ショウジョウバカマ
葉の先端によく見ると新芽が出て
ウチワノキ
ミチノクフクジュソウ
キクザキイチゲ
イワウチワ
ハナネコノメソウ
カタクリ
シキザキチョウジザクラ
バイカオウレン
ネコノメソウ
ハナノキ
アカヤシオ
4月7日の日曜日に日光植物園で開かれた早春の花木のガイドツアーに参加してきました。
週間天気予報では雨の確率が高かったので参加するか迷っていましたが、前日には雨の確率0パーセントになったので
出かけました。今年新しく園長になられた方のガイドということで参加者は昨年の2倍以上の大勢で歩きました。
専門は樹木とのことで珍しいお話も多くあり巨木巡りの好きな私には新鮮なおどろきが多々あり嬉しい解説になりました。
今回のブログではその時咲いていた足元の小さなお花を紹介しますが樹木で得た知識は別の機会にまわしましょう。
ショウジョウバカマは、二つの繁殖方法をもっているそうです。ひとつは、種子による繁殖方法で発芽には2~3年かかり
ます。もうひとつは葉の先にできる不定芽による繁殖方法だとか。2番目の写真はその先端を見ると小さな芽が出ています。
でもそれは少なくその葉を探すのに苦労しましたが教えてもらってはじめて気がつき新しい発見となりました。
ものの芽のほぐるる森で聴くツアー
植物のガイドツアーはとても興味深いですね!
新しい方は更に話題も新鮮な事でしよう
1番驚いたのは、ショウジョウバカマの葉の先から芽が出ていることでした!
私も先日こちらの植物園でショウジョウバカマを観てきましたが気がつきませんでした😭
次回には良く観察したいと思います
ハナノキ、多分私も観たものかもしれません
いつも色々みせて頂きありがとうございます
これからも楽しみにしております♪
毎年春になるとショウジョウバカマの花を撮影していたのですがその増え方に2通りあるのは知りませんでした。
まさか葉っぱの先端に新しい芽が出てくるとは教えていただいて初めて知りましたから
花好きな私たちは新しいことを知ると嬉しいですよね。
最近色んな事が忘れっぽくなったのは年のせいだと諦めかけていますが。
コメントありがとうございました。