
雛の舞

山美紅

幻の華

無名

豆花

黒花赤舌

満香

清香

山の端




こちらは千葉県の雑木林で見つけたものだそうです

昨日アンデルセン公園で開かれていた東洋蘭を見せてもらいました。
蘭には東洋蘭と洋蘭の2種類が存在し、日本・中国が原産地である品種を東洋蘭、
それ以外の地域を原産とするものを洋蘭と呼びます。
東洋蘭はアジア地域に自生する蘭で香りや葉の美しさを楽しむのが特徴だそうです。
控えめで繊細な美しさは古くから日本、中国、韓国で愛されてきました。
愛好家の方から東洋蘭の歴史など詳しく説明してもらいました.直射日光が長時間
当たる場所をさけ、一日のうち何回か間欠的に日光が差すような明るい日陰が理想
とか。
親の代から受け継いでいるその植木鉢は40年50年と大切にされ毎年植え替えて花を
咲かせているという貴重な作品を拝見させていただきました。
よく見ると植木鉢も年代物でした。
後楽園の洋らん展蘭会は華やかそのものですよね。
以前は華やかな花の方が見ごたえがあると思って鉢植えを買って育てたこともありました。
今は全部枯らしてしまいましたが。
40年50年と親から引き継いだ株を育てている愛好家の根気の良さに脱帽ですね。
コメントありがとうございました。
東洋蘭はよおーく見ていると葉っぱが大きく茂ってその下からひそかに花をつけて咲いている。
控えめでそれでいて気品があるのは西洋人にはない東洋人の美意識の違いでしょうか。
主人の田舎の和歌山でも母がたくさん育てていたことを思い出しました。
春蘭には興味のなかった私はシンビジュウムを数種類貰い育てていました。
2年おきの植え替えが大変でいつの間にかやめてしまいました。20年ぐらい前のことです。
根気良く育てる難しさ?
そこへいくと一年草は楽でいいですからね。
コメントありがとうございました。