世界一小さな戦争博物館

第二次世界大戦中の1/144スケール航空機を中心にしたミリタリー食玩を展示しています

TBF アヴェンジャー(アメリカ)

2006-06-07 18:51:56 | 航空機館(アメリカ)
ウイングクラブコレクションL(バンダイ:1/144スケール)
 グラマン社製、第二次世界大戦後半におけるアメリカ海軍主力雷撃機。内部燃料タンクの大型化、魚雷の格納化のため、艦載機としてはかなりの大型機体になりました。操縦席後方の背面機銃は全周囲旋回式、機体両側に腹部機銃用の監視窓が付いているという、大型陸上爆撃機に似た異色な構造を持っていました。戦艦大和、武蔵を撃沈するなど日本軍艦艇・船舶に甚大な損害を与え、終戦まで主力雷撃機として活躍しました。
データ 全長12.5m 全幅16.5m 全高 4.7m 全備重量7.9t 最大速度436km/h 航続距離1,780km 武装 機関銃12.7mm×3 7.6mm×1 魚雷0.9t

最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (KUROD@)
2006-06-07 19:55:18
翼を畳んだ姿の機体はないのですか?

あれもカッコ良いですよね

折れないかと心配になるけど
返信する
Unknown (katta)
2006-06-07 21:44:58
翼は畳めないですね~
返信する
それなら (KUROD@)
2006-06-08 05:18:20
可動式は無理にしろ、切断して折りたたんだ状態で博物館に展示しては如何ですか?

1/144ならあまり細かい処理はしなくても雰囲気で見れるでしょう

返信する

コメントを投稿