カドカ、会田、仲澤、野村ら中美極悪四天王が中美をパワハラ支配してからわずか3カ月で関西の学校法人に中美を売却
70年あまりの中美の歴史が、わずか3ヶ月で終わってしまいました
しかしながら、彼ら四天王はさまざまな負の遺産を中美に残していきました。
あまりにもずさんな留学生管理が行政から指摘され、その年に適正校認可剥奪になってしまったこともその一つ。
そして卒業間際となり、とうに中美を離れた私に届いた、ある保護者からの連絡相談文書がこちらです。
呆れたことに
中美売却し学校引き渡しの混乱のため、専門学校規定授業時間に足りないことが行政から指摘され、卒業延期の事態になったのです。
中美卒業生のみなさんは授業が1月に終了して卒業制作展を会場借りて1〜2週間開催して2月なかばには卒業式、卒業したはずですね。
ところがこの年、授業時間不足で卒業が一カ月も延期されて大混乱でした。中美教職員に言ってもまったく明快な答えがなく、怒りのあまり私に相談にきました。
ただただ、呆れるばかりでしたね。
しかも、美術学校ならば卒業作品を ギャラリーを借りて展示し、そこからアーティストとしてのデビューもはじまるのがあたりまえ。
多くの方に卒業作品を観ていただくのが、卒業制作展でしたよね。
ところが
どうでしょう
平日の15時まで一日だけの卒業制作展
これでは家族ですら、観に行けません
この時、まだ中美卒業生の教職員が何人もいたはずですが、いったいなにを考えていたのか?
あまりに恥ずかしい中美の黒歴史。
ただ、中美の黒歴史であっても
彼ら卒業生は才能あり前途明るい若者たちです。
堂々とまっすぐに自分の道を歩んでほしいです。