隣は牧場の赤い屋根がありこれが精一杯の画面づくりです。強烈な臭いで早々に切り上げてしまいましたが。 返信する Unknown (サクランボが大好きな人) 2015-10-20 23:00:28 お久しぶりです。におとは初めて知りました!無事に行けて良かったですね。北海道の秋を目一杯楽しんできて下さい。 返信する 羊蹄山のそばや (和子) 2015-10-21 15:11:38 サクランボが大好きな人さんこんにちは北海道開拓に夢をかけ羊蹄山の麓の倶知安にある「農家のそばや」は先代が一握りの蕎麦の種を蒔いてから今は四代目だそうです。挽きたて、打ちたて、茹でたての10割の牡丹そばを毎日食べに行き、香りのよい美味しいおそばを羊蹄山を眺めながら堪能しました。コメント有り難うございました。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
まこと、描いたみたいような景観ですね!にほ(にお)のこと、初めて知りました。ありがとうございました。
羊蹄山の麓に並ぶは蕎麦のにおですか、茨城の方では藁を積んだものは農ぼっちなどと昔は言いましたが、
畑に積んで農作物を乾燥させる、のどかな風景は数少なくなって懐かしい趣ですね、、
情緒豊かな農村風景をありがとうございました、
調べてみると、小豆を干し、燕麦を編んで帽子にし被せる、もう、真狩村辺りでしかみられないとありました。刈り入れたものをこの形にして干す総称ですか。知ってらしてわざわざいらしたのでしょうか。
それにしても、郷愁を感じさせる風景ですね。
俳句では’にほ’と表現していますが藁塚ともいうようです。刈り入れの終わった田に積み上げた藁束とかいてありますが。
美瑛辺りでは豆を積み上げ頭に水色の帽子を載せて干している光景が見られます。
コメント有り難うございました。
真狩で干していたのは豆のようでした。こちら千葉でも円錐形に積み上げて落花生を干している光景を時々見かけます。
おなじみの水色帽子を掛けておりますがのどかな農村風景を感じさせてくれますね。
コメント有り難うございました。
燕麦を編んで傘にして豆を干す’にお’は始めてみました。しかも羊蹄山をバックに夕日があたる光景は偶然の出会いで嬉しい写真となりました。事前に調べて行っても思い描いた景色と違うことが多いです。
コメント有り難うございました。
今年何故か北海道に何度も台風が近づきましたね。出発までひやひやは初めての経験でした。
この”にほ”のぎりぎり左隣は牧場の赤い屋根がありこれが精一杯の画面づくりです。
強烈な臭いで早々に切り上げてしまいましたが。
におとは初めて知りました!
無事に行けて良かったですね。北海道の秋を目一杯楽しんできて下さい。
北海道開拓に夢をかけ羊蹄山の麓の倶知安にある「農家のそばや」は先代が一握りの蕎麦の種を蒔いてから今は四代目だそうです。
挽きたて、打ちたて、茹でたての10割の牡丹そばを毎日食べに行き、香りのよい美味しいおそばを羊蹄山を眺めながら堪能しました。
コメント有り難うございました。