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カングーで親子3人の車中泊は可能!

2016年11月05日 21時49分40秒 | 

勝田のブログの検索結果をアナリティクス等で見てみると、
「カングー 車中泊」に関する検索期待が高いことが伺えます。

ということで、とりあえずまだ充実はしていないのですが、
カングーの車中泊情報を紹介します。


とりあえずこんな感じです。
写真では狭そうに見えるかもしれませんが、トノボートの上に基本的に荷物を置いて、
その下にちょうど合うサイズの布団を敷いています。

直接布団を置かず、
一番下に低反発タイプのマットレス。その上に布団を置いています。
どちらもニトリでベストサイズがありました。
またスライドドアの隙間には荷物を入れて、段差を無くす工夫もしています。
このあたりは妻がほとんど整備してくれました。

またこれらは小さく畳んで車に常備してあります。
重さもありませんし、非常時に役立つかなと思って。
この他にクーラーボックスも積んであって、
その中にはオムツや非常食、ペットボトルの水などが入っています。


寝るときはチャイルドシートは邪魔なので、前に置いています。
基本的に運転席・助手席は荷物置きになります。

180cmの男、155cmの女、1歳半の息子の3人であれば、
川の字で寝ることができます。
ただ、車中泊も一晩中エンジンを入れたままにはできないので、
季節を選ぶことになります。
冬なら比較的楽ですが、夏は暑いので辛いですね。
カングー純正の網戸は高価なので、
オートバックスとかで販売されているアタッチメント網戸を使ってしのいだりしています。
防犯上のリスクもあるので、このあたりは何を優先するかということになるでしょう。

ただし、これは車中泊全般に言えることでしょうが、
どの道息子が就寝してからでないと車中泊には無理があります。
赤ちゃんはそう簡単に普段から寝てくれませんからw

また、例えば今回の僕たちの5泊6日の旅の場合は、
旅費を浮かせるために、
ホテル→車中泊→ホテル→車中泊といった風に交互にしました。
でないと、やっぱり疲れがとれないんですよね。

他には、勝田がアルコールバーナー(トランギア製)を持っていることから、
息子が寝た後に火を外で炊いて、ラーメンを作って食べたり、
車の中でも快適に過ごせるようにランタンを購入したりもしています。

車中泊は、長野で1泊、九州で2泊したので、
その回数のたびに、次はあれが必要だねと買い足しています。
そのあたりを調べながら充実させていくことが、
結果的にアウトドアを楽しむことにつながったり、災害対策にもなるんですよね。

とりあえずカングーの車中泊の情報を雑に書いたので、
また次車中泊するときや車の掃除をするときなどに、
整理して記入していきたいと思います^^

もし、カングーの購入検討や車中泊を検討されている方がこのブログを見た時は、
どんな情報が知りたいとか、リクエストがあればコメント欄かメールにお願いします^^
分かる範囲でお答えします!


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